
海外の人にどう伝わる?|翻訳だけじゃまだ足りない
「私の記事は、海外で伝わるのかな?」
こんにちは。ちかよりみちです。
あなたが日本語でいつものように書いた記事。
noteの多言語対応で自動翻訳され、海外の読者にも届くようになってきました。
すると、今まで気にしなかったことが、少し気になってきたりします。
「この表現が変に訳されてないかな?」
「海外で意味が伝わらないところはないかな?」
「AI翻訳なら何か気をつけた方がいいのかな?」
でも、これまで日本語で記事を書いていたので
突然、翻訳された外国語の記事を見て、あれこれ判断するのは難しいですよね。
そもそも
どこを気にしたらいいのかもわからない。
そんなとき
「誰かにちょっと聞けたらいいんだけど…」
と思うことがあるかもしれません。
翻訳だけじゃ、伝わりにくい
翻訳された自分の記事を見て
まず気になるのは
「自分が書いたものが
海外の読者にはどう見えるのか?」
ということではないでしょうか。
そして
日本語で書いた文章が翻訳されても
海外の人が「読める」ようになるのと
海外の人に「伝わる」ようになることは
少し違います。
それは
たとえば、日本で暮らしているからこそ自然にわかること。
日本人なら説明されなくても想像できること。
そうした部分は、言葉だけを別の言語に置き換えても、同じようには伝わらないことがあります。
反対に、日本語では何気なく書いたことが、海外の読者には面白く映ることもあります。
だから、多言語対応は「外国語にする」だけではなく
自分の文章を別の視点から眺めてみること
でもあるのかもしれません。
ちかよりみちが多言語を?
私はnoteでは「ドイツ生活攻略家」として、ベルリンでの暮らしや日々の気づきを書いています。
しかし
先日、「多言語の個別相談をはじめます」と配信しました。
そこで、
「えっ、なんで?」
「何を相談するの?」
と思った方もいるかもしれません。
実は、私がこれまで本職で扱ってきたのは
「ことば」なのです。
通訳や翻訳で日本語・ドイツ語・英語を扱い
さらに、海外で商品やサービスを展開するときに、その国の人に伝わる形へ整える
ローカライズにも携わってきました。
ローカライズというのは
単に言葉を置き換えるだけではありません。
その国の人にはどう受け取られるのか。
何を補ったら伝わるのか。
逆に、何を変えないほうがいいのか。
そうしたところまで考えます。
仕事では、英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語を含む多言語の案件にも関わってきました。
そして現在は
ドイツ・ベルリンで暮らしています。
朝起きてから夜寝るまで、何か国語も耳にする。
自分も英語やドイツ語を話す。
仕事や育児を含めて、そんな環境で暮らしています。
そうして
仕事として言葉を扱ってきた経験と
海外で実際に暮らしている経験。
その両方があるからこそ
「これ、日本語では自然だけど、海外からはどう見えるのか?」
という問いを、一緒に考えることができます。
海外向けに書き直さなくていい
ここは、あえてお伝えしておきたいところです。
海外の読者に届くからといって、
「これからは海外向けの記事を書かなきゃ」
と考える必要はありません。
いつも通り、自分が書きたいことを書く。
そのうえで、
「外国語になるとどう見えるかな?」
と、少しだけ別の角度から眺めてみる。
外国語を勉強し直す必要もありません。
ただ、自分では判断できないところがあったら
知っている人に聞いてみる。
それだけでも、少し安心できるのではないかと思います。
多言語対応を知る2つの方法
ここまでご覧になり
「自分の記事が海外からどう見えるか知りたい」
と思った方へ。
そんな疑問に向き合うために、
ちかよりみちでは
2つの入り口があります。
「自分の記事について、質問してみたい」
という方には、個別相談。
記事を見ながら、
「ここはどう見える?」
「これは伝わりにくい?」
「AI翻訳されるなら、どこを意識したらいい?」
といったことを、一緒に考えます。
「あなたの記事を見ながら、もう少し具体的に聞いてみたい」方には、こちらを掘り下げた個別相談があります。
一方で、
「まずは自分で、じっくり読んでみたい」
という方には、これまでの多言語対応の記事はこちらにあります。
私自身がnoteの多言語対応を実際に見ながら
「日本語ではこうだけど、翻訳されるとこう見える」
「ここは海外の読者には伝わりにくいかもしれない」
と観察してきた記事をまとめています。
つまり、
「聞いてみたい人」と「まず読んでみたい人」。
入り口は違っても、どちらも
「自分の文章が、外国語になった先を知ってみる」ためのものです。

こんなこと聞いていいのかな…
多言語というと、なんだか難しそうに感じるかもしれません。
でも、
「この記事、海外の人にはどう見える?」
「この表現は、そのままで大丈夫?」
「AI翻訳されるなら、どこを意識したらいい?」
そんな小さな疑問からでいいと思っています。
そして
まずは、自分がいつも書いている文章を、ちょっと違う角度から眺めてみる。
その先に、
「あ、こういうふうに見えるんだ」
という発見があるかもしれません。
おわりに
既に自分の記事が翻訳された方。
これから海外へも届けてみたい方。
もし、
「海外でどう見られているんだろう?」
と気になったときは、
「そういえば…
ちかよりみちさんに聞けるんだった」
と思い出してもらえたら。
それくらいの距離感で、多言語のことを一緒に考えていけたらと思っています。
まずは、「外国語になった先」をちょっと覗いてみる。
そこから、自分の文章の見え方が変わることもあるかもしれません。

▼ちかよりみちって、どんな人?と思った方