
海外でよく読まれる記事は何が違うのか|実例に学ぶ多言語対応の工夫
「なるほど。だからよく読まれたのか」
noteの自動翻訳による多言語対応。
英語に始まり、韓国語も追加され、徐々に拡大の様子が目に見える形となってきました。
なぜ今noteが韓国語を導入したのか。個人的な見解はこちらに書きました。
記事を書く立場から多言語対応を見た時
多言語対応に挑戦する理由は
「より多くの人に記事を読んでもらいたい」
というシンプルな理由だと思います。
ただ、一方で
「私の記事なんて海外で読まれるのかしら…」
「外国語がわからないけど、大丈夫かしら…」
というような不安があったり
「PVの増加は多言語のおかげみたいだけど、どうすればもっと効果を上げられるのかしら…」
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
現在の状況では、個人のクリエイターには見えないデータもあります。
しかし、先日発表された海外PVの集計結果。
ここから読み取れることは、たくさんあるように思えました。
そして、そのうちのひとつが
海外へ記事を届けるためには
ある工夫をすれば
外国語がわからなくても伸ばせる余地がある
ということでした。
今回は実例を用いて、具体的にどのように再現するかも書きました。
日本と海外の両方で、より多くの方へ記事を届けたい方は、参考にしていただけたらと思います。
海外でよく読まれた記事からわかること
note株式会社さんの多言語対応の集計結果。
この結果は
提供開始から最初の2ヶ月、5月27日から7月27日までのデータと実際に海外から読まれた記事に加え、新たに拡大した自動翻訳の内容をご紹介します。
8月26日(水)から、無料記事では新たに韓国語への自動翻訳も順次開始…
となっています。
つまり、韓国語の自動翻訳が始まる前の、英語に自動翻訳された記事の話を中心にします。
そして、それを踏まえたうえで、今後の展開に応用できる方法をまとめています。
さて、今回の集計で海外からよく読まれているカテゴリには
IT、ビジネス、ゲーム、人文学
旅行・おでかけ、フード、音楽
ガジェット、サイエンス、創作
などが並んでいました。
さらに個人の記事として紹介されていたものを見ていくと
ゲーム攻略、VS Code、生成AI
老後資金、シンガポールのラクサなど
テーマはさまざま。
でも
ひとつひとつ記事を読み進めていくうちに
「あれ?これ共通点がある…」と気づきました。
そのひとつが
海外の人にとっても
意味のある具体的な情報が掲載されていた。
ということでした。
具体的な情報というのは、何のことなのか。
また、何をどのようにすれば、海外でも読まれやすくなるのか。
その辺りを一緒に見ていきます。
ゲームとITが上位にきたのは偶然じゃない
ここからは、実例を挙げ、細かな話をします。