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奈萜の底からこんにちは

    クセツペが暎かれる瞬間のひず぀に
    “自分の名前を誰かに説明する時”ずいうものがあるず思うのですが、いかがでしょうか。

    今回は私が出䌚った䞭でも匷烈だった人、及び
    「私がこの名前だったらこう説明する」ずいうものを䞭途半端に名前、苗字合わせお7぀分甚意したした。
    どの蟺がラッキヌなのかわからない“ラッキヌ7”です。

    1.「奈々なな」さん
    2.「巧たくみ」さん
    3.「垌のぞみ」さん
    4.「すみれ」さん(菫・玔蓮)
    5.「浜田はただ」さん
    6.「圭けい」さん
    7.「安西あんざいさん」

    1.「奈々なな」さん
    ◜通垞版「奈々」
    「奈良県の“奈”の埌ろに久しいの“久”に䌌た字です。」
    ◜クセツペ「奈々」
    「奈萜の底の“奈”に、同じおヌなヌじっお打぀ず出でくる字です。」

    奈萜の底からこんにちは。
    ダヌクネスナナ。
    私だったらこう蚀いたす。
    「奈良挬で泥酔、奈々です。」
    ず。

    2.「巧たくみ」さん
    ◜通垞版「巧」
    「“巚匠”じゃない方の“たくみ”です。あヌ、えヌっず そうですね、“巧たくみな技”ずかの そうですそうです、巊がカタカナの“゚”みたいな」 
    ◜クセツペ「巧」
    「詐欺のニュヌスなんかで蚀う“巧劙な手口”の“巧こう”で“たくみ”です。」

    特殊詐欺グルヌプの面接時に䜿えるのが“クセツペたくみん”の蚀い回しではないでしょうか。
    これ蚀っずけば、幹郚だっお目指せる。
    間違いない。
    氞久に捕たらない、姿の芋えない倩才詐欺垫を目指すなら、芚えおおいお損はありたせんよ。

    3.「垌のぞみ」さん
    ◜通垞版「垌」
    「“垌望”の“垌”で“のぞみ”です。」
    ◜クセツペ床〈䞭〉「垌」文字分解パタヌン
    「カタカナの“メ”の䞋に“垃ぬの”で“のぞみ”です。」
    ◜クセツペ床〈高〉「垌」
    「垌少䟡倀が高い“のぞみ”です。」

    䞀匹狌タむプの“垌”さんは
    「垌薄な関係の“垌き”で“のぞみ”です 」
    ずトヌンを抑えた声でがそっず蚀っおみるずいいず思いたす。

    4.「すみれ」さん(菫・玔蓮)
    ◜クセツペ「菫」
    「“韮にら”みたいな字です。」
    ◜クセツペ「玔蓮」
    「ラヌメン屋の玔連じゅんれんっおあるじゃないですか、あれの“連れん”の䞊に草冠乗っけおください。え味噌ラヌメン、そう、味噌ラヌメンです。」

    味噌ラヌメン、韮にらで
    なお、ひらがなの「すみれ」さんは
    「頭党然䜿わないで曞けるや぀です、ひらがなです」
    ず蚀っおくる人が倚いです。
    クセのない“すみれ”さんには未だか぀お出䌚ったこずがないので
    もし知り合いにクセ無しのすみれさんがいらっしゃったらこっそり教えおください。

    5.「浜田はただ」さん
    ◜通垞版「浜田」
    「“はヌたヌだ”です。“は”“は”ですあかさたな、の“な”の次“は”“はヌたヌだ”です。」 
    ◜クセツペ「浜田」
    「はひふぞほ〜ダミ声の“は”
    “は”から始たる“はただ”です。」

    これ、某ハンバヌガヌの店で電話泚文でやられたんですね。

    ↑
    時ず堎合により店員が神様になれる店。

    私「お電話ありがずうございたす。
    ●●バヌガヌ××店スタッフのよもぎでございたす。」
    「はひふぞほ〜ダミ声の“は”
    “は”から始たる“はただ”です。」
    私「はっはっはただ様ですね、ご泚文は 」
    はただ様「ごめんなさいね、よく“かたた”さんず間違われるものだから 
    いきなりはひふぞほ〜ダミ声はだめよね 」
    で、䞀䜓どんな悪党がハンバヌガヌを匕き取りに来るのかず思ったら
    ミディアムヘアに癜いゞャケットがよく䌌合う麗しきマダムでした。
    お孫さんず共に来店されたのですが、
    そのお孫さんの腕に抱かれおいたぬいぐるみが
    “バむキンマン”。
    劙にはひふぞほ〜ダミ声がリアルだった理由に勝手に腑に萜ちたくり、奈萜の底ならぬ腑の底に沈みたした。

    6.「圭けい」さん
    ◜通垞版「圭」
    「“小宀圭”さんず䞀緒の、はい、“土”が2぀です。」
    ◜クセツペ「圭」
    「土タワヌです」

    “土タワヌ”などず凄たじいパワヌワヌドを発したのは私の友人です。
    土が瞊に連なっおいるからタワヌ 
    わかる。
    なお、私にはこう芋えおいたす。

    画像

    アンテナ。

    7.「安西あんざいさん」
    ◜通垞版「安西」
    「安心の“安あん”に方角の“西にし”で“安西”です。」
    クセツペ「安西」
    「安売りの“安やすに“ふずんの西川”の“西にしです。チヌプなふずんで芚えおください
    “安西あんざい”です。」

    西川のふずんの営業かず思いたした。
    びっくりしたした。

    ちなみに、小孊校の同玚生の“安西”くんは
    自分で
    「“ぜんざい”っお呌ばないでください。」
    ず墓穎を掘りたくった結果、
    “ぜんざい”ず呌ばれるようになりたした。
    そしお怒り狂い
    “ぜんざい”ず呌んだ人間にかかず萜ずしをぶちかたした挙句
    自分はかかず粉砕骚折、盞手は倱神ずいうずんでもない事件を起こしたした。
    そんな圌の趣味は
    “台颚の日に玉ねぎの皮を倖で剥くこず”です。
    皮が線路を越えた先にたで飛んだこずがあっお味をしめたそうです。
    蚀わんこっちゃないfeat.近所迷惑

    いかがだったでしょうか。
    ご自身の名前や苗字が出おきおしたった方、
    誠に申し蚳ありたせん。

    それにしおも䞖の䞭にはたくさんの名前、苗字がありたすね。
    名前ず苗字の海に溺れたい。

    今日は梅雚の晎れ間。
    せいろの䞭のシュりマむの気持ちがよくわかりたす。

    シュりマむに共感しおも䜕もならない珟実に打ちひしがれたした。

    䞖界䞀しょうもない“ラッキヌ7”を生み出した今日の私の昌食は
    しゃけおにぎりです。


    【参考資料】
    ◜DX ANTENNA

     
     
    ラブラドヌルの匂いで肺を満たしたいアラりンドサヌティ。 9歳児に芪育おされおいる本末転倒人間。 文字に嫌われた人間が、し぀こく文字を掻き集める滑皜な姿を東京の片隅からお送りしおおりたす。 ※連茉小説も基本的には䞀話完結ずしお読める構成を目指しおいるので、おじけづくこずなかれ。

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