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北陸銀行

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株式会社 北陸銀行
THE HOKURIKU BANK, LTD.
北陸銀行本店
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報
東証1部 8357
1961年9月14日 - 2003年9月19日
略称 ほくぎん
本店所在地 日本の旗 日本
〒930-8637
富山県富山市堤町通り1丁目2番26号
設立 1943年(昭和18年)7月31日
創業:1877年(明治10年)8月
業種 銀行業
法人番号 1230001002946 ウィキデータを編集
金融機関コード 0144
SWIFTコード RIKBJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者
資本金
  • 1404億900万円
  • (2025年3月31日)
発行済株式総数
  • 10億4754万2000株
  • (2025年3月31日)
売上高
  • 連結:1110億4900万円
  • 単独:1109億900万円
  • (経常収益、2025年3月期)
経常利益
  • 連結:343億3600万円
  • 単独:343億2200万円
  • (2025年3月期)
純利益
  • 連結:241億8000万円
  • 単独:241億6300万円
  • (2025年3月期)
純資産
  • 連結:4055億6400万円
  • 単独:4011億8600万円
  • (2025年3月期)
総資産
  • 連結:9兆6451億9600万円
  • 単独:9兆6407億7800万円
  • (2025年3月期)
従業員数
  • 連結:2245名
  • 単独:2212名
  • (2025年3月期)
決算期 3月31日
主要株主 ほくほくフィナンシャルグループ 100%
主要子会社 北銀ビジネスサービス
外部リンク 北陸銀行 公式サイト
特記事項:経営指標は以下を参照。
「経営指標(北陸銀行)」『統合報告書2025』、ディスクロージャー誌・資料編、2025年7月、48-49頁、ほくほくフィナンシャルグループ。
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北陸銀行のデータ
法人番号 1230001002946 ウィキデータを編集
店舗数
  • 国内:188(本支店145、出張所43)
  • 海外:6(駐在員事務所6)
  • (2025年3月期)
貸出金残高
  • 5兆9017億2000万円
  • (2025年3月期)
預金残高
  • 7兆8739億2300万円
  • (2025年3月期)
特記事項:
経営指標の参考部県は上記と同じ
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株式会社北陸銀行(ほくりくぎんこう、英: THE HOKURIKU BANK, LTD.)は、富山県富山市に本店を置く地方銀行。北海道銀行とともにほくほくフィナンシャルグループの傘下にある[1]。北陸3県(富山県・石川県・福井県)と北海道を主な地盤とする[2]。経営理念は「地域共存」「公正堅実」「進取創造」[3]。

概要

行名に冠した北陸地方(新潟県を含む)と北海道のほか、三大都市圏、北陸に近い岐阜県高山市と長野県長野市に店舗を持つほか、海外に駐在事務所を設けている(アメリカ合衆国、イギリス、中華人民共和国、シンガポール、タイ王国)[2]。

本店を置く富山県では、県と富山市、高岡市などの県下多くの市町村の指定金融機関を受託している。

明治期の北海道移住者には富山県出身者が多かった縁もあり、北海道にも営業地盤を持ち、北陸銀を主要取引行とする道内企業は数多いとされる。また、道内の自治体では釧路町が指定金融機関としている。

平成に入り(特に東京地区において)バブル崩壊と金融危機の影響を受け、財務内容が悪化した。2004年(平成16年)9月に北海道銀行と経営統合し、ほくほくフィナンシャルグループを設立した。

経営破綻した石川銀行の営業のほとんどを継承したため、同行発祥の地である石川県では北國銀行に次ぐ店舗網を有しており、石川県民にも地元の銀行として定着している。

福井県の武生第五十七国立銀行と福井第九十一国立銀行も前身とすることから福井県内での営業基盤も強固である。

以前は預金通帳のキャラクターにムーミンを採用していた。2005年(平成17年)12月よりしばらく一般デザイン通帳のみの取り扱いとなっていたが、2016年6月よりマスコットキャラクターの「ほくまる」「りくひめ」柄の通帳・キャッシュカードを発行している。日本最小規模の地方銀行である富山銀行の筆頭株主でもあり、同行と店舗外ATMを共同設置している箇所もある。

北陸銀行と北海道のつながり

北陸銀行と北海道の繋がりは、前身の十二銀行が1899年(明治32年)に10月に、北海道内の第1号店として小樽支店を開設したことに始まる。これは、地元の北海道拓殖銀行の進出に半年先んじている。江戸時代から北海道と北陸地方は、北前船を通じて経済的・文化的な結びつきは密接であり、十二銀行はそれを背景とした進出であった。十二銀行はその後、1910年(明治43年)に札幌に店舗を開設しており、1986年(昭和61年)度末には北陸銀行の道内の店舗数は26店となった[4]。2019年時点の道内店舗は16店に減少している[5]。

帝国データバンクが企業概要ファイル「COSMOS2」に収録されている企業146万社(特殊法人・個人事業主を含む)を対象に行った「全国メーンバンク調査」(2016年12月)によると、北陸銀行をメインバンクとする企業は6,791社であり、北陸地方のシェアは15.32%で首位を獲得している他、北海道でも6位(2.903)であり、一定の強みを見せている[6]。

沿革

店舗網

2019年時点で187店舗となっている(本支店145、出張所42)[44]。現在の店舗の詳細は、公式サイトの店舗・ATM検索を参照。

北陸地方(150店)
北海道(19店)
  • 札幌市:9店
  • 札幌市以外の地域:10店
東京都(7店)
愛知県(3店)
大阪府(3店)
その他の地域

以下の地域はすべて1店舗となっている。

自動機サービス

ATM共同利用(相互無料開放)

  • 北海道銀行・大垣共立銀行・富山銀行とは終日無料でカード相互入金も可能で、さらに北海道銀行とは相互間のカード振込をそれぞれ自行宛扱いにしている他、北海道銀行のATMで北陸銀行の通帳記帳と通帳入金(2011年(平成23年)5月6日以降に発行の通帳に限る)が可能になった。
  • 富山県信組での北陸銀カード出金は土曜日9:00-14:00は時間外手数料がかからない。

コンビニATM

カード入金は2014年11月17日から終日有料になったが、2026年3月16日より個人の顧客(除個人事業主)に限り、終日無料となった。

なお、旧サークルKサンクスに設置していたBankTimeは、ファミリーマートへの店舗替えとゆうちょ銀行ATMへのリプレイスに伴い減少している。

主要融資先

野球部

1953年に企業チーム「北陸銀行硬式野球部」として創部し、2000年からクラブチーム「北銀クラブ」と形態を変えて活動していた。都市対抗野球大会に6回、社会人野球日本選手権大会に8回出場した北信越の強豪チームであったが、2003年限りで廃部となった。企業チームから通算50年の歴史を有した[48]。廃部後は、OBや有志たちが選手の受け皿として富山ベースボールクラブが発足させたが北陸銀行の選手の人数は少なくなっている。

ギャラリー

脚注

出典

  1. ↑ グループ会社のご紹介ほくほくフィナンシャルグループ(2019年12月10日閲覧)
  2. 1 2 店舗・ATM案内北陸銀行(2019年12月10日閲覧)
  3. ↑ 北陸銀行のご案内 トップメッセージ北陸銀行(2019年12月10日閲覧)
  4. ↑ 株式会社北陸銀行『北陸銀行50年史』株式会社北陸銀行、1994年、272頁。
  5. ↑ “ディスクロージャー誌2019 店舗ネットワーク” (PDF). ほくほくフィナンシャルグループ. 2019年9月9日閲覧。
  6. ↑ 『帝国ニュース』No.14390「全国メーンバンク調査(2016年)」 3-6頁 2016年12月5日
  7. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)447頁。
  8. 1 2 3 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)461頁。
  9. ↑ 『創業百年史』(1978年3月15日、北陸銀行発行)1165頁。
  10. 1 2 3 4 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)420頁。
  11. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)467頁。
  12. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)457頁。
  13. 1 2 3 4 5 6 7 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)486頁。
  14. ↑ 『北陸銀行20年史』(昭和39年7月1日、北陸銀行調査部発行)279ページおよび付編42ページ
  15. 1 2 『北陸銀行20年史』(昭和39年7月1日、北陸銀行調査部発行)付編42ページ
  16. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、株式会社北陸銀行発行)421頁。
  17. 1 2 3 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)497頁。
  18. 1 2 3 4 5 6 7 ほくぎんの歴史(北陸銀行、2024年1月22日閲覧)
  19. ↑ 『新聞に見る20世紀の富山 第2巻』(1999年7月30日、北日本新聞社発行)242頁。
  20. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)506頁。
  21. ↑ 『創業百年史』(1978年3月15日、北陸銀行発行)1198頁。
  22. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)510頁。
  23. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)511頁。
  24. 1 2 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)521頁。
  25. ↑ 『北陸銀行50年史』(1994年3月1日、北陸銀行発行)522頁。
  26. ↑ 『北日本新聞』1994年9月7日付朝刊6面『上海事務所オープン 北銀 進出の取引先企業支援』より。
  27. ↑ 『北日本新聞』1997年9月27日付朝刊9面『シンガポールにも拠点 北陸銀行 駐在員事務所を開設』より。
  28. ↑ 『北日本新聞』2000年7月6日付朝刊6面『北陸銀行 新事務センター完成 富山 情報処理機能の拠点に』より。
  29. ↑ 『北日本新聞』2001年1月5日付朝刊6面『北銀の新システム稼働 ATM利用時間延長』より。
  30. ↑ 『北日本新聞』2002年2月14日付朝刊6面『北銀コンビニATM 全国3700ヶ所で20日から利用可能』
  31. ↑ “株式会社北陸銀行に対する行政処分について”. 金融庁. 2012年12月7日. 2014年4月30日閲覧.
  32. ↑ “北陸銀に業務改善命令 金融庁”. 『日本経済新聞』. 2012年12月7日. 2014年4月30日閲覧.
  33. ↑ 北陸銀行本店 - 文化遺産オンライン(文化庁)
  34. ↑ 「北陸銀と北海道銀、20年ぶりにベア」『日本経済新聞』電子版(2015年5月8日)
  35. ↑ 『「まちかどATM」のサービス開始について』(PDF)(プレスリリース)北陸銀行、2017年9月6日。2019年9月9日閲覧。
  36. ↑ “北陸銀、簡易ATM展開 金沢に開設 病院・工場にも設置可”. 『日本経済新聞』. 2017年9月8日. 2019年9月9日閲覧.
  37. ↑ 横浜銀行との外国為替に関する事務の共同化についてほくほくフィナンシャルグループ(2019年11月25日)2019年12月10日閲覧
  38. 1 2 3 4 “札幌支店・北海道事務所の建て替えに伴う移転について”. 2025年5月15日閲覧。
  39. ↑ “中央支店 店舗移転のお知らせ”. 2025年5月15日閲覧。
  40. ↑ “セブン銀行との共同ATMの設置について”. 北陸銀行. 2023年10月11日閲覧。
  41. 1 2 “札幌支店・北海道事務所のほくほく札幌ビルへの移転について”. 2025年5月15日閲覧。
  42. ↑ 『北日本新聞』2025年5月13日付1面『新本社に北銀本店移転 ほくほくFG 28年9月完成』より。
  43. ↑ 『北日本新聞』2025年7月31日付6面『ほくほくFG 本社ビルあす着工 28年末から700人勤務』より。
  44. ↑ “2019年3月期 会社説明会 参考資料” (PDF). ほくほくフィナンシャルグループ (2019年5月28日). 2020年3月5日閲覧。
  45. ↑ 北陸銀行YKK支店
  46. ↑ かつては関内に横浜支店が存在し、現在、横浜支店を名乗っている店舗は東神奈川支店となっていた。2003年8月に東神奈川支店が横浜支店を吸収・統合、東神奈川支店を横浜支店と改称した。
  47. ↑ かつては岐阜支店も存在した。
  48. ↑ “アマチュア野球情報最前線”. 週刊ベースボールONLINE. 2013年7月8日. 2019年12月10日閲覧.

関係人物

関連項目

外部リンク

北陸銀行本店関連