秘仏の大黒天、期間限定公開 愛荘・金剛輪寺本堂
2020年11月30日 05時00分 (11月30日 05時00分更新)
愛荘町松尾寺の金剛輪寺の本堂で、秘仏の大黒天が期間限定で特別公開されている。十二月六日まで。
平安時代初期につくられた日本最古の大黒天で、国の重要文化財に指定されている。古代インドの戦闘神の姿をしていて、右手に金袋、左手に宝棒を持っている。大黒天は七福神の代表格で金運の神として知られているが、日本に伝来する前は戦の神だったという。
例年は十一月の一カ月間で公開しているが「コロナ禍の終息」と「景気回復」を祈願して、開帳の期間を長くしている。浜中大樹住職は「勇ましいお力でコロナを鎮めてほしい」と願いを込めた。期間中は大黒天の特別御朱印を授与している。五百円。 (石曽根和花)
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