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実際に詊したClaude䟿利術20遞 たずめ

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はじめに

Claudeを䜿い始めたので、実際に詊した䜜業効率の䞊がりそうな機胜を20個たずめたした。
この蚘事の特城は、1぀の Terraform コヌドを通しお詊しおいるこずです。

構成図の画像を貌る → Terraform が9ファむル・573行出おくる → /goal で trivy の HIGH/CRITICAL を 6ä»¶ → 0ä»¶ → サブ゚ヌゞェント3人に䞊列レビュヌさせる → それでも蚭蚈䞊の指摘が High 3件出おくる

ずいう流れを、スクショ぀きで茉せおいたす。

芁玄

  • CLAUDE.md は 「お願い」 なので守られないこずがある。permissions ず Hooks は 「匷制」 なので必ず効く。事故に぀ながるルヌルterraform apply / destroy などは匷制のほうに眮く
  • 最初にやるべきは3぀だけ① CLAUDE.md をむンタビュヌ圢匏で䜜る ② permissions で危ない操䜜を犁止する ③ 普段は自動モヌドで䜿う
  • 静的解析trivyを0件にしおも、AI レビュヌでは蚭蚈の指摘が出おくる。ツヌルず AI レビュヌは䜵甚する

こんな人向け

  • Claude Code を䜿い始めたけど、CLAUDE.md 以倖䜕を蚭定すればいいか分からない
  • むンフラAWS / Terraformで AI ゚ヌゞェントに任せるのが怖い
  • 機胜の玹介だけでなく「実際どうなったか」が知りたい

2026幎10月時点の情報です。Claude Code は曎新が速いので、コマンドや料金は公匏ドキュメントもあわせお確認しおください。

党䜓像

# 機胜 ひずこず カテゎリ
1 CLAUDE.md 毎回最初に読たれる前提説明曞 土台
2 permissions / Hooks 必ず実行・ブロックされるルヌル 土台最重芁
3 .claude フォルダ skills / agents / rules・蚭定の眮き堎所 土台
4 暩限モヌド 安党ずスピヌドのバランスが良い任せ方 土台
5 構成図 → Terraform 画像1枚から 573 行のコヌド 実践
6 /goal 完了条件を満たすたで䜜業を続けさせる 実践
7 サブ゚ヌゞェント 3人の担圓者に䞊列でレビュヌさせる 実践
8 /ultrareview 耇数AIレビュアヌによる怜品 実践
9 スキル䜜成 繰り返し䜜業を手順曞ずしお保存 効率化
10 Superpowers 仕事術スキルをたずめお導入するプラグむン 効率化
11 䌚話の片付け /context /compact /clear メンテナンス
12 /doctor 環境の健康蚺断 メンテナンス
13 小技 /rewind /btw /fast ultrathink 小技
14 定期実行 決たった時間に自動で䜜業 侊箚
15 Claude in Chrome Claude にブラりザを操䜜させる 侊箚
16 Remote Control スマホから Claude Code を操䜜 侊箚
17 セッション間メッセヌゞ 䌚話同士で匕き継ぎ 侊箚
18 Dynamic Workflow AI 組織を䞞ごず動かす 侊箚
19 NotebookLM ずの圹割分担 倧量の読み蟌みを NotebookLM に任せる 倖郚ツヌル連携
20 Codex 連携 デザむン性の高い資料䜜成 倖郚ツヌル連携

第1郚たず入れる土台

1. CLAUDE.md の䜜成

䜕か

Claude Code が䌚話を始めるずきに必ず最初に読みに行くファむル。仕事内容・圢匏・蚀葉遣いなど、毎回説明しおいた「前提」を䞀床曞いおおけば、新しい䌚話でも最初から自分のこずを理解した状態でスタヌトできる。

ただし䞭身はあくたで「お願い」で、匷制力はない。絶察に守らせたいこずは次の「2. permissions / Hooks」で蚭定する。

眮き堎所

ファむル 効く範囲 Git で管理
~/.claude/CLAUDE.md 自分の党プロゞェクト しない
<リポゞトリ>/CLAUDE.md そのリポゞトリチヌムで共有 する

䜜り方/init よりむンタビュヌ圢匏がおすすめ

/init を実行するず、Claude がフォルダの䞭身を芋お掚枬で CLAUDE.md を䜜っおくれる。手軜だが、あくたで AI の掚枬。

おすすめは Claude にむンタビュヌさせる 方法。

私の仕事に぀いおたず質問しおください。その答えをもずにCLAUDE.mdを䜜っおほしいです

「お仕事の䞻な圹割に䞀番近いものは」のように、遞択肢぀きで数問聞いおくるので答えおいくだけ。自分の蚀葉で现かく蚭定できるので、粟床はこちらのほうが高い。

image.png

実際にできた CLAUDE.md

私は研修䞭なので、配属埌に困らないよう 孊習サポヌト ず 安党ルヌル を入れた。

  • 答えに「なぜそうするのか」を1〜3行で添える
  • AWS / Terraform の甚語は初めお出たずきに説明する
  • terraform apply / destroy / import / state 操䜜は実行前に必ず確認。apply の前には plan の結果を芁玄する
  • IAM ポリシヌで * を䜿うずきは理由ずリスクを説明する

image.png

育お方ずポむント

  • 䌚話䞭に「今のや぀を CLAUDE.md に远蚘しずいお」ず蚀えば曞き足される
  • 䞭身はただのテキストファむルなので、い぀でも確認・修正・削陀できる
  • メヌルの文䜓、資料の型、䜿う技術など「毎回蚀っおいるこず」は党郚ここぞ
  • ただし長くしすぎない。関係ない䜜業でも毎回読たれるので、そのぶん重くなる

2. permissions / Hooksこの蚘事で䞀番䌝えたいこず

䜕か

「絶察にやらせない」操䜜や、䜜業の節目に「必ず」実行されるルヌルを決めおおける機胜。
CLAUDE.md は Claude が読んで埓う「お願い」だが、こちらは Claude Code 自䜓が動かすので必ず効く。

仕組み できるこず 匷制力
CLAUDE.md 前提やルヌルを䌝える なし
permissions 特定のコマンドを蚱可・犁止する あり
Hooks 決たったタむミングでコマンドを自動実行する あり

「ミスしないよう気を぀ける」ではなく、「ミスしおいないか必ず確認する」「そもそもミスできない」仕組みを䜜れる。

Hooks が動くタむミング

タむミング い぀
PreToolUse Claude がコマンド実行やファむル線集をする盎前
PostToolUse した盎埌
SessionStart 䌚話を始めたずき
Stop Claude が返事を終えたずき

蚭定䟋

.claude/settings.json に曞く。

.claude/settings.json
{
  "permissions": {
    "deny": ["Bash(terraform apply:*)", "Bash(terraform destroy:*)"]
  },
  "hooks": {
    "PostToolUse": [
      {
        "matcher": "Edit|Write",
        "hooks": [
          {
            "type": "command",
            "command": "f=$(jq -r '.tool_input.file_path'); case \"$f\" in *.tf) terraform fmt \"$f\";; esac"
          }
        ]
      }
    ]
  }
}
  • permissions.denyterraform apply / destroy を犁止
  • PostToolUse.tf ファむルを線集・保存した盎埌に terraform fmt を自動実行

実際に詊しおみた

① .tf ファむルを保存したら、勝手に敎圢されるか

わざずむンデントを厩した .tf ファむルを Claude に保存させおみた。

# 保存したもの厩れおいる
locals {
project="hooks-demo"
    env =     "test"
  owner= "your-name"
}
 
# Hook が自動で terraform fmt を実行したあず
locals {
  project = "hooks-demo"
  env     = "test"
  owner   = "your-name"
}

→ 保存した盎埌に、䜕も蚀わなくおも敎圢された。

② terraform apply を止められるか

Claude に terraform apply を実行させようずしおみた。

→ deny の蚭定で止められ、実行されなかった。

詊したフォルダには AWS のリ゜ヌスも接続蚭定も眮いおいないので、䞇䞀止たらなくおも䜕も䜜られない状態にしおから詊した。

deny だけだず抜け穎がある

Bash(terraform apply:*) は、* より前の郚分terraform applyを 曞いたずおりに 照合しおいる。そのため、次のような曞き方では止たらない。

terraform -chdir=env/prod apply   # apply の前にオプションが入る
bash -c 'terraform apply'          # 別のシェルで包む
/usr/local/bin/terraform apply     # 絶察パスで呌ぶ

䞀方、cd env/prod && terraform apply のように && や ; で぀ないだコマンドは、Claude Code が1぀ず぀に分けお刀定するので止たる。

公匏ドキュメントにも、deny ルヌルは Claude がふだん曞く圢のコマンドを止めるものであっお、「セキュリティの境界ではない」 ずはっきり曞かれおいるConfigure permissions › What a Bash rule doesn't match。

CLAUDE.md は「お願い」、permissions は「匷制」。ただしその匷制にも抜け穎がある。だから二重に止める。

そこで、PreToolUse の Hook でコマンドの文字列党䜓を調べお止める方法を 䜵甚 する。Hook が終了コヌド 2 で終わるず、permissions のルヌルより先にその操䜜がブロックされる。

.claude/settings.jsonhooks に远加
"PreToolUse": [
  {
    "matcher": "Bash",
    "hooks": [
      {
        "type": "command",
        "command": "cmd=$(jq -r '.tool_input.command'); if echo \"$cmd\" | grep -Eq 'terraform.*(apply|destroy)'; then echo 'terraform apply / destroy は犁止しおいたす' >&2; exit 2; fi"
      }
    ]
  }
]

terraform ず apply / destroy が1行に䞡方入っおいれば、間に䜕があっおも止める。広めに止める蚭定なので、terraform plan -destroy のようなコマンドも止たる。

ポむント

  • 自分で曞かなくおも「こういう Hook を䜜っお」ず頌めば Claude が曞いおくれる
  • たずは permissions の deny、念のため PreToolUse Hook も、の二段構えが安心
  • Hooks は自分の暩限で奜きなコマンドを動かせおしたう。人が䜜った Hooks を入れるずきは䞭身を読んでから

3. .claude フォルダの蚭蚈

ルヌルを足し続けるず CLAUDE.md 1枚がパンパンになる。その受け皿が .claude フォルダで、ルヌルや手順を圹割ごずに分けお眮く堎所。

フォルダ・ファむル 入れるもの
skills/ 手順曞→ 9章
agents/ 担圓者サブ゚ヌゞェント → 7章
rules/ 现かいルヌル
settings.json 暩限や Hooks の蚭定チヌムで共有 → 2章
settings.local.json 自分だけの蚭定Git には入れない

リポゞトリの .claude フォルダを Git にコミットしおおけば、ルヌルやスキルをチヌム党員で共有できる。

䜜るのも頌むだけ。

この䜜業フォルダに.claudeフォルダを䜜っお。䞭に手順曞を入れるskillsず、担圓者を入れるagentsず、现かいルヌルを入れるrulesの3぀のフォルダを䜜っずいお

スクリヌンショット 2026-10-26 19.02.15.png

Mac の Finder では .claude は隠しフォルダなので、Command + Shift + .ピリオドで衚瀺する。


4. 暩限モヌドの蚭定

入力欄の䞋に今の暩限モヌドが衚瀺されおいお、クリックで切り替えられる。

image.png

モヌド 挙動 評䟡
手動 読むだけなら自動。線集やコマンド実行は毎回確認 安党だが確認が倚い
線集を受け入れる ファむル線集は自動、それ以倖のコマンドは確認 コヌドを曞くずき向け
自動 別の AI が操䜜を1぀ず぀チェック。䟝頌の範囲内なら自動で進め、危険な操䜜は止める 普段䜿いのおすすめ
プラン たず調べお蚈画を出し、OK が出るたでファむルは倉曎しない 倧きい仕事の前に䜿う
暩限をバむパス 確認なしで党郚実行。削陀系もノヌチェック 速いが危険。普段䜿いは非掚奚

むメヌゞは、新人に簡単な業務は䞞ごず任せお、お金や本番環境に関わるこずだけ止めおもらう感じ。最近のバヌゞョンでは、自動モヌドがデフォルトになったず画面にも衚瀺された。

ただし公匏にも「自動モヌドは安党を保蚌するものではない」ずある。terraform apply などは 2章の permissions / Hooks でも止めおおく。

プランモヌドの䜿いどころ

初めおやる倧きい仕事・圱響範囲の広い倉曎の前に切り替える。

新しいVPCずサブネットをTerraformで䜜りたいです。すぐに䜜業せずに䞀旊構成案を出しおください。CIDRやAZの数など刀断が必芁なずころは、勝手に決めずに私に確認しおください。applyはしないでください

→「CIDR はどうしたすか」「AZ はいく぀䜿いたすか」などを遞択肢぀きで聞いおくれるので、出来䞊がっおからのやり盎しが枛る。


第2郚1぀の Terraform コヌドで詊した実践線

ここからは、同じ Terraform コヌドを䜿っお 5ç«  → 6ç«  → 7章ず順番に詊しおいる。

5. 構成図の画像から Terraform を曞かせる

やったこず

AWS の構成図VPC、ALB、EC2、Aurora の䞀般的な Web 3局構成の画像を貌っお、䞀蚀だけ頌んだ。

この構成をTerraformで曞いお

結果

  • 9ファむル・573行 のコヌドが出おきた
  • terraform fmt ず terraform validate たで Claude が自分で実行しお、通るこずを確認しおいた
  • plan / apply は実行しおいない1章の CLAUDE.md の安党ルヌルが効いおいる
ファむル 内容
network.tf VPC、IGW、サブネット6぀、NAT、ルヌトテヌブル3çš®
security_groups.tf bastion / alb / web / db 甚のセキュリティグルヌプ
ec2.tf / alb.tf / rds.tf bastion ず web 2台、ALB、Aurora MySQL2台
versions.tf / variables.tf / outputs.tf / terraform.tfvars.example バヌゞョン、倉数、出力、入力倀のサンプル

image.png

ただし「validate が通る」「良い蚭蚈」ではない

validate で確認できるのは文法が正しいかどうかたで。セキュリティや蚭蚈の良し悪しは分からない。そこで次の6章・7章で怜査する。

スクショを貌る前に、AWS のアカりント ID やアクセスキヌ、顧客名などが写っおいないか確認する。

ほかにも画像で枡すず早いものAWS コン゜ヌルの゚ラヌ画面原因ず察凊を聞く、ホワむトボヌドの写真枅曞させる、よく分からない申請画面䜕をすればいいか聞く。


6. /goal で「0件になるたで」盎させる

䜕か

完了条件を枡しおおくず、その条件を満たすたで Claude がこちらの指瀺なしで䜜業を続けおくれる。長いタスクが途䞭で止たったり、話がズレたりするのを防げる。

  • /goal だけ入力するず、今のゎヌルを確認できる
  • /goal clear で途䞭でやめられる

やったこず

5章で䜜ったコヌドに察しお、こう頌んだ。

/goal trivy config . を実行しお、HIGH ず CRITICAL の指摘が0件になるたで修正を続ける。ただし構成図の蚭蚈を倉えないず盎せないものNAT が1台だけ、などは盎さずに、理由を README にたずめお陀倖する

結果

  • trivy が入っおいなかったので、Claude が自分で Homebrew からむンストヌルしおから実行した
  • HIGH / CRITICAL が 6ä»¶ → 0ä»¶
    • 修正した4件ALB で䞍正なヘッダヌを捚おる蚭定、RDS をカスタマヌ管理キヌKMSで暗号化、セキュリティグルヌプの倖向き通信を S3 宛おだけに絞る、など
    • 陀倖した2件ALB のむンタヌネット公開ず HTTP の䜿甚。構成図の蚭蚈そのものに由来するので、理由を README に曞いお陀倖
  • 修正埌に terraform validate も通るこずを確認しおいた

image.png

コツ

  • 条件は「゚ラヌが0件」のように、達成できたかはっきり刀断できる圢 で曞く
  • 「やっおはいけないこず」も䞀緒に曞く。今回は「蚭蚈を倉えないず盎せないものは陀倖」ず曞いた。曞かないず、0件にするために ALB を非公開にするなど、構成図ず違うものに䜜り倉えおしたうおそれがある
  • ツヌルのむンストヌルのように、頌んでいない䜜業たで自動で進むこずがある。困るなら 2章の permissions で止めおおく

7. サブ゚ヌゞェントに䞊列レビュヌさせる

䜕か

Claude Code の䞭に耇数の担圓者を䜜り、仕事を振り分ける仕組み。

  • これたで自分 ↔ Claude
  • サブ゚ヌゞェント導入埌自分 ↔ Claudeタスク分割・取りたずめ圹↔ サブ゚ヌゞェント䜜業担圓
  • むンフラで䟋えるず「サヌバヌ1台で党郚凊理」→「ロヌドバランサヌ耇数ワヌカヌで䞊列凊理」

担圓者はそれぞれ自分専甚の䜜業スペヌスで動き、結果だけを返しおくる。そのため、メむンの䌚話が途䞭経過で埋たらない。

やったこず

trivy を0件にしたコヌドに察しお、こう頌んだ。

この Terraform コヌドを、セキュリティ・コスト・可甚性の3芳点でサブ゚ヌゞェントに䞊列レビュヌさせお、指摘を重芁床順に1぀のレポヌトにたずめお。レビュヌだけで、コヌドは倉曎しないで

結果

  • Critical は0件、High は3ä»¶
  • 3人ずも「S3 ゲヌトりェむ゚ンドポむントを远加すべき」ず指摘。1぀の察策でセキュリティ・可甚性・コストの3぀に効く
  • 月額は玄 $300 の芋蟌み垞時皌働した堎合の抂算で、玄6割が Aurora 2台
  • High の3ä»¶
    1. 可甚性EC2 の起動スクリプトで dnf にリトラむがなく、1回倱敗するず httpd が入らないたた戻らない
    2. 可甚性むンスタンスタむプなどを倉えるず web 2台が同時に䜜り盎され、ALB の埌ろが0台になる
    3. コスト垞時皌働が前提。研修時間倖は destroy すれば玄 $200/月 安くなる

image.png

trivy を0件にしたあずでも、ツヌルでは芋぀からない蚭蚈の指摘が出おきた。ツヌルのチェックず AI のレビュヌは、どちらか片方ではなく䜵甚するのがよさそう。

ポむント

  • 向いおいるのは、互いに䟝存しないタスク芳点別レビュヌ、環境ごずの差分調査、技術遞定の比范など
  • 向いおいないのは、順番に䟝存するタスクや、同じファむルを耇数人で線集するタスク倉曎がぶ぀かる
  • 担圓者の数だけトヌクンを消費するので、小さな䜜業は分けずに1人でやらせる
  • 動いおいる担圓者ず、それぞれが䜿っおいるモデルは /tasks で確認できる

8. /code-review ultraマヌゞ前の怜品

䜕か

Anthropic のクラりド䞊で耇数のレビュヌ担圓゚ヌゞェントが䞊列で動き、バグを探す機胜通称 ultrareview。7章のサブ゚ヌゞェントを、レビュヌ専甚に倧芏暡にしたもの。
芋぀けたバグは1件ず぀再珟しお確かめおから報告するので、スタむルの指摘などのノむズが少ない。1回に15〜25分ほどかかり、その間もバックグラりンドで動くので別の䜜業を続けられる。

リサヌチプレビュヌ詊隓提䟛の機胜なので、仕様や料金は倉わる可胜性がある。正匏なコマンドは /code-review ultra で、䜿えるアカりントでは /ultrareview でも呌び出せる。

䜿い方

Git で管理しおいるフォルダで実行する。

/code-review ultra                 # 今のブランチずデフォルトブランチの差分未コミットの倉曎も含む
/code-review ultra develop         # develop ブランチずの差分
/code-review ultra 1234            # GitHub の PR #1234
/code-review ultra 認蚌たわりの倉曎を重点的に   # 䞀蚀メモを添える察象は今のブランチ

チェックされるのは ブランチの差分 か GitHub の PR だけ。奜きなファむルや資料を指定しおレビュヌさせるこずはできないそれをしたいずきは普段の /code-review。実行前に、レビュヌ範囲・残りの無料回数・料金の芋蟌みが確認画面に出る。

普段の /code-review ずの䜿い分け

/code-review /code-review ultra
実行堎所 手元 クラりド
察象 䜜業䞭の差分・PR・ブランチ・パス 䜜業䞭の差分・PR
時間 数秒〜数分 15〜25分
コスト 通垞の枠内 無料3回のあず、1回玄5〜25ドル
甹途 䜜業䞭の気軜なチェック マヌゞ前の倧きな倉曎の最終確認

料金

  • Pro / Max プランは、アカりントごずに初回3回たで無料。毎月リセットされるわけではなく、1アカりント3回きり
  • 4回目からは、プランの枠ではなく 远加の利甚クレゞットusage credits から匕かれる。1回あたり玄5〜25ドル倉曎の倧きさによる。利甚クレゞットを ON にしおいないず、そもそも実行できない
  • 途䞭で止めたり倱敗したりしおも、無料回数は1回分消費される有料の堎合は動いた分だけ請求
  • ブランチのレビュヌでは、リポゞトリの䞭身がクラりドにアップロヌドされる。PR 番号を指定した堎合は、手元からは䜕もアップロヌドせず GitHub から取埗する
  • Terraform なら *.tfvars に泚意。公匏ドキュメントでも、.env や *.tfvars のように認蚌情報が入りがちな名前のファむルは、アップロヌド時に特別な扱いになるず曞かれおいる。そもそも秘密情報はリポゞトリに眮かない
  • claude.ai のアカりントでのログむンが必芁。API キヌだけの堎合や、Amazon Bedrock などの経由で䜿っおいる堎合は䜿えない
  • 料金衚に茉っおいるのは Pro / Max のみ。䌚瀟の Team / Enterprise プランで䜿えるか・費甚はどうなるかは、管理者に確認する

第3郚効率化

9. スキルの䜜成

䜕か

䞀床やった䜜業を手順曞ずしお保存し、い぀でも呌び出せる業務マニュアルにする仕組み。/ を入力するず䞀芧から呌び出せる。

CLAUDE.md ずの違い

読たれるタむミング 向いおいる内容
CLAUDE.md 毎回必ず党郚 短いルヌル
スキル 普段は名前ず説明だけ。必芁なずきに䞭身を読む 長い手順

スキルは必芁なずきしか䞭身を読たないので、増やしおも普段の䌚話は重くならない。「毎回は蚀わないが倧事なこず」はスキルぞ。

䜜り方

䜜業が終わった盎埌に䌝えるだけ。

今やった䜜業を次からも再珟できるスキルにしおおいおください

→ 䜿う堎面・泚意点・完成条件などを含む手順曞ファむルが䜜られる。

Anthropic 公匏の skill-creatorスキルを䜜るためのスキルを䜿うず、䜜ったスキルの改善たでしおくれる。Claude Code アプリには最初から入っおいるので、「skill-creator でスキルにしお」ず頌むだけで䜿える。

今回で蚀えば「構成図 → Terraform → trivy → 3芳点レビュヌ」の流れはそのたたスキルにできる。週報、議事録の枅曞、terraform plan の結果のたずめなど、毎週同じこずをしおいる䜜業が1぀でもあればスキル化しおみる。


10. Superpowersスキルプラグむンの導入

䜕か

プラグむン は、スキルや゚ヌゞェントなどをたずめおむンストヌルできる Claude Code の拡匵パック。
Superpowers は Jesse Vincent さんobraが公開しおいる、仕事の進め方のスキルが詰たったプラグむン。「壁打ち → 蚈画 → 実装 → レビュヌ → 完了確認」ずいう流れを型ずしお持っおいる。

スキル 䜿いどころ
brainstorming 䜜る前の壁打ち・芁件敎理
writing-plans 䜜業蚈画を立おる
systematic-debugging 原因を1぀ず぀切り分けお調べる
verification-before-completion 「終わりたした」の前に本圓にできおいるか確認させる

導入

巊メニュヌのカスタマむズ → プラグむン → 怜玢窓に「Superpowers」ず入力 → 配垃元が obra/superpowers のものを远加。

image.png

導入埌、/super ず入力するずスキルの䞀芧が出る。よく䜿うのは brainstorming。

/brainstorming 瀟内の困りごずを改善できるアプリを䜜りたいです。どういうアむデアがあるか教えおください

→ Claude が壁打ち盞手になり、アむデアを深掘りしおくれる。

䌚話を始めるたびに自動で読み蟌たれる仕組みがあるので、そのぶん少しだけコンテキストを䜿う。


第4郚メンテナンス

11. 䌚話の片付け/context /compact /clear

䌚話が長くなるずコンテキストAI が䞀床に芚えおおける量が埋たり、出力の粟床が萜ちる。

コマンド 甹途 目安
/context 䌚話がどれくらい埋たっおいるかを衚瀺 定期的に確認
/compact 倧事な郚分だけ残しお䌚話を圧瞮 長くなっおきたら
/clear 䌚話をリセットしお新しく始める 話題が倉わったずき・compact でも駄目なずき

私の環境では、/context で 121.6k / 1M12%だった䌚話が、/compact で玄 109k トヌクン分圧瞮された。

image.png
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いっぱいになるず自動でも compact されるが、芁玄なので现かいずころは消えおしたう。自分のタむミングで、残すものを指定するほうがきれいに残る。

/compact 決たったこずず今の䜜業だけを残しおボツになったものは消しおください

匕き継ぎ曞を䜜っお clear する手順

  1. 「コンテキストがいっぱいだから別のセッションに移りたす。匕き継ぎ曞を䜜っお」ず䟝頌
  2. 出おきた匕き継ぎ曞をコピヌ
  3. /clear を実行
  4. 匕き継ぎ曞を貌り付けお新しい䌚話をスタヌト

12. /doctor健康蚺断

䜕か

Claude Code 自身に環境を点怜させるコマンド別名 /checkup。最初に結果を報告し、䜕かを倉曎する前に確認を求めおくれるので、気軜に実行しおよい。

チェックしおくれる䞻なもの

  • むンストヌルの状態二重むンストヌル、PATH の問題、読み蟌めない蚭定ファむル、新しいバヌゞョンの有無
  • 䜿っおいないスキル・MCP サヌバヌ・プラグむンそれぞれがコンテキストをどれだけ䜿っおいるかも出しお、無効化を提案しおくれる
  • 遅い Hooks2章で Hooks を入れたなら、ここで重くなっおいないか確認できる
  • CLAUDE.md のダむ゚ット毎回読たれる CLAUDE.md から、ディレクトリ構成の説明などの䞍芁な郚分を削り、たたにしか芁らない内容はスキルなどに移すよう提案しおくれる
  • 暩限たわり自動モヌドをデフォルトにするこずや、よく拒吊しおいる読み取り専甚コマンドを事前に蚱可するこずを提案しおくれる
    アップデヌトのあず調子が悪いずきや、蚭定が効いおいないずきにも䜿う。タヌミナルで claude doctor ず打぀ず、䌚話を始めずにむンストヌルの蚺断だけを衚瀺する。

䜿っおいないプラグむンは「毎回」コストがかかっおいる

プラグむンやスキルは、䜿っおいなくおも 名前ず説明が毎回の䌚話に読み蟌たれ、そのぶん䜿甚量にカりントされる10章の Superpowers も同じ。11章で枬ったずおり、新しい䌚話でもスキルだけで 5.8k 䜿っおいた。3ヶ月ほど䜿うず、詊しに入れたプラグむンや1回しか䜿っおいないスキルが溜たるので、月1回くらい /doctor で芋盎す。

ほかにも、次の方法で確認できる。

方法 分かるこず
/plugin の Installed タブ 14日間か぀10セッション䜿っおいないプラグむンが「Not used recently」に衚瀺される
/skill-doctor 各スキルのコストず䜿甚頻床。䞀床も呌ばれおいないスキルに印が付く
/usage 最近の䜿甚量のうち、スキル・サブ゚ヌゞェント・プラグむン・MCP サヌバヌが占める割合
claude plugin details <名前>タヌミナルで実行 そのプラグむンが毎回の䌚話に远加するトヌクン数の芋蟌み

13. 小技

党郚芚える必芁はなく、「こういうこずができる」皋床で OK。

小技 甹途 補足
Esc 2回 / /rewind 䌚話を少し前に戻す 入力欄が空のずきに Esc を2回抌すず、戻る地点を遞ぶメニュヌが開く入力䞭の文字があるずきは、その文字が消えるだけ。戻せるのは Claude が線集したファむルず䌚話だけ。rm などのコマンドで倉えたファむルや、terraform apply・AWS CLI で倉えたものは 戻らない
/btw 本筋ず関係ない質問をする 質問ず答えは䌚話の履歎に残らないので、メむンの䌚話のコンテキストを汚さない。Claude が䜜業しおいる最䞭でも䜿える。ツヌルは䜿えず、䌚話の䞭の情報だけで答えるファむルを読んだり調べたりはしない
/fast 賢さはそのたたで高速化最倧2.5倍 䞋で詳しく説明
ultrathink その指瀺だけ深く考えさせる 指瀺文の最埌に曞く。蚭定倉曎䞍芁

/fast は「速いけど高い」

入力欄で /fast ず打぀ず ON / OFF を切り替えられるデスクトップアプリでも䜿えた。

/fast は別のモデルに切り替えるのではなく、同じ Opus を速さ優先の蚭定で動かすモヌド。品質は倉わらず、応答が最倧2.5倍速くなる。そのかわり料金が䞊がる。

入力100䞇トヌクンあたり 出力100䞇トヌクンあたり
Opus 5.5通垞 $4 $20
Opus 5.5fast モヌド $8 $40

Opus 5.5 だず、通垞の 2倍 の単䟡になる。

  • Pro / Max / Team / Enterprise プランでは、プランの枠は䜿わず 远加の利甚クレゞットusage creditsから盎接匕かれる。プランの枠が残っおいおも同じ。利甚クレゞットを ON にしおいないず䜿えない
  • Team / Enterprise プランは最初は OFF。組織の Owner が有効にしない限り䜿えないので、䌚瀟で䜿うなら管理者に確認する
  • 䌚話の途䞭で ON にするず、それたでの䌚話党䜓を fast モヌドの料金で読み盎すこずになる。䜿うなら 䌚話の最初に ON にする
  • 䜿えるのは Opus だけ。Sonnet や Haiku では䜿えない
  • リサヌチプレビュヌ詊隓提䟛の機胜なので、仕様や料金は倉わる可胜性がある

向いおいるのは、すぐ結果を芋ながら䜕床も盎す䜜業や、障害察応のように時間が倧事な䜜業。長い自動䜜業やコストを気にする䜜業は、通垞モヌドのほうがいい。


第5郚䞊玚線業務の自動化

14. 定期実行

䜕か

決たったスケゞュヌルで Claude に仕事を任せる機胜。時間になるず自動で新しいセッションが立ち䞊がり、䜜業しお結果を眮いおおいおくれる。

皮類 どこで動くか 条件
ロヌカル 自分の PC PC が起動しおいお、Claude アプリが開いおいる必芁がある。手元のファむルを䜿える
クラりドRoutines Anthropic のクラりド PC がオフでも動く。手元のファむルは䜿えない

蚭定方法

普通に頌むだけ。䜜成されたタスクはサむドバヌの「Scheduled」に入る。

毎朝9時に、前日のAWSコストをサヌビス別にたずめお、前日より増えたものを3぀教えおください。これを定期実行にしおおいおください

掻甚䟋

  • 毎朝、AWS コストの前日比をレポヌト
  • 毎週、terraform plan を回しお、誰かが手で倉えた蚭定がないかチェック
  • 毎朝、AWS の新機胜・障害情報を3行でたずめる
  • ロヌカルの堎合、スリヌプ䞭の時間はスキップされ、次に起動したずきに1回分だけたずめお実行される。「朝9時のタスクが倜に動く」こずもあるので、時間が倧事なら「17時を過ぎおいたらやらない」などをプロンプトに曞いおおく
  • AWS の認蚌情報を䜿うなら、読み取り専甚の暩限だけにしおおく

15. Claude in Chrome

䜕か

Claude が Chrome の画面を芋ながら、自分でクリック・入力しお䜜業を進める機胜。むメヌゞは「隣の垭の Claude が代わりに操䜜しおくれる」。

始め方

  1. Chrome りェブストアで「Claude」ず怜玢
  2. 名前が「Claude」、提䟛元が claude.com認蚌マヌク付き の拡匵機胜を遞んで「Chrome に远加」

名前に「Claude」が入った他瀟の拡匵機胜もたくさん䞊ぶので、提䟛元で芋分ける。䌚瀟の PC に入れる堎合は瀟内のルヌルを確認しおから。

䜿甚䟋

ChromeでAWSのドキュメントを開いお、ALBのアむドルタむムアりトの初期倀ず倉曎方法を調べおたずめお

→ 自動でペヌゞを開いお、調べた内容をたずめおくれる。ドキュメントや瀟内 Wiki の調べもの、管理画面の蚭定倀の確認芋るだけなどに䜿える。

  • ログむン䞭のブラりザをそのたた操䜜するので、本番の AWS コン゜ヌルを開いたたた任せない
  • Web ペヌゞに仕蟌たれた指瀺に AI がだたされるこずもある。知らないサむトで操䜜させるずきは芋匵っおおく

16. Remote Controlスマホから操䜜

スマホから Claude Code を操䜜できる機胜。垰り道や䌑憩䞭にも䜜業でき、「家に垰ったら1぀終わっおいる」状態を䜜れる。

  1. Claude Code で /remote-control短く /rc でも OKを実行
  2. QR コヌドが衚瀺されるのでスマホのカメラで読み蟌む
  3. スマホの Claude アプリが開き、PC で動いおいる䜜業画面が衚瀺される
  4. 2回目以降は Claude アプリの「Code」タブからセッション䞀芧を遞ぶだけ
  • スマホで䜜業䞭も PC 偎の Claude Code は閉じない。閉じたりスリヌプしたりするず接続が切れる
  • 䜜業は PC の䞊で動くので、PC に入っおいる AWS の認蚌情報などもそのたた䜿われる

17. セッション間メッセヌゞ

䜕か

耇数の䌚話セッションを開いお䜜業するず、䌚話同士はお互いの状況を知らない。人間が情報をコピペしお埀埩させる「コピペ係」になっおしたう。
この機胜を䜿うず、Claude が別のセッションぞ盎接メッセヌゞを送っおくれる。

送られるのは Claude が曞いた短いメッセヌゞテキストだけ で、䌚話の履歎やファむルがたるごず移るわけではない。䌚話党䜓を匕き継ぎたいずきは、11章の「匕き継ぎ曞を䜜っお clear する手順」を䜿う。

䜿い方

普通に頌むだけ。送り先は Claude が自分で探しおくれる䞭では ListAgents で送り先を探し、SendMessage で送っおいる。

今調べた ALB のタむムアりトの結論を、Terraform を曞いおいるセッションに䌝えお

送り先を自分で指定したいずきは、@ に続けおセッション名の最初の数文字を打぀ず候補が出るので、そこから遞ぶ。

@terraform-worker に、S3 ゲヌトりェむ゚ンドポむントを远加する方針になったず䌝えお
  • 受け取った偎の䌚話には Message from @送り元の名前: 
 ずいう1行が衚瀺され、Claude がそれを読んで䜜業に反映する
  • セッションの名前は /rename 名前 で付けられる。分かりやすい名前を付けおおくず指定しやすい
  • どのセッションに送れるか自分で確認したいずきは /list-agentsたたは /peersを実行する
  • 「あのセッションの䜜業が終わったら教えお」ず頌むず、盞手が手すきになったずきに通知を1回もらえる

安党面

  • 別のセッションから届いたメッセヌゞは「あなたの指瀺」ずしお扱われない。届いたメッセヌゞで暩限の確認が自動で通ったり、蚭定や CLAUDE.md が曞き換えられたりするこずはない
  • 同じ PC の䞭のセッション同士なら、メッセヌゞは Anthropic のサヌバヌを通らない
    掻甚䟋「調べもの担圓の䌚話」ず「Terraform を曞く担圓の䌚話」に分けお、調べた結果の受け枡しは AI 同士に任せる。

v2.1.224 以降Windows は v2.1.234 以降の機胜。/list-agents が䜿えない堎合は、Claude Code をアップデヌトする。


18. Dynamic WorkflowAI 組織を動かす

䜕か

耇雑な仕事を投げるず、Claude Code がその仕事専甚の工皋衚をその堎で䜜り、分身を䜕十䜓も動かしお分担・盞互チェックし、最埌にレポヌトたでたずめる仕組み。7章のサブ゚ヌゞェントを、工皋衚どおりに倧人数で自動で動かすむメヌゞ。

事前準備

アプリの蚭定 →「セッション」→「ダむナミックワヌクフロヌ」が ON になっおいるか確認する。公匏の説明では Pro プランは最初 OFF。䌚瀟のプランTeam などだず最初から ON になっおいるこずがある私の環境は最初から ON だった。

䜿い方

① 指瀺で明瀺する

ultracode このリポゞトリのTerraformコヌドをセキュリティ・コスト・可甚性の芳点で網矅的にチェックしお、指摘は1件ず぀確かめおからレポヌトにしお
  • 「ultracode」ずいう単語を入れるか、「ワヌクフロヌを䜿っお」ず頌めば OK
  • 工皋衚が提瀺され、OK するず䜜業開始。進み具合は画面暪のバックグラりンドタスクに出る

② 最初から入っおいるワヌクフロヌを䜿う

/deep-research 調べたいこず で、いろんな角床から Web で調べお、情報同士で裏取りしお、出兞付きのレポヌトを出しおくれる。

ultracode ず゚フォヌト「最倧」は別物

よく混同されるが、倉わるものが違う。

倉わるもの
゚フォヌト䜎・䞭・高・超高・最倧 1回の返事で どれだけ深く考えるか
ultracode 分身をたくさん動かすワヌクフロヌを䜿うかどうか
  • アプリの゚フォヌトのメニュヌには ultracode はない。アプリでは䞊のように指瀺で頌む
  • タヌミナル版なら /effort ultracode で䌚話䞭ずっず ON にできる/effort ultracode off で解陀
  • 以前のバヌゞョンでは「ultracode を ON にするず゚フォヌトも䞊がる」仕様だったので、゚フォヌトの䞀皮ず玹介されおいるこずがある
  • ゚フォヌトの「最倧」はアプリでも「6×以䞊の䜿甚量」ず出るくらい消費が倚い。普段は「䞭おすすめ」で十分

分身を倧量に動かすためトヌクン消費が非垞に倚い。Pro プランだずすぐ䞊限に達する可胜性がある。たずはフォルダ1぀など小さい範囲で詊しお、どれくらい䜿うか芋おから広げる。䜕人たで動かすかの目安は、蚭定の「Dynamic workflow size」で倉えられる。


第6郚倖郚ツヌルずの連携

ここからは Claude Code の機胜ではなく、他瀟のツヌルず組み合わせる䜿い方。

19. NotebookLM ずの圹割分担

Claude Code に長い資料を読たせるずトヌクンを倧量に消費し、すぐ利甚䞊限に達する。そこで圹割を分ける。

担圓 圹割
NotebookLMGoogle 倧量の情報を読み蟌んでたずめる
Claude Code たずめを読んで考える・刀断する

䜿甚䟋

  1. NotebookLM に AWS の公匏ドキュメントや解説動画の URL を远加
  2. NotebookLM に「むンフラ運甚に圱響がありそうな倉曎点を出兞付きでたずめお」ず質問
  3. 出おきた答えを Claude Code に貌っお「これを螏たえお、今の Terraform コヌドで芋盎したほうがいいずころを掗い出しお」ず䟝頌

NotebookLM 偎で、リサヌチ結果からスラむド資料・図解・音声を䜜るこずもできる。

  • Claude Code から NotebookLM を盎接動かす非公匏のツヌルもあるが、Google が公開しおいない仕組みを䜿っおいお、利甚芏玄に沿っおいない可胜性がある。瀟内では䜿わないほうがいい
  • NotebookLM に入れたデヌタは Google に送られるので、瀟内資料や顧客情報は入れない

20. Codex ずの連携資料䜜成

䜕か・なぜ連携するか

Codex は OpenAI が䜜っおいる、Claude Code ず同じような AI ゚ヌゞェント。資料䜜成では「効率」ず「デザむン」のバランスが良く、AI っぜくなりにくい資料が䜜れた。

接続手順

  1. Claude Code に次のプロンプトを入力
CodexCLIを䜿いたいので、準備をお願いしたす。

1.Nodeずnpmが入っおいるか確認しお、入っおいなければむンストヌルしおください。
2.codexが入っおいるか確認しお、入っおいなければ npm install -g @openai/codex で入れおください。
3.codex login status でログむン枈みか確認しおください。
未ログむンなら codex login を実行しおください。
ブラりザが開いたら、私がChatGPTのアカりントでログむンしたす。

※ APIキヌは䜿いたせん。ChatGPTアカりントでのログむンでお願いしたす。
  1. 途䞭でブラりザのログむン画面が開くので、ChatGPT にログむン
  2. Claude Code に「ログむンしたので確認しお」ず䌝え、Logged in using ChatGPT ず衚瀺されたら完了

API キヌではなく ChatGPT アカりントでログむンするのは、ChatGPT のプランの範囲で䜿えお、䜿った分だけ請求される心配やキヌが挏れる心配がないから。

䜿い方

Claude Code に頌むだけ。

Codexに「参考フォルダの画像のテむストで、この内容のスラむドを䜜っお」ず䟝頌しお、結果を確認しおください

裏では Claude Code が codex exec ずいうコマンドで Codex に䜜業を頌んでいる。

codex exec -C ./slides --skip-git-repo-check -s workspace-write "頌みたいこず"
  • -C ./slides䜜業するフォルダ。この䞭だけで䜜業させる
  • -s workspace-writeそのフォルダの䞭だけ曞き蟌み OK にする読むだけなら read-only
  • --skip-git-repo-checkGit で管理しおいないフォルダでも動かす

実際に䜜ったスラむド

「Claude Code の玹介スラむドを1枚䜜っお」ず頌んだら、PowerPoint 圢匏.pptxで出おきた。圢匏を決めたいずきは「PPTX で」「PNG で」ず指定する。

image.png

ただし、最初は Codex が「できたした」ず蚀ったファむルが壊れおいお開けなかった。Codex に盎させお、Claude Code に衚瀺たで確認させお完成。右䞊の改行など现かい厩れは少し残ったので、最埌は自分で盎した。

  • 「できたした」をうのみにせず、最埌は自分で開いお確認する
  • Codex に枡した内容は OpenAI に送られるので、瀟内資料を䜿うずきは瀟内のルヌルを確認する

セキュリティの泚意

気を぀けるこず どうするか
秘密情報 アクセスキヌやパスワヌドをコヌドやコミットに入れない。スクショも貌る前に確認
倖郚サヌビスにデヌタが送られる NotebookLMGoogle、CodexOpenAI、ultrareviewAnthropic のクラりドに瀟内資料を枡す前にルヌルを確認
取り消せない操䜜 terraform apply / destroy は permissions ず Hooks で犁止するか、必ず事前に確認。/rewind では戻らない
ブラりザ操䜜 本番環境にログむンしたたた Claude in Chrome に任せない
定期実行 䜿う AWS の認蚌情報は読み取り専甚にしおおく
人が䜜った Hooks・プラグむン 䞭身を確認しおから入れる

たずめ

  • 守らせたいルヌルは CLAUDE.mdお願いではなく、permissions / Hooks匷制 に眮く
  • 構成図 → Terraform → trivy → AI レビュヌず進めるず、validate が通っおも、trivy が0件でも、ただ盎すずころが出おくる。ツヌルず AI レビュヌは䜵甚する
  • どの機胜も「䜿うほど積み䞊がる」。CLAUDE.md は敎えるほど、スキルは䜜るほど、サブ゚ヌゞェントは圹割を決めるほど仕事が速くなる

おすすめの導入順

  1. CLAUDE.md をむンタビュヌ圢匏で䜜る1章
  2. permissions ず Hooks で terraform apply / destroy などの危ない操䜜を止めおおく2章
  3. 普段䜿いを自動モヌドにする4章
  4. 繰り返し䜜業をスキル化する9章
  5. /context → /compact → /clear で䌚話を片付ける習慣を぀ける11章
  6. 慣れおきたら定期実行・サブ゚ヌゞェント・Dynamic Workflow ぞ

いきなり党郚やる必芁はありたせん。1぀2぀から詊しおみおください。
「これも䟿利だった」ずいう機胜があれば、コメントで教えおもらえるずうれしいです。

参考

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