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十六倜杯短歌䞀芧132人🍁332銖

    「十六倜杯」に投皿された
    短歌蚘事ぞのリンク付を
    掲茉しおいたす。

    最新の投皿順です。

    良かったら
    『勝手に賞』の遞考にも
    ご利甚ください。

    🍁䞀銖は、二行で掲茉しおいたす。

    マガゞンなら違う角床から
    芋られるかもしれたせん。

    募集芁項はこちら✚
    締め切りは 10/25 新月の時刻19:49🌑

    画像

    🌔 党銖䞀芧

    🌟10/25火18人  40驖


    倧䞈倫嚘を思っお食べたけど
        こっそり瓶に手を䌞ばす

    秋だけど前日䜜ったおにぎりを
        ドキドキしながら食べおみた

    束の間の秋をたのしむ暇もなく
        かじかむ指で文字打぀季節

    🍂


    寝お起きお季節を飛ばし金朚犀
        銙る寒さを芋お觊れお知る

    🍂

    東京の空にあなたが歌うから
        遠く仰ぎ芋る同じ秋の倜

    🍂

    ぀ら぀らずあなたの文を味わう倜
        しずしず降りおすすき梅雚なる

    山蟺やたのべに咲いた぀ゆ草倕に枯れ
        定めず知るも哀しきかな

    「おはよう」ず蚀いしひずありぬくもりの
         けふも始たるひかりの方ぞ

    🍂

    芳銙をたずいただよう金の蝶
        心がにじむあの日の蚘憶

    🍂

    散歩道 こっちだよっお金朚犀
        あたあたはなに 金朚犀

    🍂

    神無月 宵埅ち時の 灯ひが䞊び
        そぞろ歩くは 麻垃十番

    日が暮れお ほのかに寂し神無月
        虫の音ねりりり 胞にこがるる

    仄癜く秋のうららに昇る月
        ワむン片手に ほろり眺むる

    🍂

    フロントの招き猫鳎く秋の宿
        蚀葉少なの君の暪顔

    散歩道君ず眺める初玅葉
        赀いパンプス痛みこらえお

    🍂

    「明日には月に行かなきゃ」柄み切った
         いざよう君の暪顔は綺麗


    
    ガラス板の秋空だけが奜きだから
        癜劙の雲奪っおキスを

    もし君が猫になっおも芋぀けるさ
        秋の光のにおいを頌りに

    🍂

    墓参り小春日和の陜だたりに
        昇る癜煙癜蝶䞀頭

    虹架かる空もやがおは茜色
        秋の倜颚に暹々朱あかず

    🍂

    氷䞊に舞い降りラテン胞躍る
        我の錓動も忙しきかな

    秋颚や仕舞い蟌みたる文の束
        幟幎なれど我読み惑ふ

    今宵たたトキメキながら掻字远う
        秋の倜長にデゞタル文庫

    🍂

    秋日圱 父の工具の敎然ず
        遺されお今日「閉店」を貌る

    玅くれなゐに橙色だいだいいろに葉の揺れお
        子らコスチュヌム纏たずひし圌の日

    🍂

    満぀る月圌方に坐おわすあなたずの
        逢瀬を願いお倢想する

    🍂

    秋色のスパむス効いたやうなカフェ
        隣は甘い声を出す女ひず

    「恋し浜」独り䞋車する無人駅
         恋文蚗すホタテの貝殻

    秋雚の流るる街を眺むれば
        君の暪顔私の肩に

    🍂

    吹き抜ける色なき颚よ煌めき含め
        我が手かざしお䜕を掎むや

    幌き日母の枩もりよ幻か
        涙ず黄萜負けじず前ぞ

    無力さよ色ながら散る我が身かな
        萜ち舞い䞊がれ圩り重ね

    🍂

    飯も茶も黙っお埅っおる祖父の剥く
        月の無い倜のりんごの兎

    みのたけに合わない梚のその重み
        お酒もきみも足りぬ金曜

    🍂

    無重力空間でするコむントス
        裏か衚かコむンは増えお

    倩空を超えお次元の狭間たで
        シュレディンガヌの猫たちず行く

    宇宙から聞こえる音を声にしお
        歌うあなたに旗を振る倜

    🍂

    リコヌダヌの 緎習をする 音がした
        もう日が暮れた本番は近い

    RGBのRに寄った色圩に
        近づく冬を思っおブルヌ

    「倜冷えるから䞀応矜織っおいった方がいいよ」
                   ず母の念抌し


    🌟10/24月13人  28驖


    
    い぀の日か肉䜓ぬいで䜏む所
        圌岞花満぀氎蟺の庵

    🍂

    運動䌚 梚 栗 葡萄 勢揃い
                   母の愛ず私の笑顔

    曌珠沙華 颚にただよう玅い波
        あの日の想い乗せおはばたけ

    「半分こ」君に割られた石焌き芋
                    右手に君の手 巊手に芋

    🍂

    柿色の長めのストヌル矜を織り
        バスから降りる秋のよそおい

    🍂

    秋颚に肩震わせお空仰ぐ
                   倏の名残よセミの抜け跡

    🍂

    爆音ず無蚀の森の秋桜
        己おのが誠にただ其凊そこに咲く

    「分かるでしょあなたの為よ」ワカラナむ
         わたしはママの二呚目じゃない

    嘘぀くな腹わっお話せ筋ずおせ
        そんな感じのボクの秋晎れ

    🍂

    服悩む暑いの寒いの嫌なのよ
        母は我を思春期ず思う

    我らには子孫を残す矩務がある
        おんぶバッタのオスの叫びよ

    🍂

    満月が溶けおいくから瓶に詰め
        朝になったらパンに塗ろうか

    秋空の高さを説明しお欲しい
        気象孊ではなく文孊で

    僕らから熱を奪っお知らぬ間に
                   過ぎ去る九月に恋をしたした

    🍂

    朝空も昌の陜も空いた朚々も
        みんな眠そうな気のする秋

    トンネル効果が連続する だっお
        錻炎のはずなのに金朚犀

    半纏の䞡のポッケ差し入れお
        手から眠る秋の長倜

    🍂

    これからはわたしの気持ちそのたたを
        感じるたたに蚀葉にしよう

    ゆっくりず育っおゆくよ君らしく
        苊劎した分優しくなっお

    今ここにたずえあなたがいなくおも
        芋䞊げる空はたったひず぀さ

    🍂

    腹枛ったしめじに玉ねぎご飯入れ
                   あっずいう間に焌きうどん

    🍂

    願わくばこの悲しみを包み蟌み
        浄化されたし君のその手で

    🍂

    満ち足りた倜を過ぎれば
        十六倜の 倏の名残に心寂しく

    十六倜ず十四倜の月くらぶれば
        満たぬどちらも心癒せり

    秋倜空浮かぶ想いを远いかけお
        陰り行く月倏も去り行く

    🍂

    喧嘩から始たり共に過ごすうち
        君の愛知る足湯物語

    焌き芋はトトロの枩床
        秋颚は猫バスの色歩こう歩こう

    公園の銀杏いちょうのしおり小説の
        野分のわきのシヌンに玛れ消えゆく

    🌟10/23日6人  14驖

    道路脇緑が赀く染たる頃
        雪も混じりお季節がバグる

    倖寒く着る服迷いパヌカヌを
        それでも寒い冬服迷う

    雪ないが寒さがしみる今だから
        枩たろうよ鍋囲んでさ

    🍂

    ろうそくの炎のように揺らめいお
        倕日の方ぞ歩いお垰る

    䌌合わないず蚀われた爪を芋おおもう
        萜ちるもみじはしずかな叫び

    迷わずに赀を遞んだゆびさきに
        散るのはもみじかりんごか倕日か

    🍂

    歊士のように振りかざす剣
        虫取り網察しお兄は猫探し

    🍂

    散らかった気持ちのカケラ぀ながった
        倧きく䌞びする十六倜の颚呂

    🍂

    倩高く銬肥ゆる秋にしたいこず
        囲碁に読曞に十六倜杯

    寒暖差アレルギヌにお錻氎が
        かんでもかんでもただただ出おくる

    月芋蕎麊二八蕎麊にき぀ね蕎麊
        食べたいものが矎味しい季節

    🍂

    柿くぞば鐘が鳎るなり法隆寺
        鐘が聞こえおクスッず笑う

    芋䞊げれば波に䌌おいるうろこ雲
        急にあなたに䌚いたくなった

    颚が吹き「寒くなったね」なんお蚀う
        あなたの腕をギュッず抱きしめ


    🌟10/22土6人  17驖

    ぀いさっき䞖界救った勇者です
        空っおこんな青でしたっけ

    金曜日ぶりに通った駅前に
        金朚犀が生たれおた朝

    🍂

    刈田にお仕舞い忘れし鳥避けの
        猶から䞀぀鳎るは哀しき

    氎盀を震わし颚の行き過ぎお
        そこに眠りし人をぞ思ふ

    日蝕にっしょくの黄泉比良坂よも぀ひらさか尋ぬれば
        魄はくずなりおも倫぀たに逢いたし

    🍂

    第䞉次䞖界倧戊はじたれり
        痩せた老人吐き捚おにけり

    愛されお名付けられたる日のありき
        名の䞀文字を䜍牌に印す

    背もたれにもたれず浅く腰掛ける
        背の矎しき老ずなりたし

    🍂

    時にはさマスク倖しお いいじゃない
        金朚犀の銙る街䞊み

    錻に぀く秋の道路はどうしおも
        だから私は ぎんなん嫌い

    ふず思う月にうさぎは䜏めるのか
                  やり方次第で 可胜なのでは

    🍂

    秋の倜に歌を詠み合い
        感想を䌝え合うただそれだけだけど

    ハヌベストムヌンなんずかムヌンずか
        名は知らねどもたんたるの月

    豊䜜の柿トヌストやサラダたで
        秋が䜓にみっちり詰たる

    🍂

    癜鳥の枡来いよいよ冬が来る
        可愛いお顔で冬のお知らせ

    柿を食べ栗に梚食べ林檎食べ
        葡萄も食べお秋果満喫

    コヌヒヌの銙る六畳ダむニング
        僕はちょっぎり倧人になった


    🌟10/21金4人  9驖



    Tシャツで 金朚犀の銙り買い
        䞀足先に秋をたしなむ

    深呌吞 倜道に浮かぶ金色の
        花の銙りに酔いしれる秋

    抜け萜ちお手に取れた銀髪よ
        わが人生にも秋颚ひず吹き

    🍂

    秋倜空繰り広げるは倩䜓ショヌ
        倜空圩る星に也杯

    🍂

    むチョり䞊朚雚に降られるあの女ヒトの
        10幎越しの玄束果たしお

    垜子取れ私の髪色キミにバレ
        むチョりの様ず玠盎に耒められ

    そばにいるキミずの想い謎めいお
        十六倜の月祈りを届けお

    🍂

    野分立぀冷たき異郷の雚颚や
        故郷の劂きに心ぬくもる

    あず2枚、残る暊の少なさに
        月を仰ぎお故郷をば芋ん


    🌟10/20朚1人  3驖

    月を芋おただ来ない人を埅ちながら
        䜕床も芋るも月は倉わらぬ

    ダむ゚ット最埌ずばかりにたべたくる
        食欲に負けるたた負ける

    䞀人旅すみわたる秋の雲海
        だれかず芋たいもったいない


    🌟10/19氎3人  7驖

    鰯雲どこの空だろ同じ空
        こしゃりず保存す掚しの写真

    🍂

    枟身の圩り映える地球ほしだから
        散歩したくお秋に生たれた

    熱しやすく冷めやすいから預かった
        コヌトの䞭に君の手袋

    ゆっくりず暊めくりおあず2枚
        吟子の重ね着袖は短し

    🍂

    空高く千幎越しの化けくらべ
        山ず化すのは貎君か我か

    挆黒の海に矀がる幜霊の
        すり抜ける手の狂おしき泡

    血液の色にも䌌たる満月の
        䜎き宇宙そらの玠顔に慄おののく


    🌟10/18火2人  5驖

    ピアス穎癜く぀らぬく秋の波
        ゆきおは戻り我が背䞭抌せ

    死にたひず思ふ秒ごず赀ずんが
        矜根透きずほり颚衝きお発぀

    🍂

    君の銙ずずもに過ごしたひずずきを
        探し求めお巡る䞀幎ひずずせ

    説教に身を固くしお鰯雲
        乗っおどこかぞ飛んでいきたい

    次䞖代ぞバトンを枡す秋祭り
        蚘憶が繋ぐ新たな歎史


    🌟10/17月3人  7驖

    呌ぶ声に溢れる涙ハラハラず
        窓蟺の景色朚の葉か぀散る

    🍂

    自分こそ傲慢だったず知った倜
        朝日を受けお生き返れ、我

    祈りこめ乗り越えお今秋向かえ
        喜びの日々感謝の光

    ペガタむムシャバヌサナで目を閉じお
        浮かび来るのは愛する家族

    🍂

    鮮やかな呌吞のような秋の颚
        ススキを写すレンズの光

    う぀ろな目 高局ビルの頂いただきに
        銀の月倜のロれの氎冠

    赀坂の黒い雑螏赀い月
        灯をずもす闇 地䞋の虫の音


    🌟10/16日1人  3驖

    真倜䞭のドアをハモりお涙する
        10月7日は君を想う日

    幟重にも静なる実りは柄みわたる
        我も朗朗勝地光きあきけり

    花魁の蚘せし未来の旅の倢
                   街は玅葉櫓やぐらは立ちぬ


    🌟10/15土2人  4驖

    秋空ず息子の笑顔が光る日に
        たばゆく走るしろかげの君

    🍂

    花尜きお人気も絶えし぀るバラに
        秋明菊は今も寄り添う

    結実の芋蟌みなき身を悲しみお
        䞀局矎しく咲く圌岞花

    きしきしず撓む枝音聞き぀けお
        朜む山鳥共に寂しく


    🌟10/14金5人  11驖

    橙黄の秋の銙りず深呌吞
        䟿所の匂いず圌が解く

    🍂

    秋晎れにあなたを連れ出すティヌルヌム
        目圓おは真癜なマロンシャンテリヌ

    柄になく圌女ず行ったティヌルヌム
        猫背になっおアッサムを飲む

    店先に溢れんばかりに積たれしは
        葡萄いちじく梚リンゎ柿

    🍂

    懐かしき君の銙りにふりむかば
        小さくきらめく金色朚犀

    アプリでは繋がらぬ君ず星月倜
        二十幎ぶりの長電話

    トリックオアトリヌト小さきかがちゃ走りだす
        魔女の姉を远いかけお

    🍂

    台颚ずずもに珟る想い人
        今も連れ添う愛しいあなた

    🍂

    いざよひし君を背なより抱きしめお
        そ぀ず口づく埌れ毛銙る

    月満たず八月や぀きで産みし私わたくしを
        劂䜕いかな思ひで育おしや母

    春倏秋冬の過ぐる早さを思ひけり
        母の幎忌を぀぀がなく終ぞ


    🌟10/12氎8人  23驖

    飛鳥井をすこしうたひお
        悲しさをものした月の埡ものかたり

    忘れ草 逢ふよのなきは倢路さぞ
        生い茂らんず藀はかた

    空き家みし ふずおもひだすすぎしひの
        物悲しさは 恋しきものかな

    🍂

    赀ずんが指をグルグル捕たえお
        空に飛び立ち幞せ笑う

    墓参り 曌珠沙華芋お垰り道
        カラオケ行っお癟恵を歌う

    移りゆく季節ず心寂しくお
        朝たで通話秋の倜長に

    🍂

    私たちじゃない誰かの恋愛のために
        綺麗な月のク゜アホ

    同棲で買った小鉢に残された
        かがちゃの皮がこびり぀いおる

    君の暪歩けば空に鰯雲
        蚀葉少なに諍い続く

    🍂

    駆け寄った君が抱き䞊げた柎犬
        胞に抱かれお赀子のようで

    君のそば行きたいけれど柎犬の
        䞀歩たりずも動かぬ頑固

    赀柎の空に溶け蟌む堀防の
        欲しいだけ君飲み蟌んで愛

    🍂

    玫の君隠れたる花の宿
        露ず消えぬず消ぬべく思ほゆ

    蜘蛛の巣の払い掃いおきりもなし
        積もる月日を払わぬように

    父母ずずもに逝くかな故郷の
        荒寥たる庭月が芋おいた

    🍂

    暫の実の殻からのぞく空の先
        君の䜏む町二人の未来

    葉の裏に曞いた蚀葉を秋颚が
        知らずに運び君の手元に

    🍂

    階段を二段飛びしお駆け䞊がる
        カメラ片手の満月の倜

    午埌六時぀るべ萜ずしの嚘の迎え時間
        早たり間に合わぬ母

    登山道亡き父に䌌た人探す
        癖のなおらず䞉床目の秋

    🍂

    粟霊銬は既に去り墓前に䞀人
        金朚犀が髪を撫でる

    どんぐりがレンガに萜ちおひび割れた
        その隙間から秋が染み蟌む

    気が぀けばすぐ居なくなる飜き性な
        指を絡めお繋いでた秋


    🌟10/11火2人  6驖

    声でした背䞭でした真倜䞭でした
        残響は秋に䌌た蚀葉になっお

    湟岞線速床のリズム刻む右耳
        八月のらせんを少し秋に傟げお

    ひもずいた矜ばたくペヌゞ さえずりの歌
        秋の虫呌吞がずれる耳をこらしお

    🍂

    コオロギが奏でる音色ずおりすぎ
        遠くにいおも聞こえおいるよ

    葉の色が真っ赀に染たり増えおいく
        枯れ果おるたで秋の旅だよ

    倏終わり雚降り気枩䞋がりだし
        秋の始たり冬ももうすぐ


    🌟10/10月3人  7驖


    秋颚に倱くした倏を求めおも
        もう前を向けず背䞭抌される

    十䞉倜雲の波間に流されお
        姿芋えずずも明るさを増す

    確実に季節は過ぎおあの぀らい
        倏は過去だず金朚犀

    🍂

    倏痩せは郜垂䌝説か幻想か
        銬より先に吟肥ゆる秋

    秋茜鈎虫葡萄チャむコフスキヌ
        光も音もすきずおる秋

    ぐずぐずず居座る倏に遠慮しお
        勝手口より䞊がる秋かな

    🍂

    どんぐりをお金芋立おる嚘芋お
        原始の時代思い銳せるよ


    🌟10/9日4人  12驖


    
    やりきれぬ過去に向き合い今朝の秋
        信じおくれた君ず ずっずいる

    わたしは蓑虫になりたひ殻の䞭
        隠れおいたひなみだごず 歀凊

    どうしよう垰りたくない泣く吟子ず
        玫苑の花びら数え歩く倕

    🍂

    色づいお朚の葉チラチラ舞い螊る
        光を揺らす秋のそよかぜ

    秋桜の色ずりどりに咲き巡る
        空き家の庭の少し華やぐ

    十六倜に同じ月芳る人想う
        時空の䞀臎出䌚いの奇跡

    🍂

    十六倜の月は名月勘違い
        眠り続けお時空翔ぶ僕

    東京倢コロナ隒動かかったか
        十五倜芋ずに寝蟌んだわれは

    十䞉倜届けよ舌よ届かない
        アミメキリンの舌の先

    🍂

    きみの゜ファ月日重ねお銎染みゆき
        二人の時間氞遠ずわより氞く

    あのひずの銙りの残るあかい゜ファ
        䞊んでみるは過去か未来か

    秋の海吟子の笑顔を思ひ぀぀
        「元気で」「無事で」波に祈らん


    🌟10/8土2人  4驖

    咲き終えた月䞋矎人にたた蕟
        終わる呜を受け継ぐ呜

    🍂

    十六倜の月芋団子は宵の口
        埅おど暮らせど海からの文ふみ

    隠された秋の名前が珟れる
         赀く硝子の色づいたころ

    星が降っおいる星が降っおいる
        打ちあがる光り星が降っおいる


    🌟10/7金2人  5驖


    ポタポタず涙こがれた氎たたり
        ちゃぷんず入りうかぶ満月

    月なんお出なくおいいやこんな倜は
        どうせ濡れたし垰るのダダし

    コンビニに売っおるだろか䞉日月の
        僕の倱くした欠片の欠片

    🍂

    倕焌けで真っ赀に染たるうろこ雲
        䞀足早いもみじ狩りかな

    スズムシの鳎き声に䌌た shizugonの
        歌に぀られお歌詠む倜長


    🌟10/6朚人  12驖


    ええねんでそんな自分でええねんで
        そんな自分が奜きでええねん

    陀草剀撒かれた堎所に生える草に
        おはようず声出さないで蚀う

    垌望ずは思いがけない明日の空
        金朚犀の銙りみたいに

    🍂

    蚱されるわけもないず蚀いきかせ
        月光照らす海を枡る

    「愛しおる」だけじゃ蚀葉が足りなくお
        「月がきれい」ず蚳すしかない

    「爆音ずF1芋せおあげたい」ず
         5000キロ越しリモヌトデヌト

    🍂

    鮮やかな葉をふみしめお歩き出す
        勇気を出しお孊びの堎ぞず

    亡き母の遺品敎理で涙散る
        倢の䞭でも姿を芋せお

    バスタブに顔を沈めお目を開ける
        䞖界が歪み泡ずなりけり

    🍂

    䜕思う緑の䞭の曌殊沙華
        コントラストに我を重ねお

    朚枯らしよ蹎散らせ飛ばせ片恋を
        顔䞊げ進め恋は目の前

    さよならずベル鳎く歩廊倕月倜
        想いよ氞遠に君忘るたじ


    🌟10/5氎2人  4驖

    君が死ぬ倢を日蚘に぀けおから
        やけに金朚犀が銙るな

    🍂

    死の床でがりりず噛んだ檞檬の銙
        トパァズ色の蒞気を攟぀

    ゆらゆらず池に映りし満月よ
        䞡の手䌞ばし吟子銖かしげ

    月あかり差しこむ窓に歩みより
                   切り取る倜空い぀かふたりで


    🌟10/4火2人  6驖

    俯いた銖に日焌けの痕残り
        バス停の子の秋は深たる

    梚を食む君の僅かな皚さに
        花の真癜きこずを思えり

    秋桜を花束にしお土手をゆく
        僕はい぀でも詩を聎きたい

    🍂

    沈む日の倜の垳が䞋りる時
        十六倜の月 芪指で隠す

    別れの日 俯く笑顔愛しくお
        ほころびの糞 結びたくなる

    なぜだろう あさはい぀もずかわらない
        秋の暁 寂しくなるの


    🌟10/3月2人  6驖

    算盀の玉パチパチず小気味良く
        匟かれた桁にぱちぱち瞬く

    次々ず逝く先人に銳す想い
        色なき颚に銎染んで消えお

    秋の倜の匓匵月に腰かけお
        寝おいる君に魔法をかけたい

    🍂

    シャラランず鈎鳎らしをりキンモクセむ
        銙りの巫女が芋え隠れしお

    すすきの穂皆総立ちでお蟞儀する
        土手降りる我トップスタヌ

    秋の陜が赀子の裞足くすぐれば
        指ぎょこぎょこずキむたたくよう


    🌟10/2日6人  18驖

    いざよいおいざよわないのが恋心
        倢のたにたに䞊れ既望よ

    寄る蟺なきあなたずのおもひで胞に抱き
       生きるよすがに十六倜の月

    恋心移ろひゆくは月の船
       今宵䜕凊に月宿るらむ

    🍂

    目に染みるオレンゞゆれおさようなら
       圱法垫1぀倜に消えゆく

    秋颚に心の隙間気づかされ
       そっず䞡手で自らを抱く

    金朚犀ふわりず銙るその䞀瞬
       息吹き返す過ぎ去った日々

    🍂

    他人ぞの憎しみも自分ぞの憎しみも
       倉わらない。慈悲の花を咲かせお

    僕のこずを䞍登校っお呌ぶけど
       みんなはなぜ有登校なの

    荒歊者の心の滟たぎり抌さえかね぀
       誰をも傷぀けぬ匷さ求める

    🍂

    名月やメガネ忘れお眺むれば
       幟重に芋える満倩の月

    名月やお団子食べおハむボヌル
       酔いに任せおよいよいよいよい

    今幎こそハロりィン仮装をしおみたい
       結局仮想でひずり酒飲む

    🍂

    裏街でニヒルな犬が吠えおいる
       人工衛星軌道倖れお

    ゞョバンニの県をよぎる流星が
       宇宙の底に吞われおいきぬ

    星屑を煮぀めたワむン飲み干せば
       時空は歪む銀河のほずり

    🍂

    赀蜻蛉亀尟しようず迫るのは
       倏に遅れた塩蟛蜻蛉

    秋の日の芞術散歩六甲山
       チケットくれたあの日懐かし


    林檎剥むき病床ぞ運ぶ毎日の
       車窓に浮かぶあの顔この顔


    🌟10/1土4人  12驖

    手を匕かれあなたに぀いお出おみれば
       倜空は月の貞切だった

    コンビニのスむヌツ棚からひず぀だけ
       どれにしようかいもくりなんきん

    秋なんお名ばかりだよず買い食いの
       アむスの棒に蜻蛉がずたる

    🍂

    秋にはね偶になく駄排萜で
       商いだから 飜きないものよ

    そら様は性別どちらそれはねぇ
       むろんおなごさ 気遣い倧事


    秋颚に散る運呜の軍垫さん
       諞葛亮皮肉ですよね

    🍂

    月がきれいず蚀぀た君
       思い出はなぜい぀もモノクロ


    「倧切に」ず父が呉れし腕時蚈
       もう䌌合ふかな今日は名月

    川釣りの埅぀楜しみを芚えよず
       父の笑顔は遠き秋の日

    🍂

    くちびるが重なる前の2秒前
       近づくきみの獣の匂い


    母の胞抱かれし吟子の䞡の県に
       問われおいるは我の来こし方

    巻尟立おひげをふるわせいづこ芋る
       秋颚を詠むきみの背䞭よ


    🌟9/30金4人  10驖

    カラカラず棹をしならせリヌル
       巻く君の䞊腕二頭筋 スキ

    惜しみなく味方しおくる月の倜は
       時を戻しお物語りせん

    朔く海に沈んでゆく倕陜
       取り残されお滲む朱色

    🍂

    竹林の呜の定めに抗えど
       月から来る問答無甚

    停りの月より故郷を仰ぎ芋し
       念を背負いお君の走るも

    我が君は劖力倱せし半劖の
       黒髪銙る朔の倕选かな

    🍂

    頬染める秋月の蒌济びながら
       二人寄り添う瞁偎の倜

    秋の宵ほんのり赀らむ君の頬
       倕陜ずワむンが色銙を添える

    君思う心よ届け今すぐに
       君の隣で秋の宵埅ち

    🍂

    䞭秋に月ぞ垰った母恋し
       優しき光氞遠ずわにずどめむ


    🌟9/29朚4人 10驖

    枯葉に火点けお䜜りし焌き芋を
       劻ず僕ずで半分こした

    倕焌けが沁みる季節になりし日に
       別れの蚀葉聞きたくなくお

    公園のベンチの䞻の野良猫に
       玅葉ず名付け口閉じ笑う

    🍂

    倕空に溶けた君匟くショパンの音
       秋気残りお我たた䞀人

    叶接かのうづの関を越えゆく別れ鳥
       父母芋送りぬ広き背䞭を

    はなむけの文散らしたる秋扇あきおうぎ
       君はいずこに远憶の日々

    🍂

    故郷ぞ金子きんす玍むる砂の城
       甘露かんろ味わふ玅くれないの梚

    🍂

    満月の月の明かりを頌りにし
       倜のすすきを撮りたく出かけ

    玅葉の机䞊に映る瑠璃光院るりこういん
       溢るる色圩幻想のよう

    䜓育祭ブラス響かす孀高の音ね
       掻気を生みし競技盛り䞊げ


    🌟9/28氎2人 6驖

    血の熱れ今宵奏でる狂詩曲
       甘矎なる君氞久に愛しく

    高空や仰ぐ網戞はもどかしい
       ブルヌバヌドの涙には虹

    子守宮ダモリは生たれながらに自立しお
       地球の重み独りでに背負しょう

    🍂

    玅の火花ちらしおすっず立぀
       線銙花火圌岞花かな


    颚さやぐ曎けゆく倜のこの道を
       遥かに照らせ倩照る月よ

    あざやかに朱く染たっお ああ君は
       歀凊にいたのか からすうりの実


    🌟9/27火5人 15驖

    檀健次タンゞェンツヌず読むんです
       チャむ語は埮劙に分かりづらい

    かわいいねセンむルチュッカハンニダは
       韓囜語でのハピバの蚀葉

    マルチリンガルなオシらに銖ったけ
       結果はルヌ語おヌたいがヌっ

    🍂

    |早倩《そうおん》に掗濯物を干し終えり
       シトラス銙る台颚䞀過

    送り火やみんなもずもずいないのよ
       呜は果おる必ずみんな

    ふるさずや車降りれば䞀斉に
       虫ら鳎く鳎く倕の涌颚

    🍂

    今倜がダマ喪服甚意す居埅月
       面䌚謝絶シュレヌディンガヌ


    
    喪倱ず孀独の隙間に斜月
       切り刻む腕鳎らぬ五線譜♪

    惜別を浮かべる空に月の舟
       無蚀の喉に錚を䞋ろす

    🍂

    癜色のコスモスの花日に透けお
       晎れた空から倩䜿舞い降り

    藍色の濃く矎しい青色は
       悲しみさえも力に倉える

    月に向け鈎虫鳎ける淡き倜
       静々ず今明日を想う

    🍂

    青春を懐かしむのが癜秋か
       晩幎䞀花咲かぬものか

    行儀よく䞊んで流れる鰯雲
       空の運動䌚みたいよね


    満ち満ちお足りぬものなどありはなし
       欠け始めおも気づかぬ十六倜


    🌟9/26月3人 6驖

    CMも秋冬コヌデが賑わっお
       食べるフヌドも秋暡様

    🍂

    青空に玅葉を描く皜線に
       河せせらぎの音ぞ朚魂し

    垰り道お腹空いたね䜕食べよう
       メニュヌ探した䞀番星に


    倕暮れにお垰りなさいず指先に
       矜を䌑める秋茜かな

    🍂

    行事埅぀忙しいかみをかさねおは
       矜織重ねおえがおかさねる


    朝顔の皮を取るのを考えおいる
       台颚家族がしきをじゃたしお


    🌟9/25日9人 22句

    十六号䞊陞はないずいわれ぀぀
       繰り返しねがう朰せ囜葬

    🍂

    倜半の秋時蚈回りの宝箱
       グラス片手にみんなあ぀たれ

    月の宎ふわふわ星のカプチヌノ
       こころゆくたであなたのじかん

    次の駅秋の村雚虹の囜
       い぀もの垭であなたを埅぀の

    🍂

    敵囜の憎き仇も芋䞊げしか
       月に祈るは明日の呜

    あの人は今は異囜の戊堎に
       黄色いハンカチもうどどめ色

    🍂

    倕暮れにあなたず二人玅葉狩り
       赀らむ頬ずかわく口唇

    ハンドルを右ぞ巊ぞ切りながら
       玅葉チラ芋いろは坂かな

    攟課埌の秋の倕暮れ砂時蚈
       元気んだんだ ただ声を聞く

    🍂

    をちこちでやさしくゆれる萩のはな
       「自分の傷は自身で癒せ」

    🍂

    䞋の颚吹けばゆらぎおいざよひの
       光や空のいよよ柄み぀぀

    電線のはざたに芋ゆる名月の
       光こがしお届く愛めづらし

    名月の道たづぬればかがよひの
       あず矎しき時よ流れぬ

    🍂

    ずたりきず愛いずほし思おがすも
      うち぀けに君は蜉蝣かげろうゆくぞゆかしき

    君にずおおろおろ欠片かけら盗みしも
      掎み埗たるは袖の月なり

    月枡る静けし闇に慣れ行けど
      打ち誊ずんずるは君の唄かな

    🍂

    虫の音に星屑達が拍手した その瞬きに
      海が泣いおた

    コヌヒヌのスプンで秋をかき回せ
      ミルクもクルリ むチョりもクルリ

    䞁字路おいじろは蚀えないたたのさよならを
      残したたたで倕陜の圱に

    🍂

    をみなごの跫音あしおずゆらす石畳
      汜笛消えゆく倕波はるか

    すれちがうこずのは倩にほおりなげ
      みなみのうお座あたりで埅぀よ

    さびしさは喉をすべりお
      右心宀あたりで膝を抱えおゐるよ


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    🌔『十六倜杯俳句』党句䞀芧ずマガゞンのお知らせ

    秋っぜければOK👍
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    短歌がメむンの方もお気軜にご参加ください。

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    🌔『十六倜杯川柳』党句䞀芧ずマガゞンのお知らせ

    俳句が自然の矎しさを詠むものずしお
    川柳は人間瀟䌚の出来事をものすもの。

    ずはいえ俳句は季語が ずいうかたの
    五䞃五の入り口ずしお、ゆるっずご参加ください。

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