メインコンテンツへスキップ
見出し画像

2024年9月11日 「LOSTCORNER」を聴く 前半

    久しぶりに、邦楽のアルバムをダウンロードで購入しました。
    米津玄師の「LOSTCORNER」です。
    タイアップ曲が沢山入っていて、
    久しぶりに買うにはちょうどいいかも…と思いました。
    ファンというわけでもないのに、買うのもよくないかしら…と思ったのですが、
    何となく、買いたい気持ちが消えないので、えいや!と購入です。
    サブスクリプションやSpotifyで十分では?と思う方も多いと思いますが、
    個人的にはアーティストへの敬意のお代は払うべき、と考えているので、
    購入しました。 

    結論、よかったです。
    私の隠れた楽しみは、
    音楽を聴きながら、
    そこに込められたエネルギーに
    同調しながら
    身体を揺らしたり、
    自分の感情や気のようなものを爆発させるエチュード(台本無しで演技をすること、ガラスの仮面など参照)のようなものをすることなのですが、
    それにぴったりの曲が多かったのです。
    どれも踊れて、感情を発露させるのに良い歌詞があります。
    このアルバムに入っている曲を聴きながら、
    自分の考えていること、
    感情や気の流れをメモしてみました。
    これは、曲の解釈ではありません。
    極めて個人的な、曲を聴いた時のイメージ、
    曲を聴いた時に湧いてくるイメージや感情を書いてみたものです。
    曲についての意見でもありません。
    妄想です。
    あしからず。



    REDOUT


    Spotifyのタイアップ曲。
    力強いイントロに不穏な言葉で綴られる歌詞。
    言葉選びはものすごく不穏なのですが、
    しぶとい生命力みたいなものが、流れでる血のようにどくどくと伝わってきて、
    聞いていると、立ち上がったり、動いたりしたくなる曲。
    個人的には「消えろ消えろ」の歌詞は感情を爆発させて楽しむポイントで、
    ブチ切れた若者やおじさんになりきって口パクしています。
    ここではエネルギーを下から這わすようにして、全身を通し、上に放射する感じで、
    感情を爆発させましょう。

    KICKBACK


    言わずと知れた、チェンソーマンのオープニングテーマ曲。
    ざらざらして、スピードが早く、聞いているとどんどん気持ちがぶち上がってくるのと同時に、
    すごく退廃的な気持ちになってきます。
    スピード感とだらだらした気持ちが共存するこの不思議な感じがとても好きです。
    サビで歌い上げるところでは、
    すごくダメなことをドヤ顔で言っている感じを味わいましょう。
    「努力、未来、a beautiful star」のところは、
    だらだらしつつ、ガラガラの声で歌いたいのです。
    ダメなやつが、思いっきりダメなことを真剣にやったら、すごく格好良くなる…チェンソーマンの世界ですね。

    マルゲリータ+アイナ・ジ・エンド


    歌詞も、歌い方も、声も可愛い、スイートな曲。
    マルゲリータって甘い食べ物だった?と思うくらい、
    そして、ものすごく美味しそうな食べ物に聞こえます。
    2人の声が
    溶け合うようになっているサビがとてもセクシーです。
    声って、楽器なんだと感じます。
    「甘くえぐい夜」とか「ワンタイムぶちぬき」とか言葉もスタートでありつつ、不穏で良いですね。
    これは感情を爆発させる曲ではなく、ゆるゆる体を揺らしたい曲です。

    POPSONG


    プレイステーションのCM曲。
    人形劇のようなサウンドに、
    タイトルと違って、全くポップではない皮肉っぽい言葉が並ぶ、ビターな歌。
    薄笑いを浮かべながら歌うピエロを、思い浮かべます。
    感情を爆発させずに、スイングする曲。

    死神

     
    落語風な歌詞がとても好きな曲です。
    歌い出しの声の力の抜け方をしばらく練習してしまったくらいです。
    あれくらいだらっと話を切り出したい、
    中学生だったら、しばらくああいう話し方になると思います。
    関西弁が入っているから上方落語なのかしら。
    リズミカルな部分では、足を踏み鳴らして踊ります。
    私の中で、死神は粋な美男です。彼はきっと踊るはず。

    毎日-Every Day


    ジョージアのCM曲のひとつ。
    かなり好きな曲です。
    電車の通過音が聞こえてからのイントロ、
    毎日を繰り返す。歌い出し、最高だと思います。
    働いていたら、この歌を素通りできないと思います。
    毎日毎日何やってんだろうと思うことありますよね。
    そういう気持ちを爆発させるにはぴったりの歌です。
    自分の身体から、溢れていく、細いエネルギーを全部ぎゅっと身体の中心に集めます。そして、そのエネルギーを弾ませながら、踊りましょう。
    サビの部分では、そのエネルギーをぎゅっと抱えながら叫ぶ感じです。
    自分のエネルギーを全開で出すのではなく、それを守りつつ、放出する練習にはぴったりの曲です。は
    また、この曲は、自分が好きなあるキャラクターのテーマ曲としてもぴったりだ、と思っています。
    この曲を聞いていると、公式にはない場面が浮かんで薄い本がかけそうです。

    LADY


    ジョージアのCM曲のひとつ。
    素敵な王道ラブソング。
    可愛い音や素敵な歌詞が織り込まれている柔らかい曲です。
    感情爆発ポイントはないので、
    綺麗だなと感じてぼんやり聞く、
    私個人的には、休憩曲。

    ゆめうつつ-Daydream


    news zero のエンディングテーマ曲。
    タイトルはゆめうつつ、
    イントロはふわーんとしていて、
    ニュース番組のテーマ曲、
    また明日というメッセージが散りばめられているけれど、
    よく聞くと、わりと攻めた歌詞の曲。
    ぼーっと聞いていると、急に
    「どうせいつかは風に溶け消える」
    「どうせあたしも風になり消える」
    とさらっと歌っていたりして、
    ハッとさせられます。
    感情を爆発させるポイントは個人的にはなし。

    さよーなら!またいつか!-Sayonara


    NHK朝ドラ「虎に翼」のテーマ曲。
    柔らかいストリングスの音にカバーされていますが、これは捨て台詞な歌だと思っています。
    女性というだけで、
    1人の人間として人格を認めない人たちに対して、
    「さよーなら!、またいつか!100年先とかいつかその先でお会いしましょう」と笑顔で言って、
    くるりと背を向けるのです。
    ゆるゆると渦を巻くエネルギーを作って、
    踊りながら、
    様々な攻撃を避けたり、いなしたりして、
    最後にボーダーラインを超えてきたモノに対しては
    きちんと扉を閉めるというようなイメージです。
    太極拳みたいな曲だと感じています。
    感情の爆発はないけれど、感情のエネルギーを水芸のように操る感じを体感するにはとても良いですね。
    また、
    「唾を吐く」という歌詞がこれだけかっこいいのはこの歌だけだと思います。

    とまれみよ- Stop Look Both Ways


    他の曲より、ざらざらした声で歌っているように聞こえる曲。
    声の出し方って、変えられるものなのでしょうか。
    カタカナの言葉、スムージー、チェダーチーズ、バックシート、ペパーミント、ロキソニンが並べられ、知っている言葉なのに魔法の呪文のやつに繰り出されます。
    歌い方は時にラップっぽさもあり、
    そのリズムに身体を揺らすのが楽しい曲です、
    聞いていると開けたてのスナック菓子みたいな匂いがするような気がするイメージです。

    感情の暴発ポイントはなし。

    前半終了


    書けそうなら、後半に続く予定です。











     
     
    地方都市で 仕事と生活をしながら 文章を書いています。 Audibleや読書の感想、生きていくやり方、料理など。 記事を書くことで、文章を書く力をつけたい。 Xはcodeという名前です。

    あなたへのおすすめ