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ネームプレート製造技術職、転職を重ねた末の3ヶ月目

    引き返せないときってあるよね、もうこんだけやっちゃったんだから、もうなんもできないとか、もうだめだとか、約束したからとか。
    約束って、どんだけみなさん破ります?
    今日、約束やぶっちゃったんですよね。婚約したって人に、インタビューするって話しで、じゃついでにいきたいレストランがあったんで、そこに行きつつ婚約祝いにごちそうしますよって。でも、なんか昨日、上半身裸で窓全開で寝たら、今朝寒くて、風邪ひいちゃったんですよね。疲れもたまってたし、こりゃ活発活動したらまじ悪化するなと思って、夕方のその人との約束破ったんですよ。ごめんね、って思って。あーって自己嫌悪に陥ってましたし。
    いやなものですよね、約束破るって。約束って、はかないじゃないですか。明日会いましょうって言って、それが実際明日になって、本当に来るかどうかとか、けっこう、まじで大事。そんな約束を破ってしまって、今本当にもうしわけない気持ち。うんざり。
    だいたいね、忙しすぎるのがよくない。今、よくない。
    もっとヒマな人になろう。がんばれー。
    と思う2024年6月23日23時39分に書く無名人インタビュー804回目のまえがきでした!!!!!
    【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

    今回ご参加いただいたのは わて さんです!

    年齢:20代前半
    性別:戸籍上は女
    職業:会社員

    現在:職場のオフタイムとかでゲームしてる人がいたら「何のゲームしてるんですか?」って声かけてみたり、最近聞き役にも頑張ってなれるようにはしてるので、人の話ちょっと聞いてみたりとか、相手に合わせて、「〇〇なんですけど、これってどうなんですかね~?ちょっと気になってるんですよ~」っていう感じで話しかけてみたり、そういった時間が大事かなって最近実感しています。他愛のない会話みたいな、半ば興味本位ですがで、気になるなぁ〜してみよっかな〜って感じでいつも話しかけてますね。

    イワナ:
    ではさっそくですが、わてさんは現在何をされている方でしょうか?

    わて:
    製造業で正社員として働いてます。で、前がフリーターしてて、その前に会社ちょっと2社経験して今に至る感じです。

    イワナ:
    では順番的には、2社経験した後にフリーターを経て、また今正社員で働かれているっていう感じですか?

    わて:
    そうです。

    イワナ:
    今のお仕事は始めてどのくらいですか?

    わて:
    今の仕事は4月の中頃にスタートしたばっかなので、今月(7月)の中頃で丁度3ヶ月になります。

    イワナ:
    なるほど、そうなんですね。お話できる限りで大丈夫なんですけど、製造業っていうのはどういう分野で、どんなことをされてるんですか?

    わて:
    簡単に言いますと、ネームプレートです。
    電車の車両とか、バスとかに貼ってあるプレート、みたいなのですね。他には会社の看板だったり案内板だったりとか。ああいうのを作ってる会社です。

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    ※こちらは大阪メトロの車両に取り付けられていたものです。
    我々が作っているものってこういうのなんだ!って咄嗟に写真を撮ったものなので、
    イメージとしてみていただければ幸いです。
    そして、実際に会社で作ったものかどうかは分かりません笑

    イワナ:
    なるほど。お仕事はどうですか?

    わて:
    お仕事楽しいです。しんどいですけれども、なんでしょうかね、ものに対してひたむきに向き合うところがすごい私としては楽しいかなって思ってるので、今までの仕事よりも一番型にビタってハマってますね。まだ日月は経っていないですが、他のところで働いていた時と比べたら、その中でも一番充実してて、非常に良好です。良好なのを直感で感じてるぐらいです。

    イワナ:
    他のところのしんどさってどういう感じのしんどさだったんですか?

    わて:
    そうですね、例えばその1社目が一番初めが、短大に行って、調理師免許を卒業と同時に取って、調理師として給食会社で働いてたんですよ。
    で、そこのしんどさって言ったら私自身食べることがすごい好きで、日常的に支えたいなっていうのがあって、給食会社を選んだんですけれども、その中でも食数の少なさ多さとかで、規模も、メニューも、作り方とかも全部現場によって変わってきたりとかするのと、
    何かそれだけじゃなかったんですけどね、退職した理由に関しては。
    女性の調理師さんて、思ったほか少なくて。やっぱ調理師っていったら男性の方が多いんですよね。
    なんでしょうかねー……
    新卒で入った会社でそれを見て、やっぱ女性の調理師さんって少ないんだなってなって、キャリアの狭さパッて見たときに「ちょっとこの会社じゃな~…」ってピンと来ないのと色々あったのと…いったところです。

    その次の会社が携帯ショップの販売代理店の会社だったんで、携帯ショップで働いてたんですよ。で、私自身喋る事がすごい好きで、そういったのを活かせたらいいなって思って入ってみたんですけれども、やっぱ対人っていうのは、対人で仕事するってなったらそこに利益を求めないといけないっていうのもあったので、自分に嘘ついてまで契約を取ったりとか話したりとか、自分がいいなって思ってなかったこととか、なんでしょうかね、すごいいろいろ気にかけてしまうタイプなんで、そこがちょっと合わなかったなっていうのが、そうですねそこのしんどさでもありますね。

    フリーターのときはフリーターのときで、なんでしょうかね…ずっと長いこと働いてる人がお猿の山の大将みたいなことしてて、本当に惨めだわって23、24でそれを思ってしまうのもちょっと相当やばいかなって思って。
    「はよやめたいな、はよやめたいな、けど、ちゃんと仕事を探さないとな~…」って思いながらなんか、仕事内容は、特に苦ではなかったんですけれども、バイトの中でもかなり覚えることが多い仕事やったんで個人的には。
    なんか働いてて思ったのはそこでまたちょっとしんどいな~…っていうのと地位ですね。
    地位とお金のことで、しんどかった。それぞれ。

    イワナ:
    今の仕事もしんどいことはあるって仰っていましたが、
    今までの仕事と今の仕事のしんどさは、全く別のしんどさなんですか?

    わて:
    そうですね。一応技術職ではあるので、まだ手先器用な方で良かったです。
    今日納期のがこれだけあって、で、明日の納期のがこれぐらいあるから、今日これだけ終わらしときたいな、けど、終わらしたい仕事も手間暇がかかっていて怠ってしまったらお客様に怪我させてしまう物を作ることになってしまうので、仕事の量も勿論、種類も非常あるところでまた別のしんどさがあります。
    例えば何か物を切って終わりじゃなくてその物の穴を開けたり、曲げたり、角を取る作業等…様々な工程があって、見た目以上に手間暇がかかっているんですよ。
    四角じゃないちょっと丸みを帯びたやつとかって角を取る作業をしないといけなくて。その角を取る作業をした後に、後ろに出てくるザラザラした面を今度ヤスリで取ったりとかして、想像以上にハードですが、
    それを考えながらするのが、楽しいです。
    やっぱ量多いからどこから手をつけようかな~みたいなのは、今まで働いてきた経験活かして、先ずは納期がごちゃごちゃにならないように整理整頓しながらやってみたりとか、技術はまだまだですけれども、何かその分それ以外のことで、できることがあるんだったら全力でやってみようって言って、日々奮闘しています。

    イワナ:
    なるほど。では今のしんどさっていうのは、やってみよう・頑張ろうという気持ちに変えられている感じということですか?

    わて:
    そうですね。もうむしろそれが、エネルギーみたいになってる感じではありますね。
    見てくれてる人がいるっていうのがすごい嬉しいので。

    イワナ:
    先ほどものに対してひたむきに向き合うのが楽しいっておっしゃってたんですけど、
    もともと今作っているようなものがお好きだったんですか?

    わて:
    ん~…まぁ、対象のものも好きなものもありますけれども、物を作ること自体が好きっていうのもありますね、父親が昔からずっと製造業で働いてるっていうこともあったりとか、
    私自身趣味でプラモデル作ったりとか、さっきまで(インタビュー受ける前)ドールハウスでお部屋をちょっと作ってたりとか、ちょこちょこしてたんで、物作りもミニチュアもプラモデルも好き!っていうところですね。

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    ※このお部屋と、この本棚とバスケットは実際に作った物です。

    ※このお部屋と、この本棚とバスケットは実際に作った物です。

    イワナ:
    なるほど。最近もモノ作りされているということですよね?

    わて:
    そうですねちょこちょこしてます。

    イワナ:
    物を作ってるときってどういう気持ちで、どういうことを考えながら作りますか?

    わて:
    気持ちを言うなら、宝箱を開ける瞬間のあのワクワクする感じでいつも作ってます。
    仕上がったときのことをイメージしながらだったりとか、作る前にイメージをきちんと固めて、これこうしてみようかなって、この仕上がり今からこうやったらどうなるかな~…だったりとにかく考えながら拘りながら作っています。
    あと絵を描くっていうのもあるので、そういったのも活かせたらいいなって思いながら作ってます。

    イワナ:
    絵を描くのもお好きなんですか?

    わて:
    そうですね、好きですね。

    イワナ:
    モノづくりの図面以外だったらどういう絵を描かれるんですか?

    わて:
    そうですね…キャラクター物だったり女の子のキャラクターとかすごい好きなんで、そういったのも描いたりとか、本当にいろいろ好きなものがあるんですけれども、例えば、EXILE TRIBEのGENERATIONSっていうグループがすごい好きなので、グループ内の推しのイラストを描いたりとか、描きたいものを描いている感じですね。好きなものを描いてる感じですね。

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    丁度2年前ぐらいに描いたものになりますが…こう……
    好きな要素をとにかくたくさん詰め込んで……って感じですね。
    (因みに推しは佐野玲於君です。)

    イワナ:
    その絵を描いてるときはどういう気持ちで描かれていますか?

    わて:
    描いてるときは、誰かに見てもらいたい!って気持ちと楽しいっていう気持ちが軸にあるのと、あとは画材使うのも好きなのでこの画材使うために、その画材のいいところを活かせるにはどんなイラストを書いたらいいだろうなとか、紙の大きさ・描くキャンパスによっては正方形だったら、こういった構図がやっぱ一番ぱっと見てわかりやすいかなっていうのを考えながら描いてますね、

    イワナ:
    では紙に描くことが多いということですよね。

    わて:
    紙ベースが多いですね、一応パソコンでも描くっちゃ描くんですけれども、アナログ画材の後戻りできない楽しさもやっぱあるんで、そういったところは「あ、いいな」って思いながら、いいころを活かせるように描きたいな描きたいなって。

    イワナ:
    ではここから少し質問の内容を少し変えて、わてさんの性格についてお聞きしたいです。
    周りの近しいお友達とかご家族からは性格についてどのように言われることが多いですか?

    わて:
    周りからは、元気やね~って言われるのが多いですね―。
    あと何やろうなぁ…。一番親しい人には、自由やし一回「これやる!」ってなったらそれに向かって一直線に行くから、突っ走っていくような感じもあるねっていうのはあったりとかします。

    イワナ:
    それに対してご自身ではどう思われていますか?

    わて:
    本当にその通りやなって思います(笑)
    元気って言ってもらえるのが最近になって有難いことだなって思うようになってて、
    どう伝えたらいいかがちょっと難しいですけれども…。
    私自身、結構喋るのも好きだし、趣味の話ししてるときの自分が好きだったりします。
    で、直感で自分と似たような人がいたら、色んな話をしてみたりとか、持っているものから話を切り込んでみたり…
    色んな人がいる中で、仕事でもそうなんですけれども、例えば朝の朝礼前の時間に早め来て誰かと喋ってみたりとかっていうのをしたりしてるんで、そういったところで元気があっていいねって言って貰ってます。
    むしろ私自身うるさくないかな?って、思うぐらい朝からとにかくハイテンションらしいんですよ…他の人曰く。自覚が全く無くて。
    今のところでは「いや、そのままでいてほしい」って言ってくれる人がすごい多いので有難いんですけど、これが、ちょっと前の職場とかだったらうるさすぎてシケた目で見られるようなことも多かったんで(笑)
    自分の中ではちょっと心配要素がすごいあったんですよね。「大丈夫なんかな?こんなんで」って。
    けど、元気っていうのも一つの個性なんだなって思って、私自身元気じゃなかったら私じゃないなって思ってるぐらいなんで。
    よく言われるのはもう一度言いますが、「朝からほんまハイテンションやな」って言われるのがすごい多いですね。

    イワナ:
    朝礼前に早く行って誰かと話したりするときは、どうして早く行ってまでその時間を作ろうと思うんですか?

    わて:
    私自身仕事前は、交通機関の事もあるので、早く職場に着くようしていてるので特に考えたことはないんですけれども、きっかけとしては朝礼前に暇なので誰かと話してみたいなっていうのがきっかけでしたね。仕事の合間合間で出てきた話とか、聞きそびれたこと聞いたりで…「その話の続きは?気になる!」っていう話の続きをしてみたり、
    職場のオフタイムとかでゲームしてる人がいたら「何のゲームしてるんですか?」って声かけてみたり、最近聞き役にも頑張ってなれるようにはしてるので、
    人の話ちょっと聞いてみたりとか、相手に合わせて、「〇〇なんですけど、これってどうなんですかね
    ~?ちょっと気になってるんですよ~」っていう感じで話しかけたり、そういった時間が大事かなって最近実感しています。他愛のない会話みたいな、半ば興味本位ですがで、気になるなぁ〜してみよっかな~って感じでいつも話しかけてますね。

    イワナ:
    仲良くなりたいからとか、自分の成長としてそういう経験が大事だからだとか、いろいろ理由はあると思うのですが、いろんな人と話すことでどうなったらいいなと思われているんでしょうか?

    わて:
    いろんな人の考え、この人はこう考えてるんやなっていうのをわかりますし、それが自分の考えの中になかったとき、こういった考え方もあるんだなってまた学びになるって思ってるんで、「そうなんだなそういった考えもある、あるんだね。」って感じで聞いたりとかはしてますね。
    趣味のこととかも勿論、何か新しいことを知れて嬉しいなみたいなこととか些細な雑学とかでも知ること好きというか、知ったときの快感がすごい好きっていうのもあるんで。
    知見を得るためっていうのもありますし、仲良くすることも大事っちゃ大事だし、あとは自分の好奇心で話したいなっていう思いも原動力になっています。

    イワナ:
    なるほど。ありがとうございます。
    では現在の最後の質問になるんですけど、今一番やりたいことって何でしょうか?

    わて:
    一番やりたいこと…そうですね…なんかすごいいろいろあるんですよね。
    趣味のことだったりとか、仕事仲間の同じ部署の人たちと何か6月の下旬に出かける予定があるんでそれがすごい楽しみやったりとかしてたりとかして。
    一番したいこと、どれも同じぐらいしたいなって思ってることがたくさんあるんでちょっと一つには絞れないですが、
    5月に歓迎会開いてくれたときすごい嬉しかったのでまたあんな大人数でワイワイ飲んでみたいなっていうのが、もしかしたら今一番したいなって今思ってることかなって。
    今そう聞かれたらそう答えますね。

    イワナ:
    すいません最後って言ったんですけどもう1個つだけ現在のことを質問させてください。
    転職をして2ヶ月ぐらい経って、今の状況って一言で表すとどういう期間ですか?

    わて:
    今、そうですね今の期間…うーん…ちょっとしか経っていないので飛躍とまでは言えないんですけれども…あ、熟成ですかね。

    イワナ:
    いいな、いい言葉ですね。熟成期間。

    わて:
    熟成期間ですね。

    過去:独りよがりになりすぎたらこうなるんだなっていうのを、その年で見てしまって、自分ができることを何をどう活かせるかって、手札の数を増やして自分で手札をどう出すかっていうのを考えるようになったの、多分このときぐらいなんですよね。で、「手札の数大事だな」って思って、いろんな考えを、ちょこちょこ見たりとか漁ったりとか

    イワナ:
    では、過去の質問に入らせていただきます。
    幼稚園保育園に入る前、幼い頃ってどういう感じの子でしたか?

    わて:
    なんか気づいたらどっか走り回っていってるような感じでしたね。
    2歳ぐらいでブランコの立ちこぎ、逆立ちしたりとかしてなんか親が毎回びっくりして、作った柵そのまんま飛び超えて、どたばたまたあちこち行っちゃったりとかしてるっていう話は聞いてましたね。

    イワナ:
    なるほど。元気な子だったんですね。
    では幼稚園保育園小学校ではどんな感じでしたか?

    わて:
    保育園に入っていなくて、幼稚園には行ってましたね。
    幼稚園のときは、母親から聞いた話で一番笑ってしまった話が1個あるんですけれども、
    なあちこち走って走り回ったりとかするのでなんせ母親が心配してたんですよね。
    で、幼稚園入園して1週間後、その母親が幼稚園の近くを通りかかったので、幼稚園をチラって覗いたときに、私が園内を走り回って、
    先生が「待って~~~!」って言って追っかけてるのを、当時の自分が鬼ごっこやって勘違いしてて、めっちゃキャッキャキャッキャ走り回りながら、園内走り回ってたのを、母親が見てめちゃくちゃ心配なった話聞いてめっちゃ笑っちゃいます。「待って~~~!」って言って。
    そんなことあったんだねって。私は覚えてないんですが(笑)
    でも小学校のときは、そうやな~、小学校3、4年とき一番なんかグレてたような気してましたね、なんか授業抜け出して、トイレの片隅に隠れてあやとりしてたりとかしちゃってたりして。
    けど小学校5、6年ぐらいになってから落ち着いてきたけれども、そのクラスの男の子に私のことを気に食わない奴がいて、いろいろ言われたりとかしたけど―みたいな感じでしたね。
    なんせ普通に楽しかったっちゃ楽しかったかなっていったとこですね、まぁ、ザ・小学生だなって。いろいろ遊んで、友達と遊んで、まぁ男子友達も多かったんで男子友達と一緒につるんでゲームしたりとかしててって感じでしたね小学生は。

    イワナ:
    なるほど。では中学はどうでしたか?

    わて:
    中学校の最初の1年はもう一言で言ったらくそでしたね。なんでしょうかその取り巻く環境も変わったっていうのもありましたし、普通にやっぱ私『ちゃお』好きで読んでて買ってもらってたんで、付録使ってたら、「お前まだそんなん使ってんの!」ってなんか普通に言われて、「使いたいもん使って何が悪いん?」ってすごいそのとき不思議に感じたんですけれども、なんかあーなんせ気に食わなかったんだろうなーって。今思えば。
    で、小学校のときから仲の良い男子友達、まぁ今も仲いいんですけれども、その子曰く、「お前相当ボロカスに言われてたで。ほんまいろんなこと言われてたのに、よーあんなん耐えたな」って言われたんですよねこの前。
    私自身、そんな自覚全然なかったんですよ。不思議なことに。
    で、なんて言ったらいいやろな…
    問題児たちが私に突っかかってきて、私はそれやられるたんびに全部先生にチクッて、「嫌、嫌や嫌やもうダルい」って。「もう嫌やわいどないしたらいい?」っつって。もう傷ついたこともたくさんあったんで。
    で、クラス替えのときにちょっと「こいつらと全員離して欲しい」っていうのを言ったりとかして。
    その後は次第に改善はしていって、中学校3年のときは受験で大変だったんですけれども、なんか友達の多いクラスに恵まれて、穏やか~に過ごしていました。
    多少、いじられてたんですけれどもね、そのときはもう「あー!うるさいー!」いいながらも食いつき、その食いつくのが良くなかったんでしょうかね?
    それでさらにイジリがエスカレートして、「ええ加減にせいー!!」って言ったりとか、また別のことで疲弊してましたがまぁまぁまぁまぁ…。最初の1年よりはマシでしたね。
    あの期間あったから、絶対人の嫌がることはしないでおこうって思えましたね。

    イワナ:
    部活は何かされていたんですか?

    わて:
    部活は美術部に入ってました。

    イワナ:
    なるほど、ではその頃から絵を描くのがお好きだったんですか?

    わて:
    そうですね。厳密に言うと、幼稚園のときぐらいからすごい描くのが好きで、小学校のときの図工の授業もすごい好きやったんで、描いた絵とか作った作品が良く市内に表彰され、市内の、大きなホールに展示会に出すやつで持っていかれたりとか。
    ちっちゃい頃から、物心ついた時のちっちゃいときから絵を描いてて、「中学校美術部あるよ~」って聞いて、もう「入る入る~!はーい!」って言って入った感じですね。

    イワナ:
    クラスでは結構いじられたりとか、嫌なこと言われたりっていうお話だったんですけど、美術部内ではどうでしたか?

    わて:
    美術部内は、楽しかったですね。先輩にちょっとそのとき本当に礼儀知らずだったので、「お前~!!」みたいに言われることあったんですけど、それでもかわいがってくれたっていうのもありますし、絵描いて、騒ぎすぎて先生に怒られたけれども、まぁそれぐらいでしたねもう。普通に楽しかったですね。いい思い出です。
    部活なかったら本当に、学校行けてなかったかもっていうぐらいだったんで。

    イワナ:
    ではその後、高校生時代はどうでしたか?

    わて:
    高校1年のときは、入った高校が、スタンダードクラスとアドバンスクラスって言って、極端に言ったら、アホと賢いクラスになんか分かれてたところがあったんですよ。で、高1のとき何も知らずに、「ちょっと勉強自信ないしな、スタンダードクラス入ろかな」って言ったら、やばかったですはい、無理でした。アホ多すぎてダメでした。
    無理というか、中学校と同じようなことが起きて、クラスに女の子がすごい多くて、私の入ったクラスが、特にグループやつるみ方とか成績や教養等…酷いクラスだと噂が他のクラスから流れてたぐらいでした。
    そこで普通にハブられたし、陰口悪口嫌味や僻み、とにかく色々言われてたし、担任の先生も人としてクズすぎて、あまりにもクズすぎて、母親がブチギレるという事態が起きて。とにかく最初の1年が酷かったですね。

    (あれ?中学校と同じだと思ったそこの貴方…安心してください。私も当時同じこと思ってました笑)
     
    部活は入学して直ぐに美術部に入って、その後から文芸部っていって漫画やったりとか白黒のイラスト描いたりとかする部活も入って、そこでも部活に助けられて、高2高3でその上のクラスに行って、やっと楽しくなったって感じだったんですね。

    イワナ:
    では中学と同じ流れで?

    わて:
    そうですね本当に同じ流れで、「なんでこうなるんだろな?」って思っちゃったぐらいだったんですよね。
    けど、中学校のときも高校のときも、自分がやってきたってことっていったら「自分が無理だ」っていう環境を変えれるように、変えれるんだったら、やれるところまでやってみようっていうのが、当時すごい意識してない間にできるようになってて、今思えば本当によかったなって思ってて。
    「クラスで今こんな感じなんやけれどもあいつってどうやねん」みたいな話とかも、本当に悩み打ち明けれる先生に話したりとか相談したりとかもクラスでは普通にしようとしてました。

    高2高3が楽しかったんですけど、高3ぐらいになったときに同じ美術部の子で、当時他のクラスとか他の部活の子とかでも仲良かった子多かったんですよね。
    で、当時、同級生の部員の子が「友達少ない~行事だるい〜クラスに友達おらん〜」って言ってて。学校って中学高校と、体育祭だったりとか行事っていろいろあるじゃないですか。

    10月の体育祭の時、クラスの旗を作るっていう、一大イベントがあったんですよ。
    で、私は高2高3のときに、
    「じゃあ私デザインしますー!手伝ってくれる人募集しますー!」
    って言うてその旗作るときも、美術部が全クラスにいるわけじゃないですし、絵の具のことを知らない子とか絵心に自信が無い子もいたので、
    私はみんなに手伝ってもらいやすいように、
    デザインをちょこちょこ変えて、けど、ちゃんとした旗を作ろうとしてたんですよ、高2高3のときも。
    高校3年の時の体育祭前に友達ハッて見たら、
    勝手に1人で全部デザインして勝手に1人でやって、
    で、他の友達から話聞いて「なんか私のクラスの旗さー、いつの間にかさ、完成しててんけどさ、私あーいうのめちゃくちゃ手伝いたかってんけどー」みたいな話を高校2年の時に聞いたのを思い出して、次の年もおんなじ人がおんなじこと言うてたんですよ。
    で、高3の時に、「誰々さんがこうこうこうでこう言ってたで。誰々さん私の友達で、」って、で、なんかその子が全部、旗を1人で作ろうとしてたんで、けどすごかったんですよね、デザインも技術も詰め込まれてて相当すごかったんですよ。
    「いいな、かっこいいな」って思ったんですけど、なんか「1人でやってるのしんどい」って言って、「え、じゃあなんでみんなに手伝ってもらわへんの?」って言ったときに、「だってみんな下手くそやから、そんな言ったらこれ台無しになっちゃう」って、「そこをどうにかするのがあんたの仕事なんちゃうか?」って、めっちゃ思っちゃったんですよね。
    独りよがりになりすぎたらこうなるんだなっていうのを、その年で見てしまって、自分ができることを何をどう活かせるかって、手札の数を増やして自分で手札をどう出すかっていうのを考えるようになったの、多分このときぐらいなんですよね。
    で、「手札の数大事だな」って思って、いろんな考えを、ちょこちょこ見たりとか漁ったりとか、とにかく手探りで突き詰めていくきっかけになりました。初めにしたのがいろんなジャンルの音楽を聞くってとこだったんですよ。っていうのを模索し始めた3年間ではありましたね。

    イワナ:
    いろんなジャンルの音楽を聴いたときは、自分の中の考え方はどういうふうに変わっていくんですか?

    わて:
    そうですね例えば、高校のときだったら、すごいオタクよがりだったんで、アニソン、ゲームソング、サウンドトラック聴いたときには、なんか思い出して「あー懐かしいな、これいいなー」だったりとか、
    「このゲームのこのイラスト描きたいなー」ってすごい思ったりとか、で例えばこれが高校のときジャズも聴いてて今もちょこちょこ聴いてるんですけれども、ジャズ聴いたときは、「あ、この音こういったところがすごいいいなー」ってなんか「この曲はこんなイメージがあるからこんな絵描いてみたいなー」っていうのは、しばしばありました。

    イワナ:
    わてさんの聴く音楽と絵は繋がっていると思いますか?

    わて:
    そうですね、常に繋がってたりとかしますね、逆に絵描くときも、音楽かけてるっていうのもあるんで今でも。そうですねそんな感じですね。

    イワナ:
    ありがとうございます。
    では、高校卒業後はどういうことをされていましたか?

    わて:
    高校卒業後は、短期大学に2年間調理の勉強しに行ってたんですよ。
    専門学校はたこつくっていうのもあったんですけれども、個人的に大きな理由としては、その調理師以外の仕事をするときに、「短大やったらいろんな勉強するから最悪どうにかなる」って思って、「短期大学行きたい」って言ったんですよね。
    短気大学行って、もう何かそこもめちゃくちゃ女の子多かったんですよね。中学高校の二番煎じせなあかんのか?!って思うぐらいならもう自由に過ごしてました。
    その時に「私女の子多いとこ苦手やな」って、苦手意識ついちゃったんですよ。
    気の遣い合いだったりとか、逆に家族も、母親、妹、自分、父親って家族構成なので、女家族なんですよ。その中で空気を読むのが、空気読むというよりかは何か言われたこと以外、「そのあたり察してやれるでしょ」っていうのが本当に苦手なんですよ。
    今はまだマシになってるんですけど、そのときいっちばん苦手やったんですよ。
    「え、なんでここまでやったのにこれせえへんの?」って、
    「え、だってこれしか言ってへんやん。いや言ってることやってんねんから。」
    って思っちゃってるんですけれども、向こうからすれはそうではないんだなっていうのがあって。

    短大んときは、なんか友達のグループ作ったりとかすごい必死こいてやってたときはあったんですけれども、なんかある日、必死こいてやるのをやめた瞬間すごい楽になったんですよね。1人でいることだったりとか。別に1人でいたいから1人でいるわけだし、そこが全てじゃないんだしって、そのときからバイトも初めてたっていうのもあったんで、まあいいかなって。
    勉強して卒業して、「まぁ免許取れたらいいしな」って割り切って、2年間過ごしてましたね。いろいろあったりとかっていうのもあったので。

    イワナ:
    ちなみに、数ある短期大学の中でも何で調理の学科を選ばれたんですか?

    わて:
    「将来どうしたいん?」って言われたときに、なんか昔から、「調理師なりたいな」って思ったのがきっかけでした。
    食べることがすごい好きだったんでね。
    だけど「調理言っても何か製菓とかいろいろあんねんけどどうすんの?調理やったら製菓もどっちもできんで」って親に言われて、
    「確かにそれいいな」って
    しかも作れたら、食べるの好きやしいいよね~みたいな若干、絵描いてるときの思考回路がそこにちょっとだけ寄ったんですよね。確かに言われてみればな~っていう。
    で、勉強してたんですけどまあーー難しかったんです。けどそのおかげで、テーブルマナーとかビジネスマナー等を学べたのはすごいおっきいかなって、一個人としては思ってます。
    いろんなもの食べて、「あ、これはこうこうこうだからこうなんだな」っていうのとか。
    食品衛生のこととかも、もちろん栄養のことも勉強するんで、栄養のこと勉強したら、その自分が食べるものを気使って体型の維持できたりとかするんで、あとは調理の勉強しといた方がいいって親にちょっと言われたっていうのもあって、勉強してました。

    イワナ:
    なるほど。ありがとうございます。
    では、過去の質問も終盤なんですけれども。
    現在のところで性格についてお聞きしたときに仰っていたことについてお聞きしたいのですが、ご自身の、元気な性格も個性なんだなって思えるようになったきっかけは何かありますか?

    わて:
    あー…そうですね。あ、そう、あれ、あれかな?
    きっかけは3つあって、
    給食会社で働いてたときのヘルプ先に行ったときなんですけど、一つ目がそれですね。
    「現場の人に入ったら挨拶する」は、もう自分がすごい心がけてたんで、やっぱしされた方も、嬉しいし、してる方が気持ちがいいっていうのをすごい経験してたんで、
    ただ、人数がたくさんおって、そのときの店長がすごい奥側の方で、必死こいて調理してるときにどうしようかなってときに、めっちゃでっかい声で厨房で「おはようございます!」って言ったときに、「あー!おはよう!そんな元気な挨拶、朝から聞いたらすごい俺も頑張れるわ!ありがとう!!」みたいな言ってくれたのがきっかけだったんですよね。

    あとは、転職活動してたときに、フリーターから正社員になるときに、「自分の長所なんだろな」ってすごい自己理解してたときがあって、
    そんときに、「なんか元気とか明るいとか出てくるねんけどさ、え、みんな元気じゃないん?」って知り合いにふらって聞いたら、「意外とそうでもないで」って言われたのが二つ目のきっかけで。

    三つ目が、今の職場でそう言ってくれた。「元気があっていいね」って言って、上司がそのとき言ったのが、「わてさんがほんまにいつも元気なのはすごいいいことだし、むしろわてさんが元気じゃなかったら、俺たちが”おお、どないしたんや?”って気を遣わないといけないぐらい元気」って言ってくれたのが、すごい嬉しかったですよね、飲み会のときにぽろって言ってくれたことなんですけど、すごく嬉しくて今も覚えてます。

    イワナ:
    それに気づいてから、気持ちとか捉え方はどういう風に変わりましたか?

    わて:
    そうですね、まずするようになったのは、自分の機嫌を自分で取るっていうのを、最優先にしたんですよね。
    例えば、仕事のモチベーションが上がらないなってときに、ちょっと飲み会セッティングしたりとか、次予定、これがあるから、じゃあこれするときに、どっか行ってみよう、じゃあそのときに、これ買えるから見れるかな~っていうのを自分で設定したりとか。
    で、話して笑って元気になるんやったら、じゃあ自分から話しかけて、「こうこうこうでこうなんですけど」っていろんな話をして知見を得たり。
    で、計画通りにいったらいいんですけれども、逆に計画通りにいかないときは「自分でその計画を変えてしまう」っていうことも、サイゼリヤの創業者の方が言ってた言葉で、「計画通りに行かなければ、変えればいいだけの話」っていう言葉があったんで、それ聞いて「確かにそうやな」って。
    人生全部計画通りいくわけないしなって思って。で、全部が全部そうはまだいかないですが、基本的なこの考えの中に組み込まれていますね。仕事で非常に役に立っている考えです。

    イワナ:
    ありがとうございます。
    過去を思い返してみて、現在の直前の過去までを一つにまとめるとしたら、どういう人生でしたか?

    わて:
    んー。そうですね、毎年思ってたのは、「今年も波乱やったな~~~~!」っていつも思ってたんですけど。さっき熟成期間やって言ってたから、
    今経験したことが、点々として一つの線に繋がって、ぴったりはまってたのでもうどっちかって言ったら、人生まだまだ続きますけれども、人生の前半の伏線回収って感じですね、私の中で。

    未来:やっぱ生きてたら、他人事もたくさん出てくるんですけれども、他人事って意外と他人事ではないっていう。どっかで何かしら返ってくるって思ったりとか、伏線回収って言ったのも、知らない間でどこかに役立つかもしれないっていう。

    イワナ:
    では、未来の質問をしていきたいと思います。
    わてさん自身の、5年後とか10年後とか、もっと先の死ぬときまでイメージしてもらうと、ご自身の未来はどういうイメージしょうか?

    わて:
    自分自身の未来は、仕事も楽しくやって、で、家庭を持って、自分では多趣味のオタクってすごい言ってるんですけど、とりあえず自分の手札をたくさん増やして、1回やったことに対してかなりのめり込んでグッってやるので、スタートダッシュめちゃくちゃ早いんですよ。
    じゃあそのスタートダッシュをいろんなところでカマしたら、確かに世の中で言ったら器用貧乏にはなるかもしれないけれども、じゃあその器用貧乏突き詰めた先って、どうなるんだろうなって最近考え始めるようになって。

    やっぱ今、今の世の中って、「出た杭は打たれるけれども、出過ぎた杭って打たれない」っていうのを聞いて、「じゃあその出過ぎた杭になってみたい」っていうのもあるし、自分が気になっているその器用貧乏を突き詰めた先の人ってそういえば見たことないなって、あれはどうなるんだろうなっていうのもあるんで、器用貧乏だけで終わらせたくないなって言うのがありますね。
    そんな馬鹿なって思うことほど実は競争相手っていないもんなんで、いいなって思って。

    イワナ:
    現在のわてさんは、どのぐらい出てる杭だと思いますか?

    わて:
    今の会社でだったらそこまで出てなくて、むしろちょっと出てるのを許容してくれてる上司が見てくれてるから、すごい有難いなっていうのもあります。
    で、多少出てるっちゃ出てますけれども、やっぱそれが例えば外部の人とか他の人から見たら、結構出てるっちゃ出てるかなって。
    好き嫌い得意苦手が、私の場合めちゃくちゃ、ずば抜けてできることとずば抜けてできないこととか、ずば抜けて知っていることと知ってないことってたくさんあるんで、他の人から見たら、かなり出てるとは思うんですよね。
    ただ、その出方が中途半端だから、たまに打たれてしまうよねっていうところはあります。
    今の環境は、それを、ザ・多様性みたいな感じでなんかいろいろ見てくれてる人もいるし、その上の人とか、その周りの人とか私のことをちゃんと見て評価してくれたりとか、それこそさっき一番最初に話したその仲良くなってるっていうところで、そういう人なんだなって見てくれてる感じではあるので。
    そうしてくれてるから今度逆に自分が他の人を見るときとかに、「あ、この人こうこうこうなんだな。へえ、面白そうじゃん」みたいな感じで、フラットに見れるようになったりとかはしてますね。ちょっと話脱線しちゃいましたけども。
    そうですね、結構出てる方だとは思います。まぁ打たれたら打たれたとき考えればいいかって思ってる。

    イワナ:
    えーかっこいいですね。なるほど。
    多様性を身につけたいっていうお話が何度か出てきて印象的なんですが、
    それは他の方がわてさんに対してそうやって接してくれているから、自分も相手に返そうという感じでしょうか?

    わて:
    そうですね。それはすごい思ってて、この前亡くなったおばちゃんが、「投げた球は返ってくる」っていう言葉を残してたので、「あ、それじゃない!?」って思って。
    じゃあそうしようって。
    なんかゲームやってすごい気象荒くなったりとか「ワーーー」って言ったりとかはしてたんですけど最近気象荒くなること自体疲れ始めてきてるんで、「ゲームはいいかな」ってなっちゃったりとかしてるんですけど、その理由として「どうせ言ったことなんか知らない間にどっかで返ってきそうだしやったことも返ってくるからおとなしくしとこ」って。

    イワナ:
    そういった理想の自分の姿をイメージしたときに、
    大事にしていること・していきたいことって他に何かありますか?

    わて:
    今大事にしてるのは、影響されるものを自分から選ばないことですね。
    これは、あのサカナクションの山口一郎さんがYouTubeで言ってた言葉なんですけれども、
    探して、見つけて、その中で、山口一郎さん自体は作詞作曲されてる方なんで、作詞とかしてるときに、その言葉を探して、見つけて、どう表現するかっていう考えと、他もう一つ、言っていた考えで一番「あ、すごいな」って思ったのが、例えば自分が作った曲をクラスの中で、2人しか好きですって言ってくれなかったとしても、それはクラスだけの話であって、実際、たくさんの人がいるんだから、じゃあそのクラスがたくさん集まったら、2人だけじゃないよねって。だからそういった響く音楽を作りたいっていうのもあったんで、だから自分の軸は変えない。変えないで、けれども影響されるものは選ばないみたいな感じな事を言っていたんですよ。
    私もまだまだ疎いところあるんですけれども、それで何か音楽いろんなジャンル聞いてるってやっぱり何か世の中出てる音楽とかって、何で流行ってるんだろうなとか、そのコンテンツだったりとか、
    前めっちゃ「ちいかわ」流行ったりとか「おぱんちゅうさぎ」とか流行ったりとかしてたじゃないですか。

    イワナ:
    流行ってましたね~!

    わて:
    大体あのときに好きになって「いいよね」っていう人多いですけれど、私はそういうの見たときに、「あれこれなんで、流行ってんねやろな~」っていう考えでみるんですよね。
    その後、実際、ちいかわとかも、アニメちょこちょこ見たりとかして、なんか「コラボしてんな~漫画あるな~ちょっと見てみよう」っていう感じで、そういったときに、
    「確かに何か、現代のこの流れだったらこういったもの流行るのわかるよね~」みたいな感じでなんか見ていて、ちいかわは、うさぎが好きで、阪急電車とコラボしてて、阪急電車も好きだったので、ラッピング車追っかけて写真撮って、グッズ買ってコラボを満喫してみたり、
    おぱんちゅうさぎも、最初「なんやねんこれ!?」って思ってたけれども実際見てみたら、「確かにこれおもろいな!中毒性すごいな!」って影響されやすいっていうのもあるんですけれども、他の人たちってどういったところで影響受けてるんだろうなってすごく考えるようになって、
    携帯ショップで働いてたのとその次のバイトしてたときに、トレンドをつかむことと、本質を突き詰める事を必死こいてやってたっていうのもあったんで「じゃあなんでそれが今トレンドなってるんやろ」っていう些細な疑問と、物事の本質を見抜くことは自分の中では非常に大切にしています。

    イワナ:
    なるほど。実験的にいろいろな人の見方で新しい考え方を得てるんだなって思いました。
    多様性のお話とも関係してますよね。

    わて:
    あ、そうですね言われてみれば。

    イワナ:
    あと、誰かが残した言葉を沢山記憶されてるんだなと感じたんですが、
    共感する名言に出会ったときは何かに記録されているんですか?

    わて:
    そうですね私、なんかそういったのを見つけたときって「あっ!!!」てすごい思うんですよね。
    どっちかって言ったら、繊細な面もあったりとかするんで、自分が感じたことをすごい鮮明に覚えてるんですよね。
    例えば音楽聞いたときに、その音楽聞いてた頃をすごいよく思い出すのは、何か音楽とそこの感情が連動してるからっていうのもあるんですよね。
    なので、その言葉を聞いたときに、「あ、確かにな。」って、自分の中でものすごい共感できる要素があったらすごい、覚えてますね。
    「そんなバカなことはできない」と誰もが思うならば、競争相手はいないも同然だって言ってたのは、Googleの創業者の人だったりとか、
    そうなんですよ、心に響いたから覚えてるんですよね。
    「あ、確かに!言われてみれば!」って。
    好奇心が動く瞬間と記憶がすごい連動して、くっきり覚えてるっていうのはありますね。

    イワナ:
    なるほど!それ、すごい面白いですね。
    では、皆さんにもしもの質問をしてまして。
    もしも過去に、「元気っていうことがわてさんの強みなんだよ」って言ってくれた人がいなかったとしたら、今、どういう風に生きていると思いますか?

    わて:
    それを知らなかったら。ずっと自分のことを卑下し続けてると思います。
    まだこれでもまだ、ちょっとしてて
    知らない間にまだしてることはあるんですけれども、もっとこれ以上卑下するようになって、それで自己肯定低くなって。
    自己肯定が低い人って、結構周りが何かできてなかったときに、
    「自分が自己肯定低いときに自分対して”何してんねん”っていうのをそのまま相手に伝えてしまうっていうことがあるよ」っていうのを聞いてしまってるんで、多分そのサイクルに陥ってるかなとは思いますね。

    イワナ:
    自分の考え方が変わったら行動も変わると思いますか?

    わて:
    そうですね変わるところは変わると思います。
    けれども、そうなったとしても、自分の好きなことはとことん突き詰めることは変わらないとは思いますね。
    多分そのうるささとか、元気なところは、誰に何言われようが、変わらないと思いますけれども、すごい猫を被るだろうなとは思います。

    イワナ:
    ありがとうございます。
    インタビューは以上なのですが、最後に言い残したこと・読者の方向けの言葉など、何かあればお願いします。

    わて:
    やっぱ生きてたら、他人事もたくさん出てくるんですけれども、他人事って意外と他人事ではないっていう。
    さっき言ったように、どっかで何かしら返ってくるって思ったりとか、伏線回収って言ったのも、知らない間でどこかに役立つかもしれないっていう。

    私自身、学校とかそんなんでテーブルマナーとか知れてよかったなって思ったのは、例えばこれが他の人とご飯行くってなったときに、ある程度知っときたい、でそこで意識し始めるようになったんで。
    最近だったら、携帯ショップで働いてた影響で平林都先生の本を読んだりとかYouTube見たりとかで、言葉遣いとか電話対応の仕方とか、あとバイトのときも電話対応してたんで、
    なんかそれで「この時こう言うんだな、このときはこう言うんだな」って自分から勉強するようなったんですけれども。

    きっかけって、そのいつどこで何がどう現れるかはわからないので、もし何か「自分が何したいかわからない」とかっていうんだったら、
    どう伝えたらいいかすごい難しいんですけれども、「些細なことでも覚えてたらいいんじゃないかな」って、すごい思いますね。

    星野源だって最初サラリーマンでそっから、スカウトしてやってみないか、歌、歌ってみないかって言われてシンガーソングライターになったみたいな話とかあったんで。
    きっかけって、何でどうなるかはわかんないんですよね。タイミングってこっちが決めれるものじゃ無いんで。

    そのときわからなくてもいつか分かるけれど、
    今はわからないよっていうことがあったりとかするんで、自分の直感信じて、「これもしかして、いけるんちゃうか、チャンスなんとちゃうか」って思うんやったら、全然そういったのをどんどんチャレンジしてもいいかなとは思いますね。
    だから掴んだ、入ってきたチャンスをものにするためにも、私自身なんかいろんな知識を得たりとか、いろんな知見を得たり考えを得たりとかしています。

    いろんなことをちょこちょこ覚えてたらやっぱりどっかで役に立つし、いいことあったりとかするから、「人生勉強や」って言ってるのは確かにそうやなって思いますし、拘りはいいけれども、こだわりすぎて独りよがりにならないぐらいに拘ったらいいんじゃないかなって、すごい思いますね。
    気に留めて、やりたいようにやったらいいんじゃないとは思ってます。
    やりたくないことをやって成功してる人なんて誰もいないし、じゃあいいやこれでって思ってます。

    あとがき

    わてさん、ありがとうございました!

    私も関西出身なので、より一層、編集をしていて語りかけてもらっているような気持ちでした。

    先日編集のフィードバックがあって、それを反映して少し編集の仕方を変えてみたりしました。
    インタビュイーの言葉はほとんどそのまま残しているんですが、
    その表現方法(句読点だったり…だったり)を考えて、その人の話し方が伝わるように変えてみたり。
    今までは個人の感覚で編集していたんですが、無名人インタビューを更に「読み物」としてレベルアップさせていこう!ということだと思っているので。
    極力話し言葉や思考には「」をつけるようにもしてみました。
    可読性が上がったなと思ったんですが、いかがでしょうか?

    あとは、自分の質問をグッと伝わりやすくなるよう、ここは実はかなり手を入れてみました。
    音声を聞いていると、私はすごく説明してしまう癖があるなと感じて。
    「こういう意図でこの質問をしたいです」というのを伝えようとしているんですが、結構まわりくどくなっちゃっているんですよね。
    今回編集してみて、あーこんなに簡潔にできるんだーーって気づいたので、これからはそれを意識しつつインタビューに臨みたいですね。

    今回のインタビューでは、「自分の機嫌をとる」という言葉がありました。
    私はこの言葉がすごく好きです。
    人生楽しんでいるなっていう人は自分で自分を肯定しているなって思います。
    自分を肯定しているひとは、自分らしさの使い方を知っていると思います。
    自分らしさを出すためには、自分が心地よく感じる要素を知っていて、それはつまり自分がご機嫌になれる術をいくつか持っているっていうことかなって思ってます。

    この間、アラームをかけずに土曜日に起きて、もう11:00でした。
    いつものわたしなら「うわ最悪や・・・」ってなるんですけど、その時は買ったばかりのワインがあったので、お昼ご飯のパスタと一緒にワインを用意してみました。
    一瞬、「あ、こういうのもいいな。これが人生か」と感じました。(笑)
    少しずついつもご機嫌な人を目指していきたいです。

    今回も読んでいただきありがとうございました✿

    【インタビュー・編集・あとがき:イワナ】

    #無名人インタビュー #インタビュー #会社員 #自己肯定感 #サカナクション

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