
スピリチュアル体験インタビュー、話してくれる方を募集します
幽霊がいるかいないか、議論している時点で、もういる。──スピリチュアルインタビュー、募集します
無名人インタビューで「本当にあったスピリチュアルな話インタビュー」というのをやっています。約30分、無料、Zoomです。
お話しくださる方を募集しています。
先に結論から書いておくと、信じている人も、信じていない人も、疑っている人も、職業として関わっている人も、全部歓迎です。 理由はあとで書きます。
私の立場を、最初に言っておきます
スピリチュアルとか、幽霊を信じるとか、魂はあるのかないのかとか。「そんなの嘘だよ、科学が証明できないことは存在しないでしょ」という人がいます。
私は、いると思っています。不思議なことはある、と思っています。
なぜかというと、まず、科学と合理性がまだ追いついていないからです。いつか「いない」と証明される日が来るのかもしれない。でも、いないと証明できていない以上、いるんですよ。
それに、歴史とか文化の流れを見たら、目に見えないもの、死んだあとも人が気持ちを残すようなこと、そういうものは確実にあります。お墓がもうそうじゃないですか。人間の精神には、それが宿っている。
宿っている以上、あるんです。あるかないかを議論している時点で、もうある。
なぜ私が、これを聞くのか
インタビューを始めて7年目に入りました。これまでに1,500人以上の方にお話をうかがってきて、私個人でも800本を超えています。
人の話を聞いていると、溜まります。
日々のことなら、お風呂に入るとか、部屋を掃除するとか、脂っこいものを食べないとか、そういうヘルシーなことをして流します。でも、それでも足りないときがある。人と人とが関わっていれば、恋人といても、家族といても、そういうものは溜まると思うんですよ。
それで私は、三軒茶屋に住んでいるんですが、近所の目青不動尊に通うようになりました。インタビューを始めて3年目くらいからです。
そこに銅鑼があります。金じゃなくて、薄い円盤状のやつです。ボーンと叩くと、スッと降りていくような、質の高い金属音の響きがある。あれが鳴ると、肩に乗っかっていたものが降りるような感じがするんですね。
家から歩いて10分くらいなので、散歩も兼ねています。これが私の、精神的な健康法です。
目青不動尊のこと
せっかくなので、調べたことを書いておきます。
三軒茶屋のお不動さんは、正式には天台宗 竹園山 最勝寺 教学院といいます(世田谷区太子堂4-15-1)。創建は江戸城の紅葉山と伝わりますが、年代には諸説あって、応長元年(1311年)とするものと、慶長9年(1604年)に玄応大和尚が開いたとするものがあります。その後、麹町、赤坂、青山と移り、明治の終わりごろに三軒茶屋へ来ました。
お寺のご本尊は阿弥陀如来です。目青不動明王は、不動堂のご本尊。秘仏なので、ふだんは見られません。私たちが手を合わせているのは、その前に立つお前立ちの像です。
そして、ここが面白いところなんですが、この目青不動明王は、もともと教学院のものではありません。 麻布谷町にあった観行寺というお寺が明治に廃寺になって、そのときに移されてきた仏様です。
つまり、教学院が「目青不動」になったのは、明治になってからなんですね。
「江戸五色不動」──目黒・目白・目赤・目青・目黄──のひとつとされています。徳川家光が天海僧正の進言を受けて、江戸の各方角に不動尊を割り当てて都市を守らせた、という伝承がある。ただしこの「五色不動」という呼び名が文献に出てくるのは明治の末から大正のはじめで、江戸時代の史実とは考えにくい、と指摘されています。江戸のころには「目」のつく不動は3つしかなく、5つセットで語られた例がないそうです。
つまり、この由来自体が、後からできた物語かもしれない。
でも私は、それでいいと思っています。誰かが必要としたから、その物語は生まれたわけで。人がそこに何かを宿らせた、という事実のほうが先にある。
不動明王という仏様について
不動明王は、サンスクリット語でアチャラ・ナータといいます。「アチャラ」は動かない、「ナータ」は守護者。動かない守り手、という意味です。
密教の中心である大日如来が、姿を変えたものだとされています。穏やかに説いても聞かない相手に対して、怒りの顔で臨む。それが、あの憤怒の形相の理由です。
右手に持っている剣は、煩悩や因縁を断ち切るためのもの。左手の羂索(けんさく)は、五色の糸を撚った投げ縄です。何を縛るための縄かというと、悪者ではなく、迷っている人間のほうです。 縛り上げて、引きずり上げてでも救い出す。そのための縄。
……これを調べて、ちょっと笑ってしまいました。
私の聞き方と、正反対なんですよ。
私は、深掘りをしません
インタビューでは、よく「深掘りする」という言い方をされます。感覚としては分かるんですけど、私はあの言葉を使いません。
深く掘ったら、血が出るじゃないですか。傷つくじゃないですか。
だから私は、掘るのではなく、流します。
人の中には、三つの層があると思っています。実際に喋っている言葉。頭の中にはあるけれど言っていない言葉。そして、考えてもいないし言葉にもなっていない、ただ感じているだけのモヤモヤ。
「深い話が出た」と言われるのは、三つめが出てきたときです。でもそれは、その人の中で深いところにあるというだけで、外から見たら、ただ流れてきただけなんですよ。
だから、取りに行くのは間違いだと思っています。聞き手の側に「深さ」なんて軸はない。流してやれば、勝手に出てくるものだから。
イメージとしては、栽培に近いです。枝が伸びていくように、話の筋が伸びるところへ質問をする。あるいは川。流れがよくなるように導線をつくる。脇の下とか、膝の裏とか、鼠径部とか、リンパの溜まるところをほぐしてやると流れがよくなる。あれに近いです。
だから、あなたが何かを証明する必要はありません。 うまく話す必要も、面白い話を用意する必要もありません。私は取りに行きませんので。
こんな方に来てほしい
スピリチュアルに関するフリーテーマだと思ってください。体験でも、世界観でも、どちらでも大丈夫です。
不思議な体験をしたことがある方。 幽霊でも、虫の知らせでも、亡くなった方のことでも、説明のつかない偶然でも。「スピリチュアル」という言葉に収まらなくても、目に見えないことなら何でも大丈夫です。
信じていない方。 大歓迎です。信じていないというのも、関わっているという意味ではまったく同じなので。なぜ信じないのか、を聞かせてください。
疑っている方。 これも大歓迎です。何を疑っているのか、どこから疑っているのか。そこをお話しいただきたいです。
職業として関わっている方。 占い、鑑定、宗教、施術、供養。どんな形でも大丈夫です。
正直に書いておくと、スピリチュアルは詐欺に使われやすい領域です。それは間違いない。だからこそ、ちゃんと知りたいと思っています。信じるためでも、否定するためでもなく、知るために聞いています。
応募について
時間 約30分 費用 無料 方法 Zoom(顔出しなしで大丈夫です) 公開 note の「無名人インタビュー」に記事として公開します お名前 掲載名はご自由に決めていただけます
インタビュー実施から公開までの流れ
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担当インタビュアーからメールにて日程調整、ZoomのURL送付
インタビュー約30分(Zoom顔出しなし)
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記事は、公開前に必ずご本人に確認していただきます。 直したいところ、消したいところがあれば、遠慮なくおっしゃってください。加筆もできます。
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無名人インタビュー 主宰 栗林康弘(qbc)