
短歌『未開封のダンボール』
真顔妻
視線有弁
陽を見ない
美少女フィギュア
箱入り娘
まがおつま
しせんゆうべん
ひをみない
びしょうじょふぃぎゅあ
はこいりむすめ
この短歌はフィクションです。
私のフィギュアコレクションを真顔で見る妻。
視線を私に向け、何も語らない。
語っていないはずなのに、その視線からは「やめて、片付けて、キモい、飾るな」多くの言葉が投げかけられる。
まだ箱から出していない、大事な娘達もいるんだけどな。
この短歌はフィクションです。
#拝啓文芸部
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