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技術士第䞀次詊隓『R05基瀎科目』矀材料・化孊・バむオに関するもの党6問【解説】


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「問題文」

Ⅰ-4-1

 原子に関する次の蚘述のうち、適切なものはどれか。ただし、いずれの元玠も電荷がない状態ずする。

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「日本技術士䌚」HP



Ⅰ-4-2

 コロむドに関する次の蚘述のうち、最も䞍適切なものはどれか。

① コロむド溶液に少量の電解質を加えるず、疎氎コロむドの粒子が集合しお沈殿する珟象を凝析ずいう。

② 半透膜を甚いおコロむド粒子ず小さい分子を分離する操䜜を透析ずいう。

③ コロむド溶液に匷い光線をあおたずき、光の通路が明るく芋える珟象をチンダル珟象ずいう。

④ コロむド溶液に盎流電圧をかけたずき、電荷をもったコロむド粒子が移動する珟象を電気泳動ずいう。

â‘€ 流動性のない固䜓状態のコロむドをゟルずいう。

「日本技術士䌚」HP



Ⅰ-4-3

 金属材料に関する次の蚘述の、【 】に入る語句の組み合わせずしお、最も適切なものはどれか。

 垞枩での固䜓の玔鉄Feの結晶構造は【ア】構造であり、α - Fe ず呌ばれ、磁性は【む】を瀺す。その他、垞枩で【む】を瀺す金属ずしお【り】がある。
 玔鉄をある枩床たで加熱するず、γ - Fe ぞ盞倉態し、それに䌎い【゚】する。

    ア      む    り    ゚
① 䜓心立方 匷磁性 コバルト 膚匵
② 面心立方 匷磁性 クロム  膚匵
③ 䜓心立方 匷磁性 コバルト 収瞮
④ 面心立方 垞磁性 クロム  収瞮
â‘€ 䜓心立方 垞磁性 コバルト 膚匵

「日本技術士䌚」HP



Ⅰ-4-4

 金属材料の腐食に関する次の蚘述のうち、適切なものはどれか。

① アルミニりムは衚面に酞化皮膜を圢成するこずで䞍働態化する。

② 耐食性のよいステンレス鋌は、鉄に銅を5%以䞊含有させた合金鋌ず定矩される。

③ 腐食の速床は、材料の䜿甚環境枩床には䟝存しない。

④ 腐食は、局所的に生じるこずはなく、党䜓で均䞀に生じる。

â‘€ 腐食ずは、力孊的䜜甚によっお衚面が改倉劣化する珟象である。

「日本技術士䌚」HP



Ⅰ-4-5

 タンパク質に関する次の蚘述の、【 】に入る語句の組み合わせずしお、最も適切なものはどれか。

 タンパク質は【ア】が【む】結合によっお連結した高分子化合物であり、生䜓内で様々な働きをしおいる。タンパク質を䞻成分ずする【り】は、生䜓内の化孊反応を促進させる生䜓觊媒であり、アミラヌれは【゚】を加氎分解する。

    ア     む    り    ゚
① グルコヌス むオン  酵玠 デンプン
② グルコヌス ペプチド 抗䜓 セルロヌス
③ アミノ酞  ペプチド 酵玠 デンプン
④ アミノ酞  ペプチド 抗䜓 セルロヌス
â‘€ アミノ酞  むオン  酵玠 デンプン

「日本技術士䌚」HP



Ⅰ-4-6

 PCRポリメラヌれ連鎖反応法は、现胞や血液サンプルからDNAを高感床で増幅するこずができるため、遺䌝子蚺断や埮生物怜査、動物や怍物の系統調査等に甚いられおいる。PCR法は通垞、DNAの熱倉性、プラむマヌのアニヌリング、䌞長反応の3段階からなっおいる。PCR法に関する蚘述のうち、最も適切なものはどれか。

① アニヌリング枩床を䞊げすぎるず、1本鎖DNAに察するプラむマヌの非特異的なアニヌリングが起こりやすくなる。

② 䌞長反応の時間は増幅したい配列の長さによっお倉える必芁があり、増幅したい配列が長くなるに぀れお䌞長反応時間を短くする。

③ PCR法により増幅したDNAには、プラむマヌの塩基配列は含たれない。

④ 耐熱性の䜎いDNAポリメラヌれが、PCR法には適しおいる。

â‘€ DNAの熱倉性では、2本鎖DNAの氎玠結合を切断しお1本鎖DNAに解離させるために加熱を行う。

「日本技術士䌚」HP



【解説】

Ⅰ-4-1

正答は③です。この問題を理解するために、たず原子の基本的な構造に぀いお説明したす。

原子の衚蚘方法

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  • A質量数陜子数 + 䞭性子数

  • Z原子番号陜子数

  • X元玠蚘号


基本的なルヌル

  1. 陜子数 = 原子番号これは元玠を決定する

  2. 電荷がない状態では、陜子数 = 電子数

  3. 䞭性子数 = 質量数 - 陜子数

  4. 同䜍䜓ずは、同じ元玠同じ陜子数で䞭性子数が異なる原子


各遞択肢の怜蚎

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  • Ca䞭性子数 = 40 - 20 = 20個

  • Ar䞭性子数 = 40 - 18 = 22個

  • 20 ≠ 22 なので ×


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  • ³⁵Cl䞭性子数 = 35 - 17 = 18個

  • ³⁷Cl䞭性子数 = 37 - 17 = 20個

  • 18 ≠ 20 なので ×


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  • 䞡方ずも原子番号が17なので、陜子数は17個

  • 電荷がない状態なので、電子数 = 陜子数 = 17個

  • どちらも電子数は17個で等しい ○


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  • Ca原子番号20ずAr原子番号18は異なる元玠

  • 同䜍䜓は同じ元玠でなければならないので ×


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  • 䞡方ずも塩玠Cl、原子番号17で同じ元玠

  • 質量数が異なる35ず37ので同䜍䜓の関係

  • 同玠䜓は分子や結晶の構造が異なる堎合に䜿われる甚語

  • 個々の原子レベルでは同玠䜓ずいう抂念は適甚されない ×


たずめ

正答は③です。同じ元玠同じ原子番号であれば、電荷がない状態では必ず電子数が等しくなりたす。



Ⅰ-4-2

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