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R08【02船舶・海洋部門】解答論文例|必須問題Ⅰ-2|技術士第二次試験



    🔷R08_I-2|過去問題


     カーボンニュートラルの実現に向けた動きや、デジタル化の急速な進展、安全保障環境の変化等は世界全体の経済や産業構造に大きな影響を与えつつある。様々な経済活動の場である海洋分野においても、資源、エネルギー等の多様な用途での産業利用の拡大を図ることが求められている。

    (1)我が国を取り巻く上記の状況の中で、海底も含めた海洋空間の新たな産業利用を様々な形態で推進するうえで、それらの共通基盤となる技術課題を、船舶・海洋部門の技術者としての立場で多面的な観点から3つ抽出し、観点の明記とともに、その技術課題の内容を示せ。

    (2) 前問(1)で抽出した技術課題のうち最も重要と考える技術課題を1つ挙げ、その技術課題に対する複数の解決策を、船舶・海洋部門の専門技術用語を交えて示せ。

    (3) 前問(2)で示した解決策を実行して生じる波及効果と専門技術を踏まえた懸念事項への対応策を示せ。

    (4) 前問(1)~(3)の業務遂行において必要な要件を、技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点から題意に即して述べよ。


    「日本技術士会」HP



    🔷R08_I-2|解答論文例


    (1)海洋産業利用の共通技術課題


    〇課題1:安全・強靱性の確保
    【観点:安全保障・防災・信頼性】
     海洋空間は台風、津波、波浪等の自然外力に加え、洋上風力、浮体、海底ケーブル、作業船等が同一海域に混在するため、衝突、係留索破断、電力・通信途絶等の複合的事故リスクを抱える。気象・海象観測、耐波・耐震設計、係留系冗長化及び航行管制を統合したリスクベースの安全評価が課題である。



    🔷ここからは、R08年度「必須問題Ⅰ-2」に対する解答論文例の続きです。

    「技術課題の抽出」から「解決策」「新たな波及効果、懸念事項と対応策」「技術者倫理・社会の持続可能性」まで、4つの設問をどのようにつないで論述しているかをご確認ください。

    ご自身の答案を作成する際の参考資料としてご活用ください。


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