
元気でも落ち込んでも、なんでもいい
風邪を引いて丸2日寝ていた。
お風呂にも入らず食事も取らず布団も干さず…
何とか子供達の支度だけはして、それ以外はパジャマのまま寝ていた。
今朝起きたら、元気になっていた。
「あ、治った」と感じた。
すると、部屋の散らかり、
布団の湿気にイライラ…
お風呂に無性に入りたい、
ダラダラしてる子供達に文句を言いたくなった!
元気のないときは、何一つ気にならなかったのに、
元気が出たら、あれこれ気になる。
エネルギーがある証拠なんだなぁと感じた。
エネルギーは自然に起こる。

以前は、元気のない人に、元気になってもらいたかった。自分にできることは?と思った。何とか元気になれるようアイデアを出したりしてたし、元気がいいと信じてた。
今は、元気があってもなくても、落ち込んでいても何でも、そのままでいいと思う。その人の今の状態、そのままでいいと思う。
ウツだったとき、夫は私を元気づけようとしないでいてくれた。そのままでいさせてくれた。毎日泣いて「生きるのが苦しい」と言い続けていても、変わらず接していてくれた。それが本当にありがたかった。
そして、私も、元気になりたいと望んでいなかった。「元気になりたい」という気持ちも出てこなかった。苦しいのが人生だから、苦しみのまま、なんとか生きていよう、と思っていた。

誰かの今の状態が、どんなにひどく見えても、私にできることはその人を信じることだけなんだなぁと思った。
どんな状態でも、何も変わらない。その人はいつでもその人。何一つ、変わらない。
元気になってほしいのは、自分の安心のためだけ。その人のためではなかった。その人はいつだってどんなときでも、そのままでよかった。
