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Photo by_gobogobo

5,000円でも満たされなかった私が、1500円のしあわせに出逢った日

    1,500円。この金額をあなたは高いと思いますか?安いと思いますか?
    たった1,500円と思っていた私が、感動の1500円に変わった体験談をここに綴りたいと思います。

    ・毎日5,000円以上使っても満たされなかった日々

    独身で実家暮らしだった頃、私は毎日1日5,000円以上使っていました。

    5,000円てあっという間です。朝仕事に行くご褒美にと、スタバやタリーズに行って、お気に入りのラテと朝食になる何かを食べ、昼は会社の友達とランチ、夜は残業で会社の人たちと割り勘で居酒屋。

    飲みに行かない日は、帰りにひとりで回転寿司。そして今日のご褒美のコンビニスイーツ、さらに電車で読むための小説や自己啓発本を、本屋さんで数冊買い込んでいました。

    たまにならいいのですが、これが日常になるとご褒美ではなく「あたりまえ」になっていきます。日常の生活で1日5,000円。5,000円も使っているのに満足感を得られぬ日々。それでもあの頃のストレスや家の事情を考えると、なんとかそれでバランスを取っていたなとも思いますが。

    5,000円×30日=150,000円

    ただ生活するだけで、15万もとんでいたわけです。そりゃお金あっという間になくなるわと、今の私ならわかります。

    お金のやりくりは、元々下手でした。今も下手なんですけれどね。 我慢するとそのあとダイエットのように、ストレスで衝動的に買ってしまう癖もあります。生活のために使っていた5,000円以外のところは、服も、化粧品も、本でさえ我慢して我慢して、耐えられなくなってクレジットカード払いで、服を上から下まで一気に購入したり、メイク道具を一気に揃えたりして、支払いを未来の私に託していました。

    実家に生活費をいれていたとはいえ、家賃や光熱費もなく、本来ならば十分貯金が出来る額をもらっていたのに、月末には足りなくなる始末。それもクレジット払い(しかもリボ)にするもんだから、翌月以降もずっとマイナスからはじまるわけです。

    ・引っ越す、専業主婦になる、自分の小遣いゼロ


    そんな私が、パパやんと結婚して、お金の管理をパパやんにお任せするようになって、自分が信じられないので月3万円以外は、給料をパパやんに渡すようになりました。

    その数年後に、体調を崩して引っ越して、私は専業主婦へ

    働かなくてもいい安心感と引き換えに、お小遣いはゼロ。お金を使う罪悪感を背負い込みました。

    家族の食費・雑費として使っていいのは月に5万円まで。はみ出してしまった分は、パパやんが補ってくれましたが、あくまでも「必要経費」に対してだと思っていました。

    だから、ドラッグストアでトイレットペーパーなどと一緒に買うお菓子や、ヘアスプレーは、ちょっとした私のご褒美になりました。

    ドラッグストアはOKだけれど、1人で出かけたり、趣味でお金を使うことには、罪悪感を感じるのです。趣味は必要経費ではないと。私が我慢すれば使わなくてすむお金だと。

    娘のものを買うのに抵抗はないのに、自分のものを買うのを躊躇ってしまうのです。それで逆にストレスが溜まってしまって、ネットで娘の服を探したり(今思えば買いすぎ!)Amazonで便利グッズを探しては必要経費とポチってしまう日々。

    それでも、1日5,000円を使っていた頃に比べたら、、、衝動買い以外は、毎日100円も使わない生活に。

    今住んでいるところは、歩いても店がないんです。スーパーに行くのに車で10分。徒歩だと1時間。働いていた頃は、少し歩けばコンビニや店がありました。仕事帰りにふらっとお金を使うのが容易な環境でした。毎日お金が出ていって当たり前の生活をしていたんです。

    子供を育てながら、私のお金の使い方は少しずつですが変わっていきました。料理は今だに下手ですが、外で食べるよりも家で作る方がおいしいことを知りました。毎日買うよりも、まとめ買いの方が衝動買いをしても、出費が少ないことがわかりました。

    お金をどんなタイミングで使うか、何のために使うか、考えるようになりました。

    ・食費のためにパートにいく


    数年前、パパやんが心を骨折してしまって、休職して、退職したとき、我が家のお金はカウントダウンがはじまりました。

    失業手当+貯金+親がサポートしてくれたお金。使えば使うほど減っていくのは、、、恐怖ですね。2人とも元気ならまた働けばいいと思えるんですが、その頃は、私もパパやんも古いスマホのようにバッテリーを充電してもすぐゼロに。床に臥してばかりの生活。さらにコロナ渦。気持ちが上向きになるものが、ありません。

    不安で不安で、とにかく節約の日々。ウォーターサーバーや新聞なども含めて、固定費で減らせるものは全て解約。あの頃は家族の髪の毛も自分のも、私が切っていました。(そこまでやらなくても・・と今なら思うんですけどね)

    どれだけ子供達の笑顔と、両親の励まし、友達の心づかいに感謝したか。

    お金がなくなる前に、せめて食費の5万を稼がないと・・。それが、私のパートデビューに繋がりました。パートをすることによって、私の幸福度は大分あがりましたし、すこしだけ自分のために使ってOKと思えるようになりました。

    ・お金の価値観を書いた記事が・・


    5,000円使っていた独身時代と、自分のためには1日100円も使わない今の生活、どっちが幸せか?即答できます。今のほうがしあわせです。

    お金がなくなったことで、私はていねいな暮らしと、お金をなんとなく使うのではなく、大事にていねいに使う方法を知りました。

    自分を満たしてくれるものには、お金を払うことができるようになりました。それを書いた記事がこちらです。

    専業主婦あるあるかもしれませんが、自分にお金を使うことに、罪悪感があったんです。今は、パート主婦。勝手に「1万円は自分の心と身体のために使っていいかな〜」と思うようになりました。

    •水彩画教室(月1回)1500円
    •ママのための体操教室(月1回)500円
    •夜のヨガ(月1回)1000円
    •整骨院 (月3〜4回)3000円以内
    •サウナ代 (月2.3回)800円×3回位
    •note書く部メンバーシップ 1500円
    •市のトレーニングジム 190円×2回
    計10280円

    おこづかい1万円の内訳より

    毎日5,000円使っていた私に比べたら、たったの1万円です。

    ですが、その10,000円の中で考えに考えて、今の私は、自分のためや、自分の幸せに10,000円を払うことができる。そんな自分に変われたことが嬉しくて書いた記事です。たった10,000円でも使い方次第で、心を満たしてくれるものに変わる。

    自分にとって、何が大事か、どのくらい必要か。それを書き記しておきたかったのでした。

    そして、この記事で思いがけないことが起こったんです。

    この記事を読んで、今まで繋がっていなかったnoterさんが、チップをくれたんです。金額は1500円。私にとってnoteではじめての収入でした。1500円。書く部のメンバーシップの月額と同じ金額です。この記事を読んでいるnoteのみなさんなら、この喜びが伝わり・・ますよね?

    私の記事を読んで心を動かしてくれた方がいる。
    大切なお金をサポートしてくれた人がいる。

    嬉しすぎて感動して、スマホの画面をみたまま固まっていました。

    心に水が注がれるように、とくとくと満たされていくのがわかりました。

    自分のことを肯定してくださったこと。そして、好きなことをしてお金を得た喜び。

    「おこづかい1万円の内訳」
    この記事は、私にとって心のお守りです。

    いただいたお金も大切なお守りです。

    1,500円。この記事を読み終わったあなたにとって、どんな1,500円に変わりましたか?すこしでも、私が感じたしあわせな1500円を体感していただけたらうれしーな♡

    こちらの企画に参加させていただきました。レンタル無職ズボラさんの企画のおかげで、過去の自分と比較することができました。(^^) 感謝します!

     
     
    noteでおばあちゃんになっても続く絆を✨ わたしって、ちょっとめんどくさい。 そんな自分を理解したくて書いてます。 スタエフ配信、時々朗読。 書く部所属(自称福部長) しーな、パパやん、小3&中3の子と4人暮らし。 アイコンは、夏山りんごさん作🍎 背景は、京たのさん作✨

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