
👻『映らない鏡と、あの子』〜第25夜〜
👻はじめに
いやだな〜……こわいな〜……
……でも、ねぇ……
ふとした時に、“何か”と目が合っちゃうことって……ありますよね……
それもね……
鏡の中なんですよ……えぇ……鏡の、中……
今日はね、遊園地で起きた、**“迷い込んだ話”**なんですがね……
もしもアナタが今、部屋に鏡を置いてるなら……
ちょっと、背中……気をつけてくださいねぇ……
あれはねぇ、まだ高校生の頃でしたよ……
仲の良い友人たちと、遊園地に行ったときのことなんです。
いろんなアトラクションがあってね、
その中のひとつに、「鏡の大迷宮」ってのがありましてね……
ああいうのって、最初はふざけながら入るんですよ……
「おい、ぶつかるなよ!」「お前、そっち行ったら戻れないぞ〜」ってね、えぇ。
最初はもう、楽しくてしょうがなかったんですよ……
鏡に映った自分が何人もいてね、どこが通路かわかんない。
キャーキャー騒ぎながら進んでてね……
でもね……途中で……
なぜか私、一人になっちゃったんですよ……
あれ? おかしいな……
声は聞こえるんですけど、みんなの姿が見えない……
「お〜い……どこだ〜……?」
そう言いながら、鏡に映った自分の姿を見ていた時にね……
……気づいたんです。
全部の鏡に、自分が映ってるのにね……
一枚だけ、映ってない鏡があるんですよ。
えぇ、ほんとに……
どこに動いても、そこ“だけ”映らないんですよ……
おかしいな〜……いやだな〜……って思って見てたら……
その“映らない鏡”の中をね……
小さな男の子がスゥ〜ッと、横切ったんですよ……
びっくりして、思わず後ずさりしましたよ……
だって……他の鏡には映ってないんです。
その鏡だけに映って、歩いていくんですから……
──でね、そこで気づいたんです……
この鏡、“出口”のすぐ横にあったんですよ……
「早く出よう……」って思ったその瞬間……
背中の、ほんの少し後ろの鏡から……
「……ばいばい、お兄ちゃん……」って……
さぁ……
このまま深く、“視えてしまう世界”の奥へ……
一緒に来てみませんか……?
えぇ……“扉”は、もう開いてるんですから……
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──“続きを読まないと眠れない”というアナタへ……
いやだなぁ……こわいなぁ……
でもね……この話、**まだ終わってないんですよ……**えぇ……
あの「ばいばい お兄ちゃん」って声の後に、
いったい“何”が起きたのか……
えぇ、アレは……今思い出しても……ゾクッとしますよ……
🔐 有料パートへ進むことで得られる体験
•🫧 なぜ鏡に映らなかったのか?
•🪞 あの子が立っていた“場所”に隠された意味とは?
•👻 “遊びたかった”のか、それとも“誘っていた”のか……?
ほんの数分、ほんの数行……
でも……その“先”に気づいてしまうんです……えぇ……
アナタの身近にも起きるかもしれない……そんな話なんですよ……