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#02|(物語)ハムカツが生まれるまで。

    これは、ある挫折をしたネコが
    ハムカツに生まれ変わるまでの物語です。


    あるところに、本を作る仕事を楽しんでいるネコがいました。


    🐱「僕が書いた失敗や考えを纏めた本を見て
    みんなが喜んでくれてる。よし、もっと書くぞ
    ‼️」

    ネコは毎日、一冊ずつ本を作ってみんなに読み聞かせます。

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    すると、少しづつお客さんが足を止めて話を聞いてくれるようになりました✨
    ネコは嬉しくなり、


    🐱「これは、お金をもらえるじゃないかな?」

    そう考え、試しにとても大切な記憶を本に綴り販売してみました。

    しかし、結果は惨敗。
    見てくれるお客さんは沢山居るのに買ってくれない。だから、中身も読んでもらえない。


    困ったネコは考えました。


    🐱「そうだ、中身を全部見せて、買うかどうかは
    読者に判断してもらおう🤔」


    実際にやってみたら
    みんな「いいよ、楽しかったよ。だけど、お金は出せないけどね」と応援するばかり。



    🐱「お金は出さなくてもいいよ。だけど、その乾いた応援はなに?応援てそんなに乾いているの?」


    その事実を知りネコは
    「お金は要りません。だけど、応援だけはやめて下さい」と看板を出しました。


    すると、みんな理解してくれて、読んだ後はそっと立ち去るようになり


    🐱「明日はもっと頑張ろう😤」とやる気を出して新しい本を毎日読み聞かせ始めました。


    そんなある日、お城でパーティがあることを聞いたネコは普段は絶対参加しないのに尊敬している王様が主催だった為に参加することに。


    パーティはとても楽しく、仲間も沢山増えてネコは大満足で家路に着きました。


    そして、数日後いつものように本を読み聞かせていると文句を言ってくる客が居ました。


    👹「勝手に聞かせてお金を払わずに応援したら
    文句を言うってどういうことだ‼️
    」


    丁寧に対応するも、考えを理解してもらえず怒り続ける客。


    困ったネコは藁にもすがる思いでパーティで知り
    合った人に助けを求めます。すると、


    🧙‍♂️「あ〜。話聞いたらあんたが悪いよ」


    まさかの答えに

    😿「僕の考えが間違ってるのか?ぼくはただ、『応援だけされると貶された気持ちになるから止めて』とお願いをしたのに。そういう考えが間違ってる?間違ってるならそもそも見るなよ。どうするか選べただろ。そこまで否定してくるならもうこんな世界に用はない」

    と崖から身を投げました。


    その後、天国へ到着。死後の世界を楽しもうと考えていたネコへ天使が話しかけてきます。


    👼「本当に消えてしまっていいの?本を創っていた時のネコはあんなに楽しそうだったのに。すべての人と分かり合うなんて無理よ。ネコはネコの世界でもっと自由に生きていいの。ねえ、もう一度生まれ変わってみない?」


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    その言葉でネコは、今まで沢山の人達から暖かい「言葉」をもらっていた事に今更気が付き
    生まれ変わる決意をします。


    そうして、なぜか「ハムカツ」に生まれ変わり今日も以前と同じように本の読み聞かせを楽しんでます。


    めでたしめでたし。

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    《最後に挫折を知ったハムカツから一言》

    今回、数字が増えるかもと打算的にパーティに参加して良くない人間関係を呼び込み、私は姿と名前を無くしました。


    今回の経験を活かしこの世界では本当の繋がりを
    大切にしていくことを誓います。
    皆さんが、私と同じ目に遭わないことを切に願って。


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    心の中にいた12人のオリキャラグループ「Hamu’s」が生きる世界を育てています🌳 AIと一緒に会話やイラスト、物語や音楽を制作。noteでは日常や童話、創作の楽しさを届けています。 大樹の木陰がふらっと立ち寄れて、また帰って来られる場所になれる場所を目指して🍀

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