
【体験談】子宮頸部異形成CIN2で円錐切除術を受けた話|手術内容・入院生活・その後
子宮頸部異形成の「CIN2」という状態が1年間続き
さらにハイリスクタイプのHPVに感染していたことから、
医師と相談のうえで
子宮頸部円錐切除術を受けることを決意しました。
手術を決意した前回の記事はコチラ↓
同じような状況で不安を感じている方へ、
私の体験が少しでも参考になればと思い、記録を残します📝
これから治療に臨む方、
あるいは経過観察中で不安を抱えている方が、
少しでも心穏やかに、
そして前向きに一歩を踏み出すためのヒントになれば幸いです✨
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この記事でわかること
• 妊娠の可能性を残せる治療の選択肢
• 想像よりも穏やかだった手術の実際
• 「爆弾を抱える」ような精神的重圧からの解放
• 治療後の再発リスクとの現実的な向き合い方
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1. 選択肢を知る:妊娠の可能性を残す治療法
子宮頸がんのごく初期(0期)や、
CIN2のような前がん病変と診断された場合、
将来の妊娠や出産を諦めなければならないと考える必要はありません。
妊娠の可能性を残しながら治療を行う選択肢が存在します。
その代表的なものが子宮頸部円錐切除術です。
この手術では、医師が子宮頸部から円錐状に組織を丁寧に切除し、
病変部を正確に取り除きながら、健康な周辺組織は温存します。
この治療の最大の利点は、子宮の機能を温存できること。
手術後、体の状態が落ち着けば、
再び妊娠を目指すことが可能です。
治療と、その先のライフプランを両立させることができる、
希望のある選択肢の一つです。
2. 手術と2泊3日の入院生活
私の入院期間は、手術日を含めて2泊3日でした。
あっという間でしたが、手術前後の様子を具体的にお伝えします。
手術当日のこと
手術は全身麻酔で行われました。
当日の流れや、麻酔についての体験は以下の通りです。
• 麻酔の方法:
私の場合は、腕の血管から点滴で麻酔薬を入れる「静脈麻酔」でした。
• 手術中の感覚:
手術室のスタッフと普通に話をしていたのですが、
気がつけば意識がなくなり、
目が覚めたときには手術はすべて終わっていました。
まさに「寝ている間に終わった」という感覚です。
術後の状態
手術後の痛みについては、多くの方が心配される点だと思います。
私の場合、痛みはほとんどなく、
「少しだけチクチクする感覚」がある程度でした。
痛み止めを飲む必要もなく、
術後4時間からは歩行を開始しました。
問題がなければ尿道カテーテルを抜去し
飲水可能に。
そして翌朝からは朝食を摂ることができました。
身体を動かしたり座ったりといった
日常生活の動きにも支障はありませんでした。
3. 退院後とこれからのこと
退院後の現在は、
手術で切り取った組織の詳しい検査結果、
いわゆる「病理結果」を待っている状態です。
異形成の部分がすべて取り切れていることを心から願っています。
ただ、忘れてはならないのは、
今回の手術で
ハイリスクタイプのHPVウイルスが
身体から完全にいなくなったわけではない、
ということです。
そのため、再発のリスクはゼロではありません。
それでも、手術を受けて本当に良かったと感じています。
CIN2の状態が続いている間は、
まるで「ずっと爆弾を抱えている状態」のようで、
常に心のどこかに不安がありました。
その不安から解放されたことで、
精神的にとても楽になりました。
これからの生活の質は、
手術前と比べて大きく向上すると確信しています。
最後に伝えたいこと
今回の2泊3日という短い入院生活でしたが、
私が不在の間、家を守ってくれた夫と子どもたちには感謝しかありません。
3人とも本当によく頑張ってくれました。
この経験を通して、
改めて家族の大切さを実感する機会にもなりました。
これからは自分の身体をもっと大切にしながら、
家族と過ごす時間を何よりも大事にしていきたいと思っています。