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親の務め?

    子供が一人前になるまでは、色々な事を経験させてやるのが親の務めだと思っています。
    経験したうえで、興味を持つか持たないかは本人次第です。
    毎年旅行に行ったり、釣り、ボーリング、スキー、スケート、ボルダリングなどなど、色々と経験させました。

    今日から7月、まだ梅雨も明けていませんが、本格的に暑くなってきて夏到来です。
    そんなわけで、夏と言えば競馬ですね。
    これも親の務め、息子を競馬場デビューさせました。

    ご存じない方のために書いておくと、競馬場に入る分には年齢制限はありません。ただし馬券を購入すると罰せられます。
    場外馬券場(ウインズというやつ)は、馬券購入が目的の場所なので、未成年は入れません。

    むしろ競馬場側も子供も楽しめるように色々な催し物やサービスを提供してくれています。
    子供がいるから競馬場に行けない、という人を減らすために、子供を連れて競馬場に来て下さいに力を入れているわけです。

    かくいう僕ですが、実は競馬場には30年近く行った事がありません。
    昔は馬券を購入する手段が無かったので競馬場に通っていましたが、今はネットで購入できますし、レースの動画も見る事ができるので行く理由が無いのです。

    仙台からだと最寄りの競馬場は福島競馬場になります。
    高速で1時間ちょっと。
    競馬ブームだったあの頃は、駐車場に車を停めるため、朝暗いうちに出発して現地で何時間も待ったりしていました。
    さらには競馬場に入るために、開門前から並んだりしていました。
    今はどうなのでしょう。

    競馬場には9時丁度ぐらいに着きました。
    メインスタンド前にある競馬場の有料駐車場は6~7台が並んでいます。でも満車では無いようで、ゆっくり列は進んでいましたが、待つのが嫌なのでその手前の民間の駐車場に停めました。1日1500円です。ちなみに競馬場の駐車場は1000円です。

    さて、昔の福島競馬場しか知らないので、勝手がわかりません。
    とりあえず行列ができていたので並びました。
    「こちらは当日入場券の列です」と係員がアナウンスしています。
    あれ?競馬場って無料じゃないんだっけ?もう全然覚えていません。
    列はさくさく進んで窓口で一人100円の入場券を買って入場しました。

    入り口ではサービスで牛乳を配ってました。
    中に入ってびっくり。随分と小奇麗です。
    飛行場のターミナルとか新幹線のターミナル駅みたいな感じです。
    ここは僕の知っている、ハンチングを被って耳に赤ペンを差して、床に新聞紙を敷いてワンカップ片手に予想しているおじさんたちで溢れていた福島競馬場ではありません。
    時の流れを感じてしまいました。

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    随分と綺麗になられて
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    あの福島競馬場はどこへ

    実はここで一つミスを犯していました。
    競馬場には指定席というものがあります。ゆっくり座って競馬を楽しみたい人向けのもですが、以前は早朝から並んで指定席を購入していました。
    今は完全事前予約制になっていて、ネットで予約します。
    先週、テーブルと小さなモニタがついたA指定席を予約したのですが、抽選ではずれてしまいました。
    座れないのかとあきらめていましたが、前日の夜にもう一度予約サイトを見ると、ただの椅子だけのB指定席はガラガラでした。
    これで十分と3人分の予約をして、代金600円の決済も完了しました。
    当日指定席券と引き換えて下さいと書いてあったので窓口に向かったのですが、指定券には入場券も含まれているとの事で、そもそも朝並んだ列とは反対方向にもう一つの入り口があって、そこから入れば良かったのでした。

    気を取り直して指定席に向かいました。

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    席から見える景色はこんな感じ

    まずは馬券を購入。
    これも昔はマークシートを塗って、窓口で購入していましたが、今はほとんどが券売機です。
    しかもマークシート以外にも、スマホで購入する馬券を登録して、それをQRコードに変換して券売機に読み込ませて買う事もできます。
    今回はこっちを試してみました。

    福島競馬場8レース分、函館競馬場と中京競馬場を3レース分ずつ、計14レース分の馬券を一気に購入して久々の生観戦です。

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    息子はパドックで競走馬を初めて見ました

    折角なので第1レースを指定席から見た後は外に出て、目の前を走る馬を見せました。小さな競馬場で人も少ないので移動も楽です。

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    第1レースは障害戦
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    芝がきれいです

    レースの合間にラーメンを食べたり、ホットスナックを食べたりと大忙しです。

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    フードコートで喜多方ラーメンを

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    内馬場へきました。さっきまでは正面の建物の中に居ました
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    目の前で障害を越えて行くのが見れます
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    距離が近いのが福島のいいところ
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    福島名物バンケット(小山)

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    ゴール前


    普通はメインレースを見るところですが、帰りの渋滞を考えて第8レースを終えたところで帰路につきました。

    結果は15,000円が10,650円になって終わりました。

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    少ない当たり馬券


    競馬場に行ってお金が増えて帰ってきたことは無いので、これでも善戦したほうです。
    息子はというと「思いのほか楽しかった」と満足していました。
    今年は高校受験なのに競馬場なんて行ってて大丈夫なのか?(笑)

    おしまい


     
     
    エッセイ、体験談、旅行記、歴史秘話などつらつらと書いていきたいと思います。 2024年の目標:おやつを控える、せめて一日2000歩ぐらいは歩く、こっそり進めている業界裏話の記事を書き進める、積極的に外出する、Pythonの勉強をする、楽しく生きる

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