
番外編⑨|運動を続けるために、「運動」にこだわらなかった。― 洗車から始まった、私なりの習慣のつくり方 ―

📖 読了目安:約3分
約90kgあった体重が、約1年間で61kgになりました。
これまでの番外編では、洗車から始めた生活の変化や、ウォーキング、自転車、Fit Boxing、そして食生活について振り返ってきました。
そんな経験を通じて、今だからこそ感じることがあります。
それは、運動を続けるために、必ずしも「運動しなければ」と考える必要はなかったということです。
私は今でも、基本的に週末しか運動していません。
それでも身体を動かす習慣を続けられているのは、運動そのものを目的にしすぎなかったからかもしれません。
1|始まりは、運動ではなく洗車だった
生活を変えようと思ったとき、最初に始めたのは洗車でした。
体重を減らすために選んだというより、何かに集中できる時間が欲しかったのだと思います。
車を洗っている間は、余計なことを考えずに目の前の作業に向き合えました。
そして、洗い終わった車を見ると、きれいになったことが目に見えて分かります。
自分が何かをすれば、何かが少し良くなる。
そんな小さな達成感がありました。
振り返ってみると、これが生活を変える最初の一歩だったのかもしれません。
2|30分のウォーキングから、自転車へ
洗車を続けるうちに、少しずつ身体を動かすことにも関心が向くようになりました。
そこで始めたのが、週末の30分程度のウォーキングです。
最初から長い距離を歩こうとは考えていませんでした。
まずは歩いてみる。そして、無理なく続けてみる。
その後、以前から持っていた通勤用のクロスバイクにも乗るようになりました。
最初は2kmほどだった距離が、5km、10km、20kmと少しずつ伸び、やがて30kmほど走ることもできるようになりました。
もちろん、毎回30km走らなければならないわけではありません。
以前より少しできることが増えた。
その実感が、次も身体を動かしてみようと思える理由になっていたように感じます。
3|身体を動かす方法は、一つでなくていい
今では、ウォーキングや自転車だけでなく、Fit Boxing、筋トレ、ストレッチなども取り入れています。
家の掃除をすることもあります。
どれか一つを完璧に続けようとするより、そのときにできることを選ぶ。
そんな考え方です。
例えば、自転車に乗る気分でなければ、別のことをしてもいい。
大切なのは、決めた運動を必ずこなすことではなく、身体を動かす機会をなくさないことなのだと思います。
もちろん、洗車や掃除と、ウォーキングや筋トレでは、身体への負荷も運動としての効果も違います。
それでも私にとっては、何かを始めるきっかけとして、洗車や掃除も大切な役割を果たしてきました。
4|週末だけだから、続けられたのかもしれない
健康のためには、毎日運動した方がよい。
そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも、私の場合は違いました。
仕事がある平日は無理に運動の予定を入れず、週末を中心に身体を動かしています。
平日も運動できればよいのでしょうが、今のところ、この生活が自分には合っています。
毎日続けなければならないと思っていたら、どこかで負担に感じていたかもしれません。
続けるために大切なのは、理想的な計画を立てることだけではなく、自分の生活に無理なく組み込めること。
そう感じています。
ただし、週末だけの運動ですべての健康上の課題が解決するわけではありません。運動量や強度、日頃の活動量も大切なので、今後も自分の生活を見直していきたいと思っています。
5|今のところの私の答え
以前の私は、身体を動かす習慣をほとんど持っていませんでした。
そこから洗車を始め、30分歩くようになり、自転車に乗り、Fit Boxingや筋トレにも取り組むようになりました。
最初から、ここまで続ける計画があったわけではありません。
一つ始めてみたら、次にできることが見つかった。
その繰り返しだったように思います。
そして今は、こんなふうに考えています。
習慣を続けるためには、頑張り続けることよりも、頑張りすぎなくても続けられる形を見つけることが大切なのかもしれません。
これは運動だけでなく、仕事や勉強にも通じる考え方のように感じます。
何かを大きく変えようとするより、まずは小さなことを始めてみる。
そして、続ける中で少しずつ自分の可能性を広げていく。
私にとって、洗車から始まった習慣は、そんなことを教えてくれました。
次回は、健康に関する番外編の一区切りとして、
番外編⑩|身体が変わったら、考える余裕ができた。
体調が良くなったことで生まれた心の余裕や、仕事、読書、そしてこのnoteを書くようになったことについて振り返ってみたいと思います。
Rei
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※この記事は私自身の経験を振り返ったものです。適切な運動の頻度や強度は、年齢や健康状態などによって異なります。