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ホルモン図鑑「センマイ(牛第三胃)」

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    「センマイ」とは、牛の第三胃袋のこと。猫の舌のようなトゲトゲがたくさんついているが、これはやわらかい。ザラッとした舌触りと、シャキシャキ、シャワシャワとした独特の食感だ。焼肉店では、湯引きした「センマイ刺し」でもおなじみの部位。もつ鍋に入っていることもある。あっさりしていて、鉄分豊富でヘルシー。
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    千枚のひだがあるような形だから「センマイ」と呼ばれる。触り心地や独特の匂いから、地域によっては「雑巾」と呼ばれることもある。英語名は「Book Tripe(本の胃袋)」。大きなひだがページのようで、ピッタリの表現だ。牛には胃袋が4つあり、第三胃「センマイ」では、主に栄養吸収を行なう。牛が食べたもので、小さいものは第四胃「ギアラ」へ送り、大きいものは第二胃「ハチノス」に戻す。このヒダヒダが、せっせと働いているんだね。
     
     
    肉に胃袋と人生を捧げる内臓肉の伝道師「モイ将」が、焼肉ホルモンの魅力を独創的に伝えます!創作大賞2025フード部門入選☆ お肉検定1級・日本ビール検定1級のフードライター☆ 五臓六腑の中心で、おいしいと叫ぶ!

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