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わたしも、奈良派。日本最古「山の辺の道」神話の道を歩く ー 旅の栞【なぐツー】春の奈良編ー

    まいど、なぐなぐツーリストのツアー(なぐツー)に参加いただき、ありがとうございます。今日から新しい旅が始まります。行き先は、ド定番の奈良。

    とは言っても、なぐツー。
    外角低めな場所へご案内しますよ。

    今回の旅路は、

    ・山野辺の道を歩く、夜は蕎麦遊膳
    ・春日大社で、秘密の朝会
    ・春日山原始林を歩く、春なのに〇〇

    旅の栞

    です。 
    これらを、数回に分けて紹介してゆきます。それでは、集合は、柳本駅近くの駐車場に10時集合で、お願いします。(現地集合なのかーい)


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    黒塚古墳展示館の駐車場(市営/無料)が、便利

    なぐツーポイント


    本日は、日本最古の道、「山の辺の道」を歩きながら、奈良の春をお届けしまーす。


    ▼ 桜井駅へ

    なぐツーは電車も使います。

    まず、柳本駅から桜井駅までびゅーんと鉄路で移動。山の辺の道を、歩きながら柳本駅まで戻ってくる、という寸法。

    10分程で、桜井駅に到着

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    「山の辺の道ハイキングコース」
    マップをゲットしよう


    ▼ あれ?

    ちょいと道を間違えた。


    ウロウロしていたら、川岸の土手に出た。
    大和川(泊瀬はつせ川)だ。

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    ウメー具合に、梅に遭遇。
    (今は、3月初旬)

    泊瀬川はつせがわは、万葉集にも頻出している地名で、いわゆる歌枕うたまくら。歌枕とは、特定の感情や景色と結びついた地名のこと。例えば、津軽海峡と言えば冬景色。みたいな感じです。(古い?)

    こんな和歌が残る。

    泊瀬川はつせがわ早み早瀬をむすび上げて
    飽かずや妹いもと問ひし君はも

    万葉集

    その意味は、

    泊瀬川の速い流れを、手ですくいながら「私のこと飽きないの?まだ好きなの?」と尋ねてきた、あの人は今どうしているのだろう。

    当時の「妹」は妻とか彼女の意


    この歌、キュンとしませんか? 情熱、恋のはかなさ、移ろい、郷愁などの気持ちが浮かんできます。

    土手に咲く梅を眺めながら、千年以上前に詠まれた和歌の気持ちとシンクロするって、不思議な感覚です。日本人だなーって、思う瞬間。


    土手を歩いたら、本来の山の辺の道に合流。
    北に向かいます。

    ▼ 早咲き桜

    途中の広場には、早咲きの桜が
    梅と桜が共演する道。


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    途中から、少し山道になります。

    山道を抜けると

    じゃーん
    本日のメイン神社。

    ▼ 大神神社

    シュールな案内。

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    なぜフリル?


    大神おおみわ神社は、後方の三輪山をご神体としている。自然信仰が残る神社。

    ご神体である三輪山へ参拝登山(登拝)することができます。午前中限定なので、興味のある方は朝早く挑戦してみよう。

    なぐツー情報


    拝殿に到着。
    ここから三輪山に向かって参拝。
    ご祭神は「大物主大神おおものぬしのおおかみ」で、配祀が「大己貴神おおなむちのかみ」と「少彦名命すくなひこなのかみ」と書かれている。


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    ん?


    あれ?
    どこかで出会った記憶が・・・
    と、思って調べてみた。

    やっぱり、そうだ。
    茨城旅で、出会っていた。大洗磯前神社に祀られていた神々だ。日本書紀によると、出雲の国を譲ったあと、大和と東国(茨城)に出向いている。神様、忙しすぎ(笑)


    そろそろ、お腹空いてきましたよね。

    ▼ お昼に


    三輪と言えば、ですよね。

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    店外に溢れてくる、出汁香に誘われ・・


    気づいたら・・注文していた。


    たまご にゅうめ~ん(ドラえもん風で)

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    阪口茶店 謹製


    アツアツの麺の上に、玉子とじをふわり。脇役のトロロ昆布がアクセント。細い麺なのにシャキシャキの歯ごたえ。ハフハフ・・うますぎる。


    元気回復、再び歩きます。

    山道になったり、舗装路になったりを繰り返しながら進みます。


    ▼ (元伊勢)桧原神社

    桧原神社も、大神神社の摂社です。境内広し。
    クレヨンしんちゃんのお父さんは、野原ひろし。

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    大神神社は
    鳥居の横棒がない

    昔ココに、天照大神が鎮座していたらしい。その後、今の伊勢神宮の場所にお引越しされた。なので、「元伊勢」の名がつく。

    でも元伊勢って、へんじゃね?

    京都から江戸に皇居を移した際、京都に(元江戸御所)って、名前を付けるようなもんです。へんでしょ?

    閑話休題、歩きます。

    すでに、春を謳歌している梅や

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    じっと、春を待つ梅や

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    様々な梅に出会えます。

    そして、

    ▼ 崇神天皇陵

    崇神すじん天皇陵の近くでは、

    真っ赤に燃える梅

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    崇神天皇の時代も、疫病の時代でした。
    人口が半減したと伝えられています。

    厄払いのために、大神神社が建立されたんです。
    困ったら、神頼みだよね。

    昔のヒトが歌を詠み、神頼みをした道。日本書紀にも登場する神話の道。同じ景色を眺め、当時の人々と気持ちをシンクロさせる道は、景色以上の何かを心に残す道です。アナタも歩いてみませんか?


    ▼ ゴール

    ということで、約4時間半の散歩は終わりです。


    たっぷり歩いた後は、へへへ

    ということで、次回は、なぐツー夜の部。
    蕎麦遊膳へ、お連れします。

    奈良の夜も、おったのしみにー!

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    ※ 諸事情の為、コメント欄閉じてます。
    皆様のところには、引き続き訪問、コメントに伺います!


    (つづく…)


    古道好きなら
    コチラもどうですか?


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