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大井川鐵道 井川線で行く 廃線散歩 ー 晩秋の静岡(しぞーか)ガタゴト旅 ー

    本日は、なぐなぐツーリスト(なぐツー)のツアーに参加いただき、ありがとうございます。 先週に続いて、しぞーかの旅へと、ご案内いたします ♬

    本日の旅程は、

    大井川鐵道 井川線に乗ろう
    廃線散歩をしよう

    旅の栞

    です。 
    集合は、千頭せんず駅に朝9時で、お願いします!


    昨夜しぞーかおでんを堪能した静岡駅からは、車で一時間ちょい。国道362号は、道幅が狭い割には対向車も多いので、ご注意を

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    大井川鐵道

    大井川鐵道は、金谷かなや駅から千頭せんず駅までの大井川本線と、千頭駅から井川いかわ駅までの井川線の2路線を運行する。

    本当は、金谷駅から千頭を経由して井川駅まで、全線制覇の電車タビをしたかったのだが・・

    2022年9月
    静岡県を襲った台風15号は、地域に甚大な被害を与える。そして一年以上経った今も、大井川本線の一部が復旧していない。

    がんばれ!大井川鐵道

    バス路線が繋ぐ

    大井川鐡道
    大井川鐵道時刻表より


    やむなく

    千頭駅

    井川線
    早くから入線済

    千頭駅の西側、踏切を渡った線路わきに、大きな駐車場(無料)があります。(正確には道の駅「奥大井音戯の郷」の駐車場。)ここを利用しよう。

    なぐツーポイント


    西から接近しつつある低気圧の影響か、昨晩からの強い風が吹いている。見晴らしの良いトロッコ車両も連結されていたのだが、今回は断念。

    井川線は、大井川の右岸(西側)を走ります。景色を楽しむなら、東側の座席に座ろう。そして、往復割引券がお得。

    なぐツーポイント


    それでは、世界の車窓からのメロディーを、頭に思い浮かべながら

    しゅっぱーっつ!
    連結器が小さく吠える、かちゃん!

    井川線


    説明しよう!

    ここで、井川線について説明しよう
    まず、線路幅。上掲写真の通りちっちゃい車両なので、線路幅も狭いと思いきや、JR在来線と同じ線路幅。車両だけが(狭い山の中を走るために)小さいのだ。(もともとは、ダム建設の資材運搬のために造られた路線なのだ)

    そして、井川線といえば「アプト式」として有名
    途中に、勾配がきつい箇所が1か所あり、鉄車輪がすべってしまうのだ。

    そんなときは、

    「ちゃっちゃらちゃちゃ、ちゃーちゃーちゃー♬」(ドラえもん風に)

    「はぐるまー!」


    線路にギザギザレールを追加します。そして、車体側にも歯車をつけて、ガシャン! これで、急坂をガシガシ登るのだ。これが、アプト式。


    お待たせしました。
    ただいま9時25分、始発列車発車しまーす。
    改めまして、しゅっぱーっつ!

    井川線の車窓から

    それでは、車窓からの景色をお送りしまーす。

    出発して暫くすると、沿線に茶畑が広がる。
    高級茶として名高い川根茶だ。お土産にどうぞ、

    川根茶


    土本駅に到着

    土本駅

    駅近くに数軒の家が点在。高齢者数人が住まう限界集落。
    沿線に道路が出来るまで、この井川線が唯一の交通機関であった。


    アプトいちしろ駅

    ここで、アプト式電車と合体
    ここから長島ダム駅までは、通常の気動車(ディーゼル機関車)ではなく、アプト式電車でぐいぐい押して進む電化区域。

    合体の様子を見たい方は、車外に出られるので、ぜひどうぞ!

    オイラは・・

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    花より団子!

    行楽シーズンのみ売っている柏餅に並ぶ、通称「アプト餅」

    実は朝、移動途中で昼食を買出しする予定が、国道362号にやられた。道の駅どころかコンビニもなーんにもないのだ。千頭駅の売店も10時開店で間に合わず、終点の井川駅周辺も飲食店なし!との車掌さん情報。

    おやつを補給できて、少しホッとしたのだ。


    長島ダム駅

    ここで、電化路線は終わり、後方のアプト1号2号ともお別れ
    パンタグラフが電車の証

    アプト式
    切り離し作業をする係員


    突然ですが

    ここで、ひとつ、くいーず!

    この井川線の車両、通常は存在しているとある設備(部分?)が無いんです。なーんだ?

    ヒントは、今まで出てきた写真や文章の中にあります。


    正解は!

    コレ!

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    バスの最後部のようなベンチシート。
    そう、隣りの車両に移動する手段が無いんです。
    ということで通常の電車の連結器は、車両同士をつなぐ鉄板(通路)の下に隠れてしまうんですが、こいつは丸見え。連結作業もよく見えます。

    だから、乗る車両選びも重要なのだ。オープンデッキのトロッコもあれば、窓があかない車両もある。私は、景色を撮りたかったので、窓のあけられる車両をチョイスしたのだ。


    機会があれば、長島ダムも散策してみよう。
    ダムを歩き、上から眺めると巨大さに圧倒される。そして、このダム建設のために川根町の40戸あまりが底に沈み、この井川線自体も沈んでいる。

    あれ?

    いま井川線に乗っているじゃん、沈んでないじゃん


    いえいえ、実はダム建設のために・・


    おっと

    今回はここまで、大井川鐵道井川線の旅は続きます。
    そして、井川駅からは、廃線散歩と井川湖へ・・

    ひっぱります(笑)



    (つづく…)


    今回のしぞーか旅を最初から読んでない方、コチラへ


    鹿児島の電車タビもどうですか?



     
     
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