
夜空の向こう、迷子のメロディ
誰も知らない街の片隅で
こっそり、恥を隠してた
誰かの視線が怖くて
息を潜めて、生きていた
もしも、このまま
心に鍵をかけたままだったら
どんな歌も、聞こえなかっただろう
でも、決めたの
もう、いいやって
ガラスの靴を脱ぎ捨てて
ありのままのわたしに戻った
その瞬間から
世界は、色を変えた
アスファルトのひび割れも
雨上がりの水たまりも
ぜんぶ、わたしの味方
夜空の星屑が
わたしの恥を笑ってくれた
それは、大丈夫だよって
教えてくれる、優しいメロディ
もう、迷わない
このままのわたしで
心を開いて歩いていこう
それが、一番の近道だと
知ったから
今日も世界がきれいな色に
満ちていますように