
「群衆で構成された巨大な○○」を再現する構造化プロンプト設計書|人物・動物・建築テンプレ編|Midjourney|メンシプ対応|#358
冒頭の画像を見てほしい。
前の記事でも紹介したやつや。

石と苔と根っこでできた巨大な横顔。
その足元を、小さな人間たちが歩いている。
ああいう画像を見ると、たぶんこう思うはずや。
「これ、どうやって作ってるんや?」
答えはシンプルで、
プロンプトの“センス”というより、プロンプトの“構造”にある。
なんとなく単語を並べるだけでも画像は出る。
でも、狙った世界観をある程度の再現性で出したいなら、
必要になるのは“思いつき”やなくて、“設計図”や。
前回の記事では、
「群衆で構成された巨大な○○」というコンセプトを、
動物や神話生物、シンボルへ広げながら、
どんな発想で展開できるかを整理してみた。
今回はその続きとして、
それをどう組めば再現できるのか、
つまりプロンプトの設計側をまとめた。
この記事では、
人物・動物・建築といった異なるテーマに展開できる
構造化プロンプトのテンプレートと
HTMLプロンプトビルダーを
有料部分でまとめて公開してる。
ポイント
今の修正で効いてるのはここやね。
前回=発想の展開
今回=再現の設計
こんな画像が作れる
まず、このテンプレを使って作った画像を見てほしい。
人物型(2枚)
群衆で構成された巨大な横顔
記憶が崩れていく女性シルエット


動物型(3枚)
鳥の群れでできた狼の頭
夜の守護者みたいな黒猫
都市の廃墟みたいな鹿の頭骨



都市・建築型(3枚)
無数の窓でできた未来の塔
浮遊する神殿都市
崩壊しかけた大聖堂



どれも、土台にある考え方は同じや。
変えるのは「何を作るか」「何で構成するか」「どう崩すか」。
この変数を差し替えるだけで、雰囲気もテーマもがらっと変わる。
つまり今回は、
単発の当たりプロンプトを紹介する記事というより、
自分で量産・応用できるための設計テンプレを渡す記事
やと思ってもらえたら近い。
もちろん、時間をかけて自分で研究すれば、
こういう画像にはたどり着けると思う。
でも、
調査時間を短縮したい人
最初の型を持ったうえで遊びたい人
Midjourney用の設計を一段整理したい人
には、たぶん役に立つはずや。
ほな、いくで。