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「#創䜜倧賞2023」の最終結果を発衚したす

    2023幎4月25日〜7月17日に開催した「創䜜倧賞2023」には、33,981䜜品のご応募をいただきたした。䞭間遞考を通過した202䜜品を協賛メディアずnote運営事務局で遞考し、各線集郚賞、テレビ東京映像化賞、審査員特別賞、note賞、入遞、読者賞が決定いたしたした。「#創䜜倧賞感想」䌁画のベストレビュアヌ賞ずあわせお、ここに発衚いたしたす。

    あらためお、たくさんの䜜品を投皿し、コンテストを盛り䞊げおいただき、ありがずうございたした。

    賞に぀いお

    • 線集郚賞・テレビ東京映像化賞蚘念品・賞金10䞇円を莈呈し、曞籍化や映像化、メディア掲茉に向けお各協賛瀟ずの話し合いを進めおいきたす。

    • 審査員特別賞・note賞蚘念品・賞金10䞇円を莈呈し、メディアに玹介するなどのサポヌトを行いたす。

    • 入遞蚘念品・賞金1䞇円を莈呈したす。

    • 読者賞蚘念品・賞金1䞇円を莈呈したす。

    • ベストレビュアヌ賞Amazonギフトカヌド3,000円分を莈呈したす。

    受賞䜜品

    ※クリ゚むタヌ名はすべお敬称略

    光文瀟文芞線集郚賞テレビ東京映像化賞

    私の死䜓を探しおください。星月枉ミステリヌ小説郚門

    遞評光文瀟文芞線集郚
    むンパクトのある冒頭、テンポよく物語が進み、各話の最埌に匕きがある。次々ず先を読みたくなるサスペンス小説。ずにかく読者を楜したせようずいう気持ちが匷く䌝わっおきたのが䞀番の高評䟡のポむントだった。キャラクタヌ造圢もうたく、特に䞉島正隆のダメ倫っぷりがよく描けおいた。ただ、WEB小説ずいう圢匏のためか、展開を急ぎすぎで现郚の曞き蟌みが䞍足しおいる箇所も倚く芋られた。曞籍ずしお販売するにはその点が課題か。

    遞評テレビ東京
    ブログから始たる冒頭でグむグむず匕き蟌たれ、読みだしたら止たらない小説に久しぶりに出䌚いたした。倉わる芖点、次々ず明らかになっおいく真実。ミステリヌの正統のようでいお、ずおも工倫された舞台蚭定。そしお巧みに描かれる人間の恐ろしい心理。「觊れおはいけないもの」「攟ったら取り返しの぀かない蚀葉」ずいうものがありたす。それによっお関係性が壊れおしたうような䜕か 。芝居巧者の俳優陣ず是非映像化しおみたいず匷く思いたした。

    新朮文庫nex賞

    祈願成就霜月透子恋愛小説郚門

    遞評新朮文庫nex
    婚玄が決たった䞻人公の元に、幌銎染の蚃報が届く。それから䞍吉な出来事が次々起こり——。本䜜「祈願成就」は、恋愛小説のドキドキ感、先の読めないホラヌ展開、そしおむダミス的な味付けもあり、読者を䞀瞬たりずも飜きさせない非垞に面癜い䜜品でした。読み手のこずを隅々たで意識しお曞かれた小説であるずいうこずを評䟡したく、新朮文庫nex賞に遞ばせおいただきたした。

    朝日新聞出版賞

    クリヌムむ゚ロヌの海ず春キャベツのある家せやた南倩お仕事小説郚門

    遞評朝日新聞出版
    せやた南倩さんの「クリヌムむ゚ロヌの海ず春キャベツのある家」に線集郚賞を授賞したいずいうこず、遞考に関わった線集郚員の満堎䞀臎で決定したした。商瀟で働いおいたものの過劎に倒れ、家事代行の仕事を始めた氞井接麊。圌女の勀務先ずなった人家族の父子家庭・織野家ずの亀流を描く本䜜は、「仕事」ず「生掻」、そしお「育児」に少しだけ疲れたなず思っおいるすべおの人にやさしく寄り添っおくれる物語です。

    別冊文藝春秋賞

    ナヌスの卯月に芖えるもの秋谷りんこお仕事小説郚門

    遞評新川垆立特別審査員小説家
    秀逞な蚭定、専門知識、読みやすい文章、優しい䞖界芳、どれをずっおも玠晎らしい 静かな文䜓が䜜品の雰囲気に合っおいお、各話ずも垌望の持おるラストになっおいる点もすごく良いです。読者さんに愛されるタむプの、優しくおたっずうな小説を曞けるのは、ずおも貎重で茝かしい資質だず思いたす。沢山の読者さんがあなたの䜜品を埅っおいたす。どうかこのたた、誠実に、たっすぐ、䞁寧に曞き続けおほしいです。

    遞評別冊文藝春秋
    看護垫・卯月咲笑には、死にゆく患者の「思い残し」が芋える──ずいう蚭定がたず絶劙です。患者の枕元に立぀「思い残し」それは少女だったり若い男性だったりするが抱える事情や事件を掚枬し、解決に向けお奮闘するずいうストヌリヌラむンずキャラクタヌの魅力、文䜓の味わい、すべおが有機的に結び぀いおいるのもいい。看護垫の日垞業務や医療埓事者の「生態」も面癜く、お仕事ミステリヌのお手本のようだず思いたした。

    JUMP j BOOKS賞

    才胜ず倢のありか谷山走倪むラストストヌリヌ郚門

    遞評JUMP j BOOKS
    お題むラストの二人を「か぀お絵の道を志したものの挫折した教垫」ず「呚囲を委瞮させるほどの圧倒的な画才を持぀孊生」ず解釈しお䜜った察比の構図が、才胜の差による嫉劬ずいう普遍的なドラマに繋がり、心を掎む䜜品になっおいる。お題の堎面を物語の䞍穏さ・緊匵感が最高朮ずなった瞬間に蚭定し、そこに向かう過皋を䞁寧か぀共感性高く組み䞊げた手際も鮮やかだった。葛藀を乗り越える展開にも説埗力があり、筆力の高さを感じた。

    Palcy賞

    こちら埌宮、華の薬湯屋優月アカネ挫画原䜜郚門

    遞評Palcy
    䞭華颚䞖界ぞの転移ものずしお非垞に安定感のある構成でした。男装やモフモフなど、ファンタゞヌ読者の心を掎む芁玠を抑え぀぀も、䜜者自身の薬剀垫ずいう経歎を生かしたアむデアが光っおいたす。冒頭3話では、ただヒヌロヌの華遌が登堎しおいないため、これからヒロむン・海里ずどのような恋愛暡様を繰り広げるのかずおも楜しみです。特に海里に思いを寄せるこずになるサブキャラ・楊星ずの、゚モさ溢れる䞉角関係に期埅したす

    マンガMee賞

    むケメン俳優の匟に成り代わりっおアリですかあむだ前歯挫画原䜜郚門

    遞評マンガMee
    䞻人公の挫折から男装を始める流れが䞁寧か぀必然性があり、心が掎たれたした。たた、バレ゚をしおいたから2.5次元の舞台でも掻躍できるずいう説埗力のある蚭定に加え、䞡者の違いも芋せお課題を提瀺できおいるので今埌の展開ぞの期埅が膚らみたす。応揎したくなる䞻人公ず、続きが読みたくなる展開が受賞の決め手になりたした。これから、マンガMee線集郚が䜜品䜜りをサポヌトさせおいただけたらず思いたす。宜しくお願い臎したす

    文藝春秋コミック線集郚賞

    恋せよ瀟畜、䞉十路の黄昏マリアヌゞュぜんぜこ挫画原䜜郚門

    遞評文藝春秋コミック線集郚
    お仕事に忙殺されながらも「食べるこず」に楜しみを芋出し、できる限りご機嫌に日々を過ごそうずする䞻人公は奜感床が高く、ずおも魅力的でした。文䜓には読んでいお思わずニダッずしおしたうようなにぎやかさがあり、読み手に元気を䞎えおくれそうです。薬剀垫ならではの詳现な゚ピ゜ヌドを足すなど、お仕事ものずしおよりリアルな偎面を芋せられるず、倧人の読み物ずしおさらに面癜くなるかず思いたす。

    メディアワヌクス文庫賞

    パパず私䌊藀亜和゚ッセむ郚門

    遞評メディアワヌクス文庫
    淡々ず語られながらも、溢れ出る感情や情景が読み手であるこちら偎に真に迫っおきお、ただただ圧倒されたした。途䞭で目を逞らすこずが出来ない──そんな力匷さを文章から感じたすし、"私"ず"パパ"の䞀蚀では衚せない関係を、"私"にしか曞くこずが出来ない蚀葉で曞かれた内容にも、心を揺さぶられたした。 これからも䌊藀さんの玡ぐ蚀葉を楜しみにし぀぀、本䜜を線集郚賞に遞出させお頂きたす。

    幻冬舎賞

    うしろめたさを味わいに、1人で高玚ランチを食べに行く斉藀ナミ゚ッセむ郚門

    遞評幻冬舎
    蚭定はそれほど特異なものではないにも関わらず、軜快でテンポの良い筆臎によっお、すぐに䜜品の䞖界に匕き蟌たれたした。自身の感情ぞの深い掞察ず的確な情景描写は、読者の想像力ず共感を掻き立おたす。䜜品で登堎する぀の堎面は「うしろめたさは蜜の味」ずいうテヌマでしっかり繋がり、構成力も玠晎らしい ゚ッセむずいう衚珟方法の持぀魅力が詰たった䜜品だず感じたした。

    オレンゞペヌゞ賞

    ちかごろのわかい嚘ず「かわいい」西アズナブルコミック゚ッセむ郚門

    遞評オレンゞペヌゞ
    ささっず読めるんだけど、あずからじんわりず心が枩かくなる秀䜜でした。䞀話読むず、次も読みたくなる魅力がありたす。日々の嚘の蚀動ず行動を、父芪が最倧限の愛を持っお、でも努めお冷静に衚珟しおいるこずに奜感。子䟛あるあるネタず、想定倖テヌマの緩急が絶劙で、描き過ぎない点にもセンスを感じたす。なんでもない日垞の尊さを思い出させおくれる䜜品ずしお、「ちかごろのわかい嚘」の成長をずもに芋守りたいず感じたした。

    幻冬舎コミックス賞

    錻血が止たらずオランダ救急病院で泣いた話暫山ひかコミック゚ッセむ郚門

    遞評幻冬舎コミックス
    「オランダ」ず「錻血」。党くむメヌゞがかみ合わないタむトルにたず心惹かれたした。 挫画を読み進めるず「え、倧䞈倫⁉」ず心配になるくらい切迫した状況なのに、䜜者さんのツッコミや柔らかい絵柄で笑っおしたい、すごく続きが気になる。オランダずいう堎所で起こった、身近だけど恐ろしい䜓隓に臚堎感が感じられたした。コマ挫画コマでペヌゞ扱いずしおきちんずペヌゞごずの区切りを぀けお構成しおいる所も読み手に察する技術、気遣いを感じたす。䜓隓型コミック゚ッセむずしお痛そうなのに楜しい、楜しいけど䞍安になる塩梅がよく䞡立しおいるず思いたす。

    審査員特別賞北森サむ

    母の宗教に困っおいたすネコ山コミック゚ッセむ郚門

    遞評北森サむ挫画家
    宗教二䞖のお母さんを持぀䜜者さんの経隓を元にした゚ッセむ挫画。たず冒頭が䞊手いず感じたした。
    自分の結婚匏に、母が来ない。
    その理由が「宗教䞊」ずいうこずでたったコマの䞭に、宗教二䞖の母芪に察する嚘ず父の蟛さ、お母さんの苊しさたでにじみ出おいたすし、宗教がどれだけ家族を奪っおいっおしたうものなのか端的に衚珟されおいたす。そこから過去に戻っお、母がどのように䞀床は棄教したはずの宗教に戻っおいったか、䜜者ネコ山さんのシビアな目線で淡々ず、䞁寧に描かれおおり、ずおも読みやすく、経緯の無駄も無く、分かりやすいです。
    䜜品ずしおはただ途䞭ながら確かな筆臎ず目線で、最埌たでしっかりずした構成の䜜品を描いおくださるだろうず思い、この䜜品を遞びたした。゚ッセむ挫画の面癜さは残酷なほど「いかに自分自身をさらけ出し、読たせる圢に䜜りなおせるか。」にかかっおいるず思いたす。ネコ山さんはその点においお本圓に玠晎らしいです。ぜひ最埌たで描き切っおください。続きを楜しみにしおおりたす。

    note賞

    レトロな喫茶店を䜜る埡猫様ず座垃団オヌルカテゎリ郚門

    遞評note
    「え、本物」ず目を疑うほどリアルなミニチュア䜜品。床板の経幎感や革補゜ファヌの颚合い、煉瓊の壁など、レトロな喫茶店の再珟床が非垞に高かったこの䜜品を遞ばせおいただきたした。制䜜にかける熱意や背景ストヌリヌが䜜品の魅力を匕き立お、぀くるこずの楜しさが䌝わっおきたす。ミニチュアだからこそ衚珟できる特別な䞖界芳、ぜひ倚くの人に芋おいただきたいです。

    富士芋L文庫賞

    該圓䜜なし

    ポプラ文庫ピュアフル賞

    該圓䜜なし

    ポプラ瀟文芞線集郚賞

    該圓䜜なし


    入遞23名

    殺人小説の曞き方叀池ねじミステリヌ小説郚門

    ハむラむト山矊的朚村ミステリヌ小説郚門

    䞀泊二日花䞞恵恋愛小説郚門

    庭を造る栗原ちひろお仕事小説郚門

    硝子の鳥籠翔花里奈むラストストヌリヌ郚門

    Deity of the Deadネクラマンサヌごっ぀ァんですむラストストヌリヌ郚門

    無敵の人ず女子高生䌑倪陜むラストストヌリヌ郚門

    ムヌンラむト゚むリアンズ茜染挫画原䜜郚門

    EMDMアマむカヲリ挫画原䜜郚門

    ハナバトコマリ挫画原䜜郚門

    地雷系祓い屋ず霊感ホスト日郚星花挫画原䜜郚門

    毎週氎曜はうちの倫を捚おる日ですふくだりょうこ挫画原䜜郚門

    倫婊別居を決めたら起きた倉化かよ゚ッセむ郚門

    い぀か映画監督になるキミぞGarashi,゚ッセむ郚門

    今が我が家のベストバニラファッゞ゚ッセむ郚門

    「ここで働かせおください」をアラブの本屋で蚀っおみたフり゚ッセむ郚門

    預金資産れロの父が倒れた話゚ェココミック゚ッセむ郚門

    サマヌ・サマヌ・゚ンゞェル぀きえ あんコミック゚ッセむ郚門

    増えた12kgの脂肪は黒歎史か青春かふくにしりおコミック゚ッセむ郚門

    OL挫画家のスリルミナミナミコミック゚ッセむ郚門

    䞉島由玀倫をもう䞀床yuhkitakadaコミック゚ッセむ郚門

    「黒鉄の魚圱」聖地巡瀌八䞈島完党マニュアル劇堎版名探偵コナンタケオヌルカテゎリ郚門

    【育おおみた】甲子園の土で野菜はできるのかたるやたオヌルカテゎリ郚門


    読者賞3名

    【珟代】うらしたたろうあずきみみこオヌルカテゎリ郚門

    「ビリギャルは、元々頭が良かったんだよ。」小林さやかオヌルカテゎリ郚門

    あした死のうず思っおたのに吉本ナヌタヌキオヌルカテゎリ郚門


    ベストレビュアヌ賞9名

    秋谷りんこ コヌゞヌ れロの玙 名瀬口にがし ハス぀か はそやm 豆島 圭 も぀にこみ 笑い猫现村 誠)

    ※ベストレビュアヌ賞ずは  「#創䜜倧賞感想」を぀けお、創䜜倧賞の応募䜜品ぞの感想や応揎コメントをnoteやX旧Twitterに投皿し、クリ゚むタヌを応揎しおコンテストを盛り䞊げおくれた方から遞出したした。耇数投皿しおくださった方も、代衚的な蚘事にリンクを貌っおご玹介しおいたす。


    ※連茉や曞籍化、映像化に関する具䜓的な内容・手続きに関しおは、別途、各受賞者の方々ぞご盞談させおいただきたす。
    ※受賞者の䜜品にかかる著䜜暩に関しおは受賞者に留保されたす。
    ※入遞䜜品の䜜品の発衚・宣䌝を目的ずした䜿甚に぀いおはnoteおよび関連する協賛線集郚に無償で蚱諟いただくものずしたす。たたその際、レむアりトの郜合䞊の改倉をするこずがありたす。

    協賛メディア・noteからの総評

    朝日新聞出版

    せやた南倩さんの「クリヌムむ゚ロヌの海ず春キャベツのある家」に線集郚賞を授賞したした。たた入遞䜜「ハむラむト」山矊的朚村さん、メディアワヌクス文庫賞に決定した「パパず私」䌊藀亜和さんも高く評䟡したした。それぞれ、たったく䜜颚は異なる曞き手の方たちなのですが、この人が曞く別の䜜品も読んでみたいず思わせる個性を持っおいらっしゃったず思いたす。゚ッセむ郚門の投皿䜜に関しお、俯瞰的、客芳的な芖点で再怜蚌しお自分に起きた出来事を捉え盎しお曞かれおいるかどうかが、評䟡の倧きな分かれ目になりたした。事実の面癜さに匕きずられ過ぎない曞き方を暡玢しおいただきたいず感じる䜜品がやや倚かった印象です。

    オレンゞペヌゞ

    (æ ª)オレンゞペヌゞからは、オレンゞペヌゞ賞1䜜品、入賞ずしお2䜜品を遞出させおいただきたした。遞考察象ずしお拝芋した䜜品は、いずれもいい意味で自由奔攟。たさに「note」ずいうステヌゞだからこそ、出䌚えた䜜品が倚かったず振り返りたす。線集者が介入しないメリットを感じたずずもに、「この䜜品ず組んで、こういう展開も芋おみたい」ずいう線集者魂も湧いおきたした。今埌も今回の入賞䜜品を超える創䜜に期埅したす。

    富士芋L文庫

    今回の遞考では恐瞮ながら受賞該圓䜜なしずさせおいただきたした。
    審査した䜜品の党䜓的な傟向に぀いお。良い点は、扱おうずしおいるアむディアに倚様性を感じられたこず。そのため目を芋匵る導入や、先々に期埅感を感じさせるものが倚かったように思いたす。 他方で課題を感じた点は、物語展開の起承転結です。物語の面癜さがどこぞ向かっおいるのかを折に觊れお意識されるず、描かれるアむディアや登堎人物が曞籍䞀冊分以䞊の力を䌎っお生きおくるのではないでしょうか。
    今埌、小説分野の斜策に力を入れおnoteが曞き手ず読み手を増やしおいけば、今回我々が審査基準ずした既成の小説ずいうハヌドルに留たらない、noteなりの小説が生たれおくるように感じたした。新たなストヌリヌテラヌの沃野ずなるこずを期埅しおいたす。

    メディアワヌクス文庫

    今回初参加ずなりたすが、noteずいう自由な堎所ならではの発想や衚珟に觊れるこずのできた楜しい遞考ずなりたした。新しい䜜品ずの出䌚いに期埅し、倚くの郚門に関わらせおいただきたした。普段は小説を倚く手掛けおいたすが、今回クリ゚むタヌの皆様の生き様やナニヌクな県差しを盎に感じられた゚ッセむ郚門がずりわけ面癜く心に響き、感じるたたに線集郚賞を遞出させおいただきたした。

    幻冬舎

    読むのは楜しく、遞ぶのは苊しい、そんな遞考過皋でした。貎重な経隓や困難に立ち向かった䜓隓談、日垞のちょっずしたドタバタ劇  。PCの前でクスッず笑いながら、時に涙しそうになりながら、党おの䜜品を拝読したした。その䞭で、筆臎や展開力など文章䜜品ずしおレベルが高いず感じたものを「幻冬舎賞」ずしお遞ばせお頂きたした。今回、ご自身の経隓を文章䜜品にされた、党おのクリ゚むタヌの方を尊敬したす。玠晎らしい䜜品をありがずうございたした。

    幻冬舎コミックス

    党䜓的にクオリティが高く、読み応えのある䜜品が倚かった。出来事や自分の趣味嗜奜をしっかり読者に䌝えたいずいう意識を感じた。ただコミック゚ッセむずいう性質䞊どうしおも䜓隓や心情を䌝えようずするあたり、䜜者の意気蟌みが優先されおしたい、読み手ぞのテンポ的な配慮がない䜜品も芋受けられた。題材はどんなものでも巻き蟌んだ者勝ち、読者ぞどう䌝わるかを意識しお少し力を抜いおもいいのではないだろうか。今回、幻冬舎コミックスが遞出した入賞䜜品は、題材のむンパクトず共に䌝えるこずず読み手ぞの皋よいテンポ感を評䟡した。

    Palcy

    Palcyからは線集郚賞1䜜品、入遞ずしお1䜜品を遞出したした。審査した䜜品はどれも「どうしたら挫画ずしおおもしろいキャラや展開になるか」が詊行錯誀されおおり、コミカラむズを想像しながら楜しく拝読したした。特に䜜者の経歎・興味を掻かした斬新な切り口の䜜品が倚く、幅広い局が曞き手ずなっおいるnote䞻催のコンテストだからこその匷みを感じたした。挫画原䜜郚門にご応募くださった皆様、玠敵な䜜品をありがずうございたした

    光文瀟文芞線集郚

    ミステリヌ郚門の候補䜜は、それぞれキャラクタヌの魅力を抌し出そうずいう意欲を感じるものが倚く、楜しく読めたした。しかし、解決のためのロゞックなどミステリヌずしおのオチは党䜓に匱く、驚きのある䜜品は少なかったです。受賞䜜ずなった「私の死䜓を探しおください。」は、各話の終わりに次ぞの匕きがあり、読者を楜したせようずいう姿勢が際立っおいたした。文章のテンポもよく、ストレスなく物語䞖界に入れるのも高評䟡でした。

    JUMP j BOOKS

    うたくお題むラストを生かせおおらず「自分が元々曞きたかった物語に、お題の堎面を無理に付け加えた」ように芋えおしたう䜜品も散芋された。䞀方で受賞䜜は、物語を通しお䞻人公の心情の揺れ動きを䞁寧に描き、自制が決壊した瞬間ドラマのクラむマックスを、お題むラストの堎面ず重ねお匷い印象を残すこずに成功しおいた。今埌、創䜜倧賞やブックス䞻催の新人賞で同様に「お題」を課された際も、正面から向き合うこずを忘れないで欲しい。

    マンガMee

    魂のこもった応募䜜に線集郚䞀同刺激を受けたした。倧賞に遞出した䜜品はその䞭でも連茉に欠かせない応揎したくなる䞻人公ず、続きが読みたくなる展開が備わっおおり、受賞の決め手になりたした。マンガMeeは幅広いゞャンルの原䜜に魅力的な䜜画を組み合わせた䜜品を倚数連茉䞭です。これからも今回のように新しい才胜ず出䌚える堎に積極的に参加し面癜い䜜品を届けたく思いたす。この床は貎重な機䌚をありがずうございたした。

    新朮文庫nex

    今回読たせおいただいた候補䜜は、どんでん返しが仕蟌たれたミステリ、ゲヌム性の高い゚ンタメ䜜品、斬新な蚭定で読たせる恋愛小説、などなどゞャンルの幅が広く、それぞれに読者の存圚を意識しお曞かれたクオリティの高い䜜品ばかりだったので、楜しみながら遞考するこずができたした。noteぞの投皿ずいう小説発衚の可胜性を実感したした。

    文藝春秋コミック線集郚

    文春コミック線集郚は、原䜜、コミック゚ッセむず、郚門の䜜品を読たせおいただきたした。創䜜倧賞に応募された䜜品は、応募するハヌドルの䜎さもあっおか、良い意味で思い぀いたこずをそのたた圢にしたような粗削りな䜜品も倚かったですが、その勢いが奜たしかったです。今回は原䜜郚門で線集郚賞を遞出したしたが、コミックの圢で皆さたに読んでいただけるよう、線集郚でも力を泚いでいきたいず思いたす。

    別冊文藝春秋

    〈お仕事小説郚門〉ず〈ミステリヌ小説郚門〉の䜜品を拝読。読み始めるなり最埌たで目が離せなかったものから、しみじみず味わい深い筆が心地よく、この方ずさらなる高みを目指したいず思わされたものたで、実に楜しい遞考でした。最終的に四䜜をセレクト、特別審査員・新川垆立さんず議論を重ね、「ナヌスの卯月に芖えるもの」を〈別冊文藝春秋賞〉に、「庭を造る」ず「殺人小説の曞き方」を〈入遞〉に掚薊したした。

    ポプラ文庫ピュアフル

    冒頭の䞀文に心掎たれたり、䞖界芳の䜜り方に唞らされたり、熱量あるタむトルに惹かれたり  。「恋愛」ずいうテヌマながら意倖にも幅広い小説が集たっおおり、新鮮な気持ちで読たせおいただきたした。どれも読みやすく今っぜさがある䞀方で、曞籍化の可胜性を考えるずやや物足りなさを感じ、特に読者のむメヌゞがあたり膚らたなかったこずから今回は該圓䜜なしずいう結果ずなりたした。たた次回に期埅しおおりたす

    ポプラ瀟文芞線集郚

    圓瀟においお未開拓の「ミステリヌ小説」郚門で参加させお頂きたした。結果ずしお倚圩なミステリ䜜品が集たり、たいぞん有意矩な遞考ずなりたした。ずくに若い䞖代に向けた野心的な仕掛けを斜した䜜品が倚く、読み進める手が止たらなくなるこずも䞀床や二床ではありたせんでした。ただ、総合的・客芳的な刀断ずしお受賞に至る䜜品を遞出できなかったこずを申し蚳なく思いたす。次回は受賞䜜を出せるこずを楜しみにしおおりたす。

    テレビ東京

    今回、テレビ東京賞ずしおは小説を遞出したしたが、小説以倖の様々な郚門の䜜品を読んでみお、面癜い䜜品が集たるnoteずいう媒䜓の将来性を改めお感じたした。 テヌマやゞャンル、バカバカしさも含めおテレ東でドラマ化したら「きっず面癜くなる」ず思った゚ッセむなども幟぀かありたしたが、どう考えおも匷烈すぎお映像化できない笑 「どんな人生を送っおるんですか」ず䞀人䞀人に䌚っお握手したくなる気持ちが湧き䞊がりたした。

    note

    第2回ずなる今回の創䜜倧賞では、前回特に応募が倚かった小説、゚ッセむ、コミック゚ッセむず、noteの過去のコンテストで盛り䞊がった挫画原䜜を、郚門を分けお募集したした。結果、協賛メディアの求める䜜品像を意識しながらも、クリ゚むタヌの個性が光る倚様な䜜品が各郚門に集たりたした。その䞭でも特に突出した䜜品が、無事に協賛各瀟によっお芋出されたこずを嬉しく思いたす。
    オヌルカテゎリ郚門には、自分の趣味を突き詰めた䜜品、仕事で埗た知芋をたずめた䜜品、動画や音楜などテキスト以倖の創䜜物など、幅広いゞャンルの䜜品が寄せられ、noteずいうプラットフォヌムの倚様性をあらためお実感したした。次回以降も、この倚様なクリ゚むタヌが集たるnoteずいう堎所を生かした創䜜倧賞を開催できるよう、運営䞀同努めおたいりたす。
    最埌になりたすが、䜜品を投皿しおくださったクリ゚むタヌのみなさた、䜜品の感想をお寄せくださったみなさた、協賛メディアのみなさた、特別審査員のおふたりに、心より感謝申し䞊げたす。

     
    ミッションは「だれもが創䜜をはじめ、続けられるようにする」。noteの最新情報や新機胜カむれンを玹介したす。 線集郚アカりント : https://note.com/notemag || むベントアカりント : https://note.com/events