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Photo byhidemaro2005

先日は食事を作らず
母と外食に出た

隣の席へお座りになった
高齢のご夫婦が上品で
店員さんにも丁寧な言葉遣い

杖をついて歩くご婦人が
転びそうになって恥ずかしかったと
頬に両手を添えて俯かれた

「ちっとも恥ずかしくないよ」ご主人は慰め

ご婦人は溢すように「ごめんなさい」

「支え合ってきたのだから
これからも
足りない部分を補い合おうね」
って、ご主人

わたし、咄嗟にこのようなセリフが出てくるかな

透明な感受性のやり場
誰かの唯一無二
ひとりだけ持つ価値観から
ふたりで新しく生む価値観の共有

公園や美術館に行ったり
お気に入りの動画を観たりは1人でもできて

でも
「今日のあの絵、よかったね」

美味しいものを一緒に食べて、美味しい!

誰かと感動を共有したくなっても
話す相手がいないのは寂しい
本音を語って、否定されるのはツラい
支えるや補うは何も特別なことじゃなく
自分に呼応してくれる人がそばにいることかも
なんて思う

©️ももまろnote  2024.05.01

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人の淋しさは対象によって癒される、淋しさ わたしの淋しさは 万物でも癒されない定めの淋しさ 手に握る砂が指から零れてしまう 狂人には沈黙を、佳人には微笑みを わたしはわたしの道を歩んでいるだけなのに ©️ももまろうめこのnoteは私に著作権があります 無断転載禁止です

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