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Photo byenjiro

【社会の囁き】日本の戦後復興の方程式!

    Z世代応援団、未来世代応援のじーじです!

    さて、昨日は再生の道に関連した投稿でしたが、今日は「陽はまた昇る」です。

    先日、Amazon Primeで「陽はまた昇る」という2002年公開の映画を見ました。

    どんなストーリーかは、下記紹介動画👇を見ていただいたら実に分かりやすく解説してくれています。

    70年代後半から80年代前半の日本企業絶好調の時代を背景にVHSが家庭用ビデオのデファクトスタンダードを勝ち取った物語の映画です。

    2002年公開ということは、既に日本経済の30年無成長が始まっており、日本企業が世界に打って出て成功していた時代の「何故日本が成功できたのか」を思い出せと、日本再生を促す内容でした。

    西田敏行さん、渡辺謙さんを始め、俳優陣も魅力的です。

    今の経産省、当時の通産省がお役人の目で家庭用ビデオの規格をSONYのベータマックスに統一しようと画策していました。

    ところが、統一指導の通達が出る前にビクターが大逆転でVHS(ビデオ・ホーム・システム)を発売にこぎつけVHSが世界標準を勝ち取る物語なのですが、今これを見ると、若い人の中には、長時間労働を美化したり、多様性がないことに嫌悪する方もいるかもしれません。

    しかし、ビクターはVHS規格をオープンにして、最終的に家庭用ビデオのデファクトスタンダード(役所が決めた規格ではなく市場が決めた標準規格、GAFAMのプラットフォームにも共通する標準化)を勝ち取ったサクセスストーリーには、今でも十分に学ぶ点があると思いました。

    事実、最近でも経済誌で話題👇になっているテーマです。

    1)どんな大企業であっても未来の種まき投資に情熱を傾ける一人がいれば協力者は集まり、そしてそこに決断のできるトップも現れる。

    2)作る側の論理ではなく、お客様が何を求めているのかを起点に考え、世界相手に製品を構想するから成功する。

    3)規格を個社独占にすることよりも規格をオープンにして相乗りを許すことは多くの消費者の利益になる。

    4)失敗を恐れない。やれない理由を考えている暇があったらまずやってみる。

    映画で描かれていた松下幸之助さんの経営者としてのスケールの大きさにもぐっときました。

    我ら昭和人だけでなく、Z世代にも、きれいごととしてではなくスケールの大きな未来の夢の大切さを感じてもらえたら嬉しい映画でした。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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