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第1話 後編「誰にも頼れなくなった瞬間」

    ある日、旅行で新幹線に乗ることにした。
    久しぶりに遠方の親族を訪ねる予定で、買い物が不便な場所だったため、忘れ物がないよう入念に準備した。
    まだオムツが取れていない時期だったので、荷物はどうしても多くなる。
    その分、自分の荷物はできるだけ最小限にした。

    やっと新幹線に乗車し、席に落ち着いた。
    ほっと一息ついたその時、子どものオムツが濡れていることに気づいた。

    まだ乗客も少なく、今なら替えやすい。
    そう思い、「オムツを替えてくるね」と席を立とうとした。

    その時、夫が言った。

    「ここで替えればいいだろ。
    トイレのオムツ台、汚いじゃん」

    一瞬、言葉が出なかった。

    この先には、
    誰にも言えなかった感情や、具体的な出来事を書いています。
    無料で公開すると、どうしても言葉を削らなければならず、
    本当に伝えたかったことが残せませんでした。
    「私だけじゃなかった」と思うだけで、ここで閉じても大丈夫です。

     
     
    🪷固定記事に、兄の水難事故の記録と、水難事故を減らすために調べ続けたことをまとめています。 子育てや人間関係に迷う母の気持ちを綴っています。 学校や先生と信頼関係を築きながら、子どもを守るために悩み、動いてきた記録です。 「私だけじゃない」と思える場所を目指しています。

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