メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byminhai

💐【ライラック杯】勝手に碧乃そら賞💐(短歌)


    4月はなかなか思うように時間が取れず、作品を出すだけでいっぱいいっぱいでした😥
    前回の白熊杯の時に、次回は勝手に賞をやりたいなと思っていたので、それだけは実践しよう!と記事を書いています✨

    短歌一覧の記事から、詠み人がわからない状態で選ばせていただきました!

    独学、自己流で短歌を詠んでいる身ですので、評を書いたりは出来ませんが、「この歌のここが好き!」という思いを込めた感想を添えさせて頂きました(*´▽`*)❀


    💐勝手に碧乃そら賞🏅

    (番号順)

    32. 春光の隙間に蝶が浮いていて風にならない音が聞こえる

    「蝶が浮く」「風にならない音」という言葉のセンスが素敵です💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    38. 道端に 春の黄色い花見つけ「たんぽこ」と笑む 君に幸あれ

    子どもならではの可愛い言い間違いにほっこりしました💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    131. きみがすききみがすきなのしんじてる 嫉妬蠢く春雷の夜

    上の句がすべてひらがな表記なのが斬新!
    心の不安定さを表しているようで、奥深いです💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    144. かなしみの青より広く さびしさの黒より深く 散る桜哉

    対比がとても美しくて素敵です💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    160. あなたへ。書く手が止まる春の日に散り落ちる花弁一枚乗せる

    初句の字足らずが、「書く手が止まる」様子を表しているようで印象深いです💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    225. 春、海に続く黄昏の坂道を 今ここを生きる勇気に変えて

    春のやさしい情景が、そっと背中を押してくれる気がしました💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    244. 卒業という名の羽を手にしたら 空はこんなに青いのですね

    学校という狭い世界から飛び立つ清々しさを、
    こんなふうに表現できることに感動しました💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    323. 散りどきに散れる花こそ美しく きみを嫌いになれてよかった

    下の句の、潔く感情を言い切るのがとても印象的です💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    351. ひっそりと花を閉ざして耐えている あなたの居ない花冷えの日に

    「花冷え」という単語に負けない、上の句の美しい表現が素敵です💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    380. 聴け10代今聴く歌が君を成すさあ出逢おうぜ新しい歌に

    私も、10代で出逢った歌に今も励まされています。
    力強い歌いぶりが素敵です💖

    ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


    389. タンポポの綿毛みたいに軽い羽根 隠れてるなら旅立ちたいの

    可愛らしくファンタジックで、春のあたたかさを感じました💖


    たくさんの素敵な短歌に出逢わせていただき、ありがとうございました!☺️💕




     
     
    おもに旧かな遣いで短歌を詠んでいます。ときどき掌編小説。Xやmixi2にいます。noteでは短歌中心に記事を書いています。✩.*˚創作物まとめページ(potofu)▶︎ https://potofu.me/haneao22

    あなたへのおすすめ