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Photo byosu_ellie

【不随意コラム その2】~言うこと聞かん獣ヒダリーの巻~

     こーんにーちはー👏👏👏

    どうにもふるえが止まらない!
    その名も193。読み方はご自由に。

     さあて!

    前回に引き続き、私の身体の部位【言うこと聞かん獣じゅうヒダリー】をご紹介いたしましょう!

    「そんなもん興味ないわい!」って方は、ここでバイバイ!  See you again!
    もしくは他の記事を覗いてみてね☺️
    (愉快な作品も取り揃えてるよ!)


    【言うこと聞かん獣ヒダリーとは?】


     なぜ「言うこと聞かん獣ヒダリー」と命名したかと言うと、私の左側が某映画で見たアレっぽいなと思ったからだ。(ごめんなさい。はっきり言います。『寄生獣』を参考にさせていただきました🙇ペコリ)

     私のふるえ(不随意運動症ふずいいうんどうしょう)はどちらかというと左側から始まることが多い。最近、多いのは足の爪先から始まり、膝、太もも、お尻のどこかが絶えず、ふるえている。片足ずつ交互の時もあれば、両足同時にふるえていることもある。こうなると夜寝るまで止まらないし、ほぼ歩けない。

     手の場合は、片手でリンゴを持った時のようなポーズになり、くるくると舞い出すか、何かを握ってお洒落なネイルを見せるかのようなポーズを勝手にとり始める。(ヒダリー、意外とギャグセンスと美意識高いねん。)

    【追記】
    過去イチ速いヒダリー動画はこちら。

    (どちらも速度を変えるなどの加工は一切してないよ!)

     時と場合によって、ふるえは左右にも上下にも移動する。なので、もはやヒダリーだけが問題なわけでもないのだが、このネーミングが気に入っている(パクりやけどな!)ので、とりあえず今回はできる限りヒダリーをメインに紹介していこうと思う。(ちなみに利き手はミギー!)


    【ヒダリーの特徴】


    ・重いものが持てない。筋力もない。(無意識に手を抜いてる説。)

    ・ペンギンみたいに手をパタパタすることがある。(この症状を呼び起こすから体操も苦手。)

    ・おクチくんや気持ちがイーッてなると、一緒にイーッてなる。(気持ちと連動してるシステム。)

    ・左右に移動可能。(例えば、袋を左手で持っていると左手がふるえ出し、右手に持ち替えると右手がふるえ出し、何度持ち替えても袋を持った側がふるえる。そういう意味で荷物が持てない時もある。)

    ・それぞれの指が連打の達人みたいになるか見えないピアノを奏でる。(例えが怖い……)

    ・箸やコップが持てない時がある。
    →これに関しては母が自助具を家にあるもので工夫してくれたものもあるよ!

    ・字を書くことやタイピング、折り紙や手芸はそこそこできる。(でもその後、歩く・食事・入浴など日常生活に必要なことが出来なくなる……)

    ・ごくまれに寝返りが打てなくて途中で目が覚めてしまうほどの突発的な痛みに襲われることがある。(明け方に多し。ワクチンとも関係なし。)

     書き出してみたら意外とヒダリーめんどくせぇやつだった…さすが言うこと聞かん獣じゅう。


    【ヒダリーに対する悩みごと】


     特徴にも書いた通り、ヒダリーは(おクチくんもだけど……)食事の動作が特に苦手だ。だから食事中、一人二人羽織り状態になることがある。ひどい時はコップをクチに運びたいと思ってるのに腕が屈折せず、なぜか伸展してえらく遠くに行ってしまう……下手したらコップをひっくり返してジャーって床に撒き散らすんじゃないかとヒヤヒヤする。(それが怖くて幼児用のマグマグを買おうか真剣に悩んだこともある。でも意外と高くて諦めた。)

     無意識の衝動性もあり、大事な紙をくしゃくしゃにしそうになりそうになったり、ハサミや包丁を使ったりするのも恐ろしい時がある。

    予想外なタイミングで意図せぬ行動をするところがヒダリーにはあるのだ。


    【ヒダリーの特技】


     悩みの尽きないヒダリーにも実は特技がある。それは指相撲に絶対負けないことだ。よくお世話になっているヘルパーさんが、ピロピロするヒダリー(&ミギー)をなんとか止めようと手を握ってくれたのだが、そこは言うこと聞かん獣じゅうヒダリー、全く止まりゃしねぇ……

     そこで試しに指相撲をしてみたところ……
    さすがはヒダリー! 驚くべき速さで親指が相手の指を交わしていくではないか! これは指相撲世界選手権も夢じゃない!

    と一瞬思ったのだが……残念ながらヒダリーは逃げ専で相手の親指を押さえることはできないのだ……要するに絶対負けないけど、絶対勝てない。でも“逃げるは恥だが役に立つ”とも言うので、きっといつかヒダリーが輝ける舞台もあるはずだ。(具体的には全く思い付かんけどな!!)


    ということで、今回は【言うこと聞かん獣じゅうヒダリー】についてご紹介いたしました!


     次回は、今回の内容をさらにくわしく
    【全身ぶるぶるブルドッグ  VS  いきなり突撃膝カックン】

    としてご紹介しようと思います。

    え? なんか急に恐ろしげなバトル始まったって? 何せ複雑な病気やさかい、いろいろあるんや……


    《つづく》
    ※あくまでも私なりの病気との付き合い方のため、不快に感じる方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい🙇🙇

    #不随意運動症

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