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Photo byatelierminori

Hey! ショルダー!(オススメ曲付き)

     どうもー! 肩幅広身かたはばひろみです☺️(改名はしてないよ!)

     今日は己の目測の誤りについて、赤裸々に語ろうと思う。ついでに笑いで心を温め隊。



    私は、自分の身体のサイズ感が未だに掴めていない。

    というのも、小学生の頃の私は
    学年とともに筍のごとく

    3年生で130cm
    4年生で140cm
    5年生で150cm 
    6年生で160cm

    と、ちょうど10cmずつ身長が伸びていたため、「このままのペースでいくと高校生で2m越えか~🤔」なんて思っていたほど。
    (ちなみに父も母もバリバリの平均身長。)


     ついでだから、うちの父と母(の形跡)を簡単に紹介しておくか。(バレたらしばかれるやつ~!)

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    おかんの脱け殻と、おとんの脱ぎっぱなし
    (でもこんな両親が大好きなんや!!)



     話は戻り……幼少期の私は年がら年中、足がキシキシと痛み、何なら朝起きた瞬間に「昨日よりちょっと伸びてる!」と感じたこともあった。

    せっかく母がワンピースを作ってくれても、出来上がる頃には“つんつるてん”のワカメちゃんルック。


     小三か小四くらいの時に家族と東大寺に行き、大仏様の鼻の穴サイズの柱をくぐろうとしたものの真ん中辺りで、にっちもさっちもいかなくなり「あぁ……私はもうこのまま生きていくしかないんか……」と諦めかけていたところ、父に引っこ抜いてもらったこともある。


     あまりにも成長スピードが速すぎて、自分の体格が大きいという自覚もなかったため(それは今も!)、友達が屈むことなく、すんなりくぐっていく場所にそのまま突っ込んで頭やおでこを強打し目の前に星が舞ったことも数知れず……(だから身体測定に関しては私の場合、身長にたんこぶ分も含まれているんだと思っている)


    そのせいか小学校を卒業してすらないのに、美容師さんに
    「成人式、どうされるんですか?」
    と聞かれたり(義務教育も終わってないべ)

    某動物園🐼で子ども用入場券を買おうとして
    「生年月日を教えてください」
    と確認されたことも。
    (大柄は常に疑われながら生きている……)


    中学生時代も毎年2cm ずつ、高校に上がっても毎年2mmずつ律儀に伸び続け、成人してからも健康診断で“1.6cm”も伸びてて「噓やろ?!」って叫びかけたこともある。(ショックすぎて脳内でずっと1.6cm呪縛に襲われていた。)

    おかけで、健康診断の他の項目はオールAだったのに、身長と体重のバランスが悪すぎて、総合判定は“E”という不名誉極まりない結果に「なんでそうなるの!」とプリプリ😡したこともある。(体重は服の分引いてくれるけど、身長はそのまんま記録されるから、より一層ね……)そう言いながら、風呂上がりに牛乳飲んでたけど。まあ、Eぃか!

    だから今でも、病院で身長と体重を聞かれることがあっても、体重より身長を申告する方がちょっとためらう……(ちょっぴり悩みながらも1cmくらい逆サバしちゃう乙女心)


     そのくせ兄は私とどっこいどっこいなので

    「俺の気持ちは170cm台なんや!」

    と言われ

    「私やって気持ちは150cm台なんや!」

    なんて、みみっちいにもほどがある口喧嘩をしたこともある。(私だけ規格外に成長してしまった模様……レディースのフリーサイズの基準にすら、あてはまらない我が身よ……)


     そして、私は自分の肩幅のサイズ感もイマイチ掴めていない。これまでに己の肩で一体どれだけの陳列品をなぎ倒してきたことか……

    雑貨屋さんに並べられてあったハンドクリームをサンプル品も含めて20品くらい、己の肩で一気になぎ倒してしまい、その場で切腹しようかとまじで思ったこともあるくらいだ。(無自覚の当たり屋ほど厄介な者はおらぬ)

    全部買い取った方がいいのだろうか……と、半泣きになりながら拾い集めていたら、店員さんだけではなく、その場にいた方々が一緒になって拾い集めて下さった。

    誰も責めることなく、むしろ

    「大丈夫ですか?!」

    と心配して下さって、本当にありがたかったけども……雑貨屋の店員さん、その場に居合わせたみなさん、その節は誠に申し訳ございませんでした🙇🙇


     そんな私なので、もしもこの世に肩で商品をなぎ倒す大会があれば、そこそこの記録を残せる自信がある。(自信を持つ前に自覚を持て!)


     挙げ句の果てには、はパフスリーブ、もしくは肩にフリルがついた洋服が好きで、怒り肩をさらにパワーアップさせてしまうことも多い。(ガンダム化するから肩幅広身が絶対、手を出してはいけない部類のファッションだというのに……)

    子どもの頃は母に、背中に洋服を当てて肩幅チェックを毎回してもらっていたのだけど、今は自分で洋服を選ぶため、気がついたらパフスリーブ or 肩フリルトップスが増殖している……(なにそれ怖い)

     さすがの私もおっちょこちょいな自覚はあり、おっちょこちょいレベルとしては“おっちょこちょこちょこちょい”だと思っている。(ちょこの数だけレベルアップする謎システム)

     数ヶ月前にもドラッグストアでリュックに着けていたキーホルダーが、ヘアカラー商品のサンプルの髪に引っかかったことがある。

    引っかかってすぐは、我が身に何が起きたのかが全くわからず、前に進もうとするも進めず、誰かに罠を仕かけられたんじゃないか、と疑ってしまったほどだ。(伸びないリードを付けられたワンコ🐶の気持ちが、ちょっぴりわかった気がした)

    しかし、真実はなんてこたぁない。誰も意図していないトラップに自ら引っかかっただけのことだった。

    たまたま近くを通りかかった店員さんに助けを求め、ハサミで切ってもらったのだけど、こんな珍事に巻き込まれた店員さんのことを思うと申し訳ないやら、恥ずかしいやら……
    (穴があったら入りたいけど、掘るのめんどくさ……)

    【こちらが証拠写真】

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    サンプルの毛の名残が切ないぜ……


     ちなみにこのキーホルダーも気がついたらどこかで落としていた……(なんでだよ!)


    ただこのキーホルダーをつけると三日連続不審者に声をかけられるという不審者ホイホイキーホルダーだったため、一時期封印していたこともあるので、なくなってほっとしてる部分もある。

     そして、よくリュックがおおっぴろげ状態になってるけれど(ちょっと開いてると歩いているうちに、開いちゃうっぽい……)大抵親切な方が教えて下さる。こんな無防備全開で、よくここまで生きてこられたよな……と思うレベルで私はあらゆる人々の優しさに助けられている。


    さあて!

     それでは最後に我ら肩幅広め族の心の叫びを見事に歌にした「ヤバイTシャツ屋さん」の『肩 have a good day』をお聞き下さい。

    どうぞ!

     は~い! 説得力が増しました~!
    ここテストに出るからね~!(知らんけど)


     お次は個人的に大好きな「D.W.ニコルズ」さんの『フランスパンのうた』もご紹介。


     シンプルなのに、めちゃくちゃ歌詞が深いんじゃ……何事もバランスが大事っちゅーことですね!

    (どちらも歌詞付きという優しさプライスレス!)



     こうして、肩幅広身かたはばひろみは今日も肩で風を切りながら、説得力増し増し二郎系ラーメンを目指し、バランスを大事に生きていくのであった。



    【完】
    ラストのやっつけ感パねぇな!

     
     

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    読む・書く・作ることが好き。ささやかなひとときに、ささやかなユーモアとブラックを。遊び心も忘れずに今を生きる。

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