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Photo byminamotoart

昨日の明日のわたしへ|綺想詩|ファトラジー

    芝生の下で寝転がり、青のつつじが点描になるころ、わたしは鏡と謳うでしょう

    唇のバスタブにアルデヒドを満たしたら、カワセミの沈丁花はツーツーチンと波打ちます

    鎖骨が針のように曇天を解かし、月長石ムーンストーンが深深とお辞儀するのを待ちましょう

    紅玉ルビーが霞を頬張ったら、金の稜線と静寂しじまを縫うのです

    わたしは猫目石キャッツアイパンプディングを弾きます

    組曲「舌はわたし」より






    連休明けのお昼休み、久しぶりにファトラジーが滑り込みました。

    1行目が顔を出したら、ポコポコポコポコ湧いていきて、柔らかい綺想詩になりました。


    #ファトラジー #綺想詩 #ナンセンス詩


     
     
    書くことが目的のnote。みなさんのおかげで『わたあめ』から『わたりあめ』という人になりました。日常と非日常(ナンセンス)を行き来しています。 X始めました。https://x.com/_watariame

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