
ドイツ式ゲストが主役のお誕生日会|ドイツ暮らし|ちかよりみち
歌声が響く中で…
「ハッピーバ―スデイ トューユー♪」
一生懸命に心を込めて歌う子どもたち。
その歌声が会場に響いた時
そのやさしさに
その温かさに
胸がいっぱいになり
必死でこらえていた涙が
頬を伝って流れ落ちました。
ケーキを前に歌う子どもたち。
ケーキには、ろうそくはありません。
なぜなら…
我が子はその場にいなかったからです。
スマホ画面の向こう側から
画面越しに様子を見ていました。
ドイツ式ゆえの誕生日会事情
子どものお誕生日会当日。
諸事情により、ママひとりで行いました。
残念な気持ちでいっぱいでしたが
結果的には、お友達やその親御さんとも
より強い絆を結ぶことができました。
延期も、中止もしなかったのは
いくつかの理由がありました。
その背景には
「ドイツ式のお誕生日会の祝い方」も
関係しています。
今回は、少し時間を巻き戻し
ドイツ式お誕生日の文化と考え方について
ご紹介させていただきたいと思います。
写真もありますので、実際の様子も
お楽しみください。
それでは、始めます。
準備は数か月前から⁉
ドイツでは、誕生日を迎える本人が、自ら企画して自身の誕生日会を開きます。
日本のようにまわりが誕生日の人を祝うというより、誕生日の人がまわりに感謝の気持ちを込めて、おもてなしをするという感覚があります。
会場は自宅のこともありますが、私たちの住むベルリンでは