メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bywecolla

子どもと共に歩む、成長の道のり。

    はっと、気付いたこと。

    僕、子育ての手本は、
    なんだかんだ言って、
    自分の親だった。

    子どもの頃は、
    あれだけ父親に反発していたのに。

    子どもへの過干渉を引き継いでいた。

    「そんなにゲームしたら目を悪くするよ」
    「自分で勉強できるようにならなきゃ」
    「志望校は最低限ここが良い」

    こんな感じで、アドバイスしてるつもりでも、
    僕も、
    子どもにすべきことを強制してたんだなって。


    最近、妻に

    「前は言い過ぎだったよ」

    と、言われた。

    変わったんだな、って思う。

    なんだか、
    僕の父の呪縛から解放された気持ちになった。

    先日、生まれて初めて、
    僕から、
    僕の父を誘って、

    一対一で、

    焼き鳥屋さんに飲みに行った。

    小さい頃から、父に
    「大人になったら息子と飲みいくのが夢だ」
    って言われ続けていたけれど、

    頑なに拒んでいた。

    でも、それって、

    僕の子どもが、
    僕を拒んでいることと同じ構造だった。

    僕の父と、盃を交わす。
    父は、とても喜んでいた。

    父と僕の親子関係は、そのまま、僕と僕の子どもとの合わせ鏡で、僕が父を「受け入れた」ことは、僕がありのままの子どもを「受け入れた」ことと同じ。

    いや、順序は逆だ。
    子どもを「受け入れた」から、
    僕は、父を「受け入れた」のだ。

    中学校の2年間を不登校で過ごした上の子は、今は、オンライン型の通信制高校に所属している。

    オンライン型だから、毎日、楽しく家で過ごしているし、そろそろ大学受験勉強したいって、自分から言うようになった。

    親子の距離感がちょうど良いのかも。

    おはよう
    ただいま・おかえり
    おやすみ

    挨拶が心地よい。

    子どもの成長と、
    親としての成長を感じる日々。

    画像

    この記事が参加している募集

     
     
    教室のいちばん後ろの席からの物語を。|現役高校教師の小説家|『くじらの部屋』シリーズ/SF短編「伊藤大志は、今日も。」/新シリーズ『音の見える物語』|創作大賞2022中間選考突破|元不登校の子の親|好きなものは紙の本と餃子カレー

    あなたへのおすすめ