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デニムがキツい。


    デニムがキツい。

    いま床にあぐらをかいて座っているんだけど、お腹や鼠径部が圧迫されてめちゃくちゃ苦しい。
    見て?このボンレスハムみたいな太もも。
    デニム側もビックリおったまげちゃってるよ。
    ごめんね。布として限界だよね。

    それでもストーブの真ん前を陣取って座りたいわたしは、いまにも弾けそうな下半身の窮屈さにため息をつきつつ、これを書いている。


    10年以上履いている、この古着のリーバイス517。私が持っているデニムの中で一番サイズにゆとりがあるものだったのに。

    そのデニムが、キツい。

    まさかここまでの事態になっていようとは。

    こんなになるまでいったいどんな生活をしてきたのか、ここ数ヶ月のわたしの暮らしをスクリーンで上映されたらぐうの音も出ない。

    そんなこと言いながら、わたしいま、何してると思います?

    餅を焼いてる。
    しかもこれ、正月の残りの餅をしかたなく消費してるんじゃない。正月の餅なんかとっくに消費したうえで、わざわざ買い足した2袋目の餅だ。

    正月を引きずっているのは餅だけじゃない。
    胃袋がバッファローくらいでかくなったまま元に戻らない。
    「何か食べたい何か食べたいあぁ何か食べたい!何かないかなお菓子のコーナー、冷蔵庫、、」 と成長期男子のように食べ物を求め、ウロウロとさまよい歩く40代主婦。

    さらにいま我が家ではガトーレーズンっていうお菓子が大ブームを巻き起こしていて、家族全員ガトーレーズンに首ったけなのだ。
    8個しか入ってないガトーレーズンを子どもに隠れて食べることにも、買い物に行くたびにガトーレーズンをカゴに入れることにももうなんの罪悪感もない。うまいうますぎる!!

    他にも、ご飯食べたのにお茶漬けも食べたり、コーヒータイム以外の時間にまで甘いお菓子としょっぱいお菓子を行ったり来たりしたり、BIG BAGのポテチを開けてお菓子パーティーをおっぱじめて子どもたちにヒーロー扱いされたり、わたしのやってきた悪事は数知れず。
    そんなことをやっていたら、こんなことになってしまった。


    さすがにこんなわたしでも危機感を覚えている。
    だから毎日家の中でジャンプしている。
    なぜジャンプかというと、テレビで小杉が食事制限なしで半年間ジャンプし続けて、ちゃんと痩せていたから。

    ひとまず毎日ジャンプし続けて1ヶ月が経ったけど、見た目も体重も特に変化はない。結構しんどいのに、地味ー!地味だよー!!

    ただ、息の切れ方はマシになってきたような気がしている。
    そもそも継続が苦手すぎるわたしが1ヶ月毎日ジャンプしているだけでも、自分の中ではだいぶすごい。
    さらに、この軌跡の積み重ねは目に見えるようにしたほうがいいと思い、ジャンプした日はカレンダーに印をつけるようにした。

    1ヶ月間、毎日印がついてるカレンダーを眺める。

    泣ける。
    すごない?
    なんて健気なんだ。
    餅もガトーレーズンも食べてるけど毎日せっせとジャンプもして、カレンダーに印うって。
    食べたいし痩せたいし、久々に履いたデニムはパッツパツになっちゃってるってのにまた餅焼いて、もう、人間って欲だらけで矛盾しちゃってなんてカワイイの!!!?

    とまで思える効果が出ています。
    カレンダーに印をつけただけなのに。


    とりあえず、ストーブの前に座ってたことでデニムにしばかれた鼠径部が限界で足しびれてきてる。
    今日は1日このデニム履いて、だらしない自分を戒めようと思ったけど血流に障害が出てる。

    スウェット履いていいですか?



    ちゃぼさん♡くだらなくてすみませんがよろしくお願いしますぅ♡


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    ayamo

     
     
    5歳差ボーイズ子育て中、2児の母。 愛すべき家族とのドタバタdaysや、不登校に揺れる親心。そんな自分の散らかり気味な頭の中を、noteの路地裏でこそっと綴っています。 たまにへんちくりんなことを書きます。

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