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Photo bynatsu_momo

ただの夫を、かわいい夫に仕上げる方法

    まあ、うちの夫は最初からかなりかわいかったので、あまり参考にならないかもしれないけれど……(意味のわからないマウント)。とはいえ、夫は最初から素直でかわいい人間、というわけでは全くなかった。なんせ、九州生まれ九州育ちのザ・九州男児、しかも昭和生まれなのである。「男たるもの!!」という意識が、(もちろん今も全くないわけではないけれど、)出会って最初の頃はかなりあったと思う。

    それが今では、わたしの目の前で赤ちゃんのようにスヤスヤ眠り(本当に赤ちゃんのように拳を口元に当ててうつ伏せで寝ている)、嬉しいときはにっこり笑ってわたしの頭や背中を撫でたり、つらいときは「つらい」と声に出してわたしにしがみついてくるまでに。かわいさ全開、というかなんというか、感情を持った動物として素直に生きることができるようになった生き物。かわいくないわけがない。

    わたしがしたことは、というか結果的に夫がかわいくなったのは、たぶん

     
     
    [あんどう こおり]と読みます◎ フリーランスとして国語教育や日本語教育に携わる傍ら、短編小説やエッセイを書いています。短編小説集『世界が平和でありますように』出版中🌷夫が大好き◎ 愛と優しさのあふれる文章を書こうと日々奮闘中。 \Amazonアソシエイトに参加しています/

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