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Photo byt_and_s_coach

かわいい夫と理想の平日を過ごしたな、という備忘録

    夫が在宅勤務の日の朝。
    「昨夜寝付けなかった」とか言ってずっと寝ているわたしの頭を撫でながら、「そろそろ10時だよ。起きん?」と優しく起こしに来てくれる。

    お昼ごはんはわたしのやる気と比例していて、手作りトマトソースのオムライスの日もあれば、昨夜の残りのみそ汁と、納豆と、生卵と、白ごはん……という日もある。
    オムライスの日は当然喜んでくれるけれど、「ごめん、今日はこれだけ……」と言って後者を出しても、夫は絶対に文句を言わない。「え~」とか、「これだけ?」とか言わずに、「わ~ありがとう!質素なごはんっていいよね!健康的!」とか言って食卓に着き、「味噌と、卵かけご飯の醤油と……やっぱ日本食は塩分やな!」とか言って、おいしそうに食べてくれる。

    食べてる最中は、最近二人で観ている海外ドラマの考察について話したり、「なんで雨雲って黒く見えるのかな?」というわたしの小学生みたいな質問に真剣に答えてくれたりする。(「たぶん、光が通り抜けれんのやないかな~」と言っていて、AIに聞くと実際そうだったので、すごい!賢い!と興奮した。)

    質素なお昼ごはんのあと、すぐソファに寝そべる夫にくっついてわたしも寝そべったら、そのまま寝てしまって1時間の昼寝。
    起きて、夫もわたしも寝ぼけ眼で時計の針を見つめる瞬間の、すごく満たされている感じ。

    なんというか、永遠に時間がある人の暮らし方をしているような。
    反対に、限りあるとわかっているから大切な人にくっついて、大切に時間を過ごしていると言えるのかも?

    はあ、いつだって夫にくっついていたい。



    ◎夫を溺愛している皆さん、「#夫がかわいくてたまりません」、ご自由にお使いください!


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    [あんどう こおり]と読みます◎ フリーランスとして国語教育や日本語教育に携わる傍ら、短編小説やエッセイを書いています。短編小説集『世界が平和でありますように』出版中🌷夫が大好き◎ 愛と優しさのあふれる文章を書こうと日々奮闘中。 \Amazonアソシエイトに参加しています/

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