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Photo bytsumiage

『整体=体をみるところ』の終焉。

    整体で体を診る時代は終わる。

    厳密には、”体しか診ない”時代は終わる。


    読むのがダルい方は音声でどうぞ



    Q.整体にくる人の訴えで多いものってなんだと思いますか。

    肩こり、腰痛、膝痛などなど”体の痛み”

    それはそう。正解100億点。


    でも、その奥には、たいてい心の痛みがある。

    そういう可能性を考慮して体を診ること。

    体を通して、心を診ること。

    もはや、特に慢性症状をみるにあたっては常識だ。


    さらに、最近感じている新しい潮流。

    精神疾患と診断され、精神科や心療内科に通院している人が整体にたどり着く。

    私の院で多いのはうつや適応障害、パニック障害。

    疾患そのものの治癒を期待されているのではない。

    話をして、状況を理解して、疾患に伴う不快な感覚を少しでも和らげることを求められる。



    おそらくこの流れは加速する。

    準備はできているだろうか。


    必要な知識は、筋肉や神経や関節だけじゃない。

    心と体のつながりを知ること。

    人を、体と心ひっくるめた”全体”としてとらえること。

    人を、取り巻く環境とセットにしてとらえること。

    整体師に求められるのはそういう感性なんじゃないか。


    時短や高単価に走らず、じっくり相手と向き合うことも。


    準備はできているだろうか。


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