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「想いを綴る、愛を知るために。」|ヴァイオレット・エヴァーガーデン

    今回おすすめしたいアニメは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です!!
    この作品は、京都アニメーションが制作を手掛ける小説を原作としたオリジナルアニメーション作品です。

    今回は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のあらすじや作品の魅力と共にご紹介します。


    ■ヴァイオレット・エバーガーデンとは?

    一般公募による原作募集企画「京都アニメーション大賞」で初の大賞を受賞したファンタジー作品です。
    暁佳奈(あかつき・かな)原作のライトノベルは、2015年12月から全4巻が刊行。
    ・2018年にアニメ化
    ・2019年に劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』が公開
    ・2020年9月に新作映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も公開中
    国内だけでなく、海外でも高い人気を誇ります。


    ■あらすじ

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    4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。

    その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。

    退院したヴァイオレットは、唯一人間として扱ってくれ名前をくれたギルベルト少佐の友人であるホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。

    ヴァイオレットにとって戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐から最後に「愛してる」という言葉を聞かされた。「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
    (Wikipedia)

    戦時下において戦うことしか知らなかった少女(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)が、「自動手記人形」と呼ばれる代筆業の職に就き、成長していく物語。
    テレビアニメで放送された全13話は、Netflix(ネットフリックス)で公開されています。
    今なら外伝も見れるので、一気に見たい方におすすめです。


    ■ここがおススメ!

    ▼繊細で圧倒的な作画力

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    思わず息を飲むような星空、風になびく髪の毛の表現。
    「芸術」という言葉が本当にぴったりで額に飾りたくなる作品。
    1話1話丁寧に作り上げられており、作画崩壊なんてもの1ミリもありません!
    他の制作会社の作画もクオリティが相当高くなっている昨今、それでも作画で唸らせる京アニクオリティは圧巻です。

    ▼ストーリー
    一言でいうと、ここまで1話1話泣ける作品はないです。
    この物語は「手紙」に込められた愛情を深く感じる物語です。
    孤児のヴァイオレットは、人間兵器として育てられ、唯一人間として扱ってくれた大佐の「愛してる」という言葉の意味を知りたくて、自動手記人形サービス(手紙を代行で書く人)の仕事をします。
    依頼人の話している言葉の中から伝えたい本当の心をすくいあげ、手紙にするもので、色々な人に会って、「愛」という形をしっていきます。

    たった一人の肉親である兄への感謝の手紙

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    上手く伝えられられないラブレター

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    愛する人へ宛てた、最後の想いを込めた手紙

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    幼い娘の幸せを祈り、逝ってしまう母からの手紙

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    1話ごとに話が変わり、登場人物のスポットが変わってくるので、毎回短編集をみているよう。
    様々な愛を知り、ヴァイオレットの心が育まれていく姿に涙がとまりません!!


    ▼「京アニ全てのスタッフが頑張った」映画!

    京都アニメーションといえば、昨年7月に男女35人が死亡、34人が重軽傷を負った放火事件が起きました。
    日本のみならず世界中で、アニメファンをはじめとする多くの人々が衝撃を受けました。この事件で犠牲となった社員も製作に携わっており、事件後に京アニが完成させた初めての作品です。



    舞台挨拶で石立太一監督は

    「今回、ここに立てていることが夢みたい。完成できるか分からなかったが、今やれることを全力で込めようと京アニ全てのスタッフが頑張った。それも皆様の応援があったから。本当に皆さん、ありがとうございました」

    (京都新聞一部抜粋)
    と、声を詰まらせながらファンに感謝を語りました。
    映画について、わかりやすい記事を書いていたので合わせてごらんください。


    ■最後に

    独特の世界観に引き込まれて、最後まで目が離せなかった作品でした。
    今まで多くのアニメ作品を見てきましたが、数ある作品の中でも作画がトップクラスでもはや芸術の領域だと思います。
    また映画は『美しい』という言葉しか出てこないくらい作画のクオリティが高く、それだけで劇場で観る価値があります。
    TVアニメと外伝でのストーリーも強く関連づけられているので、私は最初の5分で涙が出ました。
    また、音楽、演出も素晴らしく、幹となっているストーリー構成があるからでしょう。
    ここまで、完成度が高いアニメは珍しいです。
    「鬼滅の刃」ブームで影が見えてしまっていますが、今期の映画ランキングで上位に上がるほど人気がある作品です!
    みなさんも是非チェックしてみてください!!

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