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オムニバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

オムニバス(英: Omnibus)は、ラテン語で「すべての人のための(乗り物)」を意味する語である[1]。それを語源として、英語では「多数のものを含む」「包括的な」「抱き合わせの」などの意味がある[1]。

日本における用法は派生的なもので、英語での用法とは異なる。

芸術分野での用法

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芸術分野においては、複数の作者による独立した作品を集め、ひとつにまとめたものを「オムニバス」と呼ぶ。

映画やテレビドラマの場合は「オムニバス映画」「オムニバスドラマ」となり、それぞれ独立した作品を共通したテーマなどに沿って集める。短編作品や、テレビ放映における連続した作品をまとめる場合などが多い。

音楽の場合は、複数のアーティストの音源をまとめたアルバムを「オムニバス・アルバム」と称する。ある特定のテーマに沿って編集したオムニバス・アルバムを「コンピレーション・アルバム」と呼ぶことがある。

小説などの文学作品や漫画の場合は「アンソロジー」と呼ぶことが多い。英語で「オムニバス」という場合は一人または複数の作者の作品を1冊にまとめた「選集」、特に廉価版の書籍を指す[1]。

テレビゲームにおいては、ひとつのゲームタイトル内に複数の独立したゲームを同時収録した形態のゲームを指して「オムニバスソフト」「オムニバス収録」などのような形で用いられる。また、同義の言葉として「カップリングソフト」「カップリング収録」という言葉も使われるが、「カップリング」という言葉は「1つのものを2つにまとめること」を意味する。

脚注

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出典

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関連項目

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